純喫茶磯辺
「喫茶店始めたぐらいじゃ、人生変わらないと思ってた。」
高校生の一人娘・咲子(仲里依紗)と二人暮しの中年メタボ親父・磯辺裕次郎(宮迫博之)は、多額の遺産を手にしたことから、なんの計画性もなく喫茶店経営を思いつく。ただ、モテたいという理由だけで・・・。すべてにおいてダサすぎる<純喫茶磯辺>に集ったのは、ひとクセも、ふたクセもある常連客たち。そこに裕次郎の男心を大きく揺さぶるアルバイト美女・素子(麻生久美子)が加わり、磯辺家をかき回すことに・・・。幸せを探している全ての人に贈る、笑いと涙がブレンドされた、今までの日本映画にはない、ほろ苦なハートフル・cafe・コメディの誕生です!
テキトーな性格ながら、どこか憎めない磯辺裕次郎を演じるのは、お笑い芸人・宮迫博之。「裕次郎は自分そのもの」と公言するほどの自然体で、中年男の哀愁たっぷりに新境地を魅せる。
”父親のことが好きなのに、なぜか冷たくあたってしまう”思春期のひとり娘・咲子には、アニメ『時をかける少女』の声優で脚光を浴び、本作と主演ドラマ『ハチワンダイバー』でブレイク必至の仲 里依紗。
裕次郎を困惑させる、アルバイト美女・素子役には、『夕凪の街 桜の国』で各映画賞を総ナメにした、日本映画界を代表する女優・麻生久美子が、これまでの清楚なイメージを破壊する衝撃のセリフを披露。
この3人が、それぞれの思いをぶつけ合うクライマックスシーンは、絶妙な間の中に悲劇と喜劇を盛りこんだ、近年稀にみる名シーンといえるだろう。
またクセモノ常連客で、ダンカン、 和田聰宏、ミッキー・カーチス、斎藤洋介など、超・個性派キャストが共演。さらに、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が残念な女性バイト役で、本格的に映画初出演。また、裕次郎の別れた妻を演じる、濱田マリがわずかな出番ながら強い印象を残す。これまでのイメージをくつがえす豪華キャストが、あなたのご来店をお待ちしております!
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*『純喫茶磯辺』2号店(スペシャルサイト)
*『純喫茶磯辺』オフィシャルブログ
⇒劇場情報、出演者からの声等、コンテンツ随時更新しています!
2008年7月5日(土)より、
テアトル新宿+渋谷シネアミューズ他全国ロードショー!!
宮迫博之
1970年、3月31日生まれ。
大阪府出身。
88年、吉本総合芸能学院(NSC大阪)に7期生として入学し、翌年、NSC同期の蛍原徹と、お笑いコンビ「雨上がり決死隊」を結成。91年から、お笑いユニット「吉本印天然素材」に参加し、人気を博す。
92年に、ABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞と、上方お笑い大賞銀賞を、93年には上方漫才大賞新人奨励賞を受賞するなど、大阪で活躍した後、拠点を東京に移し、「めちゃ×2イケてるッ!」(CX)、「エブナイTHURSDAY」(CX)などへの出演をきっかけに全国区でのブレイクを果たす。現在、「雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!」(EX)、「リンカーン」(TBS)、「水曜JUNK 雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!!」(TBSラジオ)など多数のレギュラー番組を持つ。
また、近年では、「雨上がり決死隊」としての活動と並行して、お笑い以外のジャンルにも積極的に進出しており、俳優として、「救命病棟24時」(CX-01)や「アットホーム・ダッド」(KTV-04)といったテレビドラマや、『蛇イチゴ』(02)、『13階段』(03)、『下妻物語』(04)、『姑獲鳥の夏』(05)、『妖怪大戦争』(05)、『魍魎の匣』(07)といった映画など、多数の作品に出演している。
その演技力は、毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞(03)、報知映画賞最優秀助演男優賞(03)を受賞するなど、高い評価を得ている。また『Mr.インクレディブル』(04)、『ピアノの森』(07)には声優として出演し、好評を博したほか、歌手やナレーターなどその活動の幅をますます広げている。
08年には、自身初となる舞台「空中ブランコ」で主演を務めるなど、ますます精力的な動きを見せている。
濱田マリ
1968年12月27日生まれ。
兵庫県出身。
女優、ナレーター、タレントとして幅広く活躍していた中、98年に人気ドラマ『ショムニ』の映画化で銀幕デビューを果たす。02年には映画『カタクリ家の幸福』のナレーターを務め、同年『猫の恩返し』では声優に初挑戦。その後『血と骨』(04)で迫真の演技を披露し、女優としても確固たる地位を築く。その後も『アンフェア the movie』(07)、『バッテリー』(07)、08年には『あの空をおぼえている』にも出演している。
CKB-Annex
その名の通り、Crazy Ken Bandの別動隊。今回は高宮永徹氏、高橋利光氏をメインに、管楽器は全て河合わかば氏が担当。
◎高宮永徹(Eitetsu TAKAMIYA)
Flower Records主宰。DJ、プロデューサー、ミキシングエンジニアなど、その音楽活動は多岐に渡る。1980年代後半よりクラブDJとして活動を始める。同時にあらゆるアーティストのリミックスやプロデュースを手掛け、95年にインディペンデント・レーベル Flower Recordsを立ち上げる。これまでにReggae Disco Rockers、Jazztronik、Sunaga T Experienceをはじめとしたアーティストを世に送り出し、PE'Z、COLDFEET、宮沢和史、伊藤由奈等の数多くの日本人アーティストや海外アーティストのリミックス・プロデュースを行い、自身もLittle Big Beeとしてオリジナル作品をコンスタントに発表し続けている。また、コンピレーション・シリーズ「F.E.E.L.」のトータルプロデュースや、ハウスミュージック・コンピレーション"House Things"シリーズなど、ルーティン・ワークとしても様々な活動を行っている。横山剣とは、ソロアルバム「クレイジーケンの世界」のアナログ盤や、クレイジーケンバンドのシングル「あぶく」等のリミックスで共演している。映画音楽に携わるのは、03年の『ゲロッパ!』(監督:井筒和幸)に続き、本作が2度目となる。
◎高橋利光(Toshimitsu TAKAHASHI)
1965年、東京と生まれ。”クレイジーケンバンド”で、キーボード、編曲、アレンジなどを担当する。幼少期に隣の家に綺麗なピアノの先生が居たという、極めて単純な理由からピアノを習う。中学生の頃よりバンドを始め、大学の時にはJAZZ研に籍を置き、多くのミュージシャンとのセッションに明け暮れる。1988年、当時のバンド仲間よりレコーディングでヘルプでキーボードを頼まれ、それ以来様々なアーティストのレコーディングに参加することとなる。以後、アレンジャー&キーボーディストとして、田村直美、鈴木康博、世良公則、高橋克典など数多くのアーティストの作品に参加。00年、クレイジーケンバンドのギタリスト・小野瀬雅生からレコーディングのヘルプのキーボードを頼まれ、アルバム「小野瀬雅生ショウ」に参加。01年には、バンドとしての小野瀬雅生ショウを結成。02年、クレイジーケンバンドの”まっぴらロック”にレコーディングセッションで参加したのを機に、以後同バンドのキーボーディストとしても活動する。
◎河合わかば(Wakaba KAWAI)
北九州生まれ。トロンボーン奏者、他サックスフルート、チューバ、ホルン、トランペット吹き。小学校4年の時にF管のフルートを手にしたことから、中学校のオーケストラでトロンボーン・クラリネット、高校のブラスバンドでアルト・サックス・ホルン等の管楽器を吹き、鹿児島大学在学時には、ビッグバンドに在籍しバンマスをつとめる。九州のアマチュアビッグバンドのコンテストやフェスティバルで軒並み1位となり、最優秀ソリスト賞を受賞。その後は、江利チエミ・橋幸夫・舟木一夫・今陽子等のコンサートや三橋美智也といった大物アーティストのツアーに参加。1985年、「岡本章生とゲイスターズ」に参加すると、87年春より、米米クラブのホーンセクション「Big Horns Bee」の一員として参加。その他、SAKURA、大黒摩季、bird、SURFACE、中島美嘉、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ、吉田拓郎等のツアーサポートを行う。02年から、クレイジーケンバンドのホーンセクション”トリオ・ザ・ドッグホーンズ”の一員として活動する。
近藤春奈
1983年2月23日生まれ。
東京都出身。
05年、TBSテレビの芸人オーディションで才能を見出され、06年から大ブレーク。週刊誌「フラッシュ」では『久々に現れた大型女性コンビ』と評されるなど、お茶の間の人気者へと成長。映画『ちびケロケロボールの秘密!?』(07年)の主題歌「ともだちのうた」で歌手デビュー、そして本作では本格的な女優デビューを果たすなど、今後の期待が益々注目される若手芸人。
公式ブログ:まぁまぁのブログだね。
仲里依紗
1989年10月18日生まれ。
長崎県出身。
ファッションモデルとして、ティーン誌「CANDy」等で活躍した後、フジテレビの情報番組「めざましどようび」から生まれた映像企画、「アイランドタイムズ」(06)でヒロインを務める。
06年、映画『時をかける少女』の主人公・紺野真琴(声優)に抜擢されるなど、10代の清々しさに溢れた天真爛漫なヒロインを見事に演じきり、各方面より絶賛を浴びる。同作は、第39回シッチェス・カタルニア国際映画祭最優秀長編アニメーション賞、第30回日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞など国内外の数々の映画賞を受賞する。
その後も、テレビドラマ「マイ★ボス マイ★ヒーロー」(NTV)、「冗談じゃない!」(TBS)や映画『渋谷区円山町』(07)といった数々の話題作に出演。本年は、高校生小説家として話題の日日日(あきら)原作による『ちーちゃんは悠久の向こう』(08)で実写映画初主演を務め、『ガチ☆ボーイ』(08)では1日しか記憶の持たない主人公の妹役を公演している。また、テレビドラマ「貧乏男子 ボンビーメン」(NTV)に続けて、人気コミックをドラマ化した「ワイルドライフ - 国境なき獣医師団R.E.D. -」(NHK-BShi)等にも出演するなど、今後の活躍が最も注目されている実力派・若手女優。
萩野知明
1959年、東京都渋谷区生まれ。
クレイジーケンバンドマネージャー、ダブルジョイレコード取締役、ダブルジョイ音楽出版代表取締役。クールスRCのマネージャーから、81年にクールスRCのベースとしてメジャーデビュー。85年脱退後、サラリーマン生活の傍ら世界各地にフラフラと交流の輪を広げるべく旅行。その後、94年にロカビリーバンド・"Sandra Dee"の初アルバムのプロデュースを手掛ける。95年、横山剣初ソロアルバムを機にダブルジョイレコードを同氏と共に発足。04年には映画『約三十の瞳』の音楽プロデュースを担当。映画音楽に携わるのは本作が2作目となる。
和田聰宏
1977年3月25日生まれ。
福島県出身。
塚本晋也監督の映画『BULLET BALLET/バレット・バレエ』でデビュー。『ホテル・ハイビスカス』(03年)で注目を集め、テレビドラマ「東京湾景」で一躍人気を得る。『死霊波』(05年)で映画初主演を果たし、その後も数々の映画、ドラマ、舞台で活躍。昨年は、日中合作映画『夜の上海』、行定勲監督作品『ショコラの見た世界』、『真・女立喰師列伝』など出演作品が立て続けに公開され、人気ドラマ「ライアーゲーム」にも出演。今後は『イエスタデイズ』『HEAVEN'S DOOR』など話題作の公開が控えている。
吉田恵輔
1975年5月5日、埼玉県生まれ。
96年に塚本晋也監督作品『BULLET BALLET/バレット・バレエ』にスタッフとして参加し、以降、同監督の『六月の蛇』、『ヴィタール』、『悪夢探偵』等全ての作品で照明を担当。氣志團、タッキー&翼、アジアンカンフージェネレーション、フジファブリック等々の人気アーティストのPV・CMで照明技師として活躍。
一方で学生時代より、監督として自主制作で作品を撮り続けており、蒼井そら主演の中編作品『なま夏』が2006年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭のファンタスティクオフシアターコンペティション部門に選出され、その年の審査員であったアメリカ・ホラー映画界の巨匠トビー・フーパー監督から大絶賛をうけて見事グランプリを獲得した。
2007年に完成した初の劇場用映画『机のなかみ』では、個性的な登場人物、巧みな脚本構成力、キャラクターたちの心の機微を描いた繊細な演出と、商業映画第一作目にして、早くも吉田ワールドが炸裂。映画関係者より絶大な支持を受け、単館レイトショーというミニマムな公開規模ながらもネット・ブログを中心に口コミで作品の評価が広まり、スマッシュヒットを記録。現在、次世代を担う監督のひとりとして注目を集めている。
◇フィルモグラフィー
『なま夏』(2005年)
出演:蒼井そら、三島ゆたか ほか
※第17回ゆうばり国際映画祭 ファンタスティックオフシアターコンペティション部門 グランプリ受賞作
『メリちん』(2006年)
出演:カオスティックコスモス、仁志原了 ほか
※自主制作(未公開)
『机のなかみ』(2006年)
出演:あべこうじ、鈴木美生、坂本爽、清浦真夏、踊子あり
『純喫茶磯辺』(2008年)
出演:宮迫博之、仲里依紗、麻生久美子 ほか
ダンカン
1959年1月3日生まれ。
埼玉県出身。
たけし軍団のメンバーの一人でタレントとして活躍するだけでなく、俳優、放送作家、劇作家としても活躍。『3-4x 10月』(90年)でスクリーンデビューを果たし、黒沢清、青山真治など日本を代表する映画監督の作品に出演。98年の『生きない』では脚本家も務め、05年には『七人の弔』で映画監督としても才能を発揮している。08年の秋には初演出の舞台「悪魔のエレベーター」が控えている。
公式サイト:ダンカンが行く!
麻生久美子
1978年6月17日生まれ。
千葉県出身。
98年、今村昌平監督の映画『カンゾー先生』のヒロインに抜擢され、日本アカデミー賞最優秀助演賞など数々の映画賞を受賞し、女優としての地位を確立する。
『贅沢な骨』(01)では、高崎映画祭、日本映画プロフェッショナル大賞で最優秀主演女優賞を受賞。
その後も、『回路』(01)『アイデン&ティティ』(03)『THE有頂天ホテル』(06)といった話題作に立て続けに出演。最近ではTVドラマ「時効警察」とその続編「帰ってきた時効警察」(共にANB)でコミカルな演技を披露し、新境地を開拓した。07年、佐々部清監督『夕凪の街 桜の国』で報知映画賞最優秀主演女優賞やブルーリボン賞主演女優賞、毎日映画コンクール女優主演賞を獲得。
また、イランの巨匠・アボルファズル・ジャリリ監督の新作『ハーフェズ ペルシャの詩』で満を持して世界デビューを果たした。リアリティーのあるドラマからナンセンス・コメディまで幅広く演じることの出来る日本映画界の至宝とも呼べる女優のひとり。
本作の主演・宮迫博之とは、04年の『CASSHERN』以来、2度目の共演となる。
斎藤洋介
1951年7月11日生まれ。
愛知県出身。
TVシリーズ「男たちの旅路」に初出演ながら重厚な演技を見せ、古尾谷雅人らと共に注目を集める。温厚そうな顔付きだが、善人から悪人まで様々なキャラクターを演じる実力ある個性派、名脇役として活躍中。今後は映画『コードブレイカー507 上海円舞曲』(08)の公開、そして舞台「ミヤコ蝶々物語」の上演が控えている。
横山剣
1960年、横浜生まれ。
東洋一のサウンドマシーン、”クレイジーケンバンド”のリーダー。同バンドでは、作曲・編曲・作詞・キーボード・ヴォーカルを担当する。小学校低学年の頃より脳内にメロディーが鳴り出し、独学で作曲を始める。中学2年より本格的なバンド活動を開始。地元横浜を中心に数多くのバンドで活躍するが、81年にクールスRCのコンポーザー兼ヴォーカルとしてメジャーデビュー。以後、ダックテイルズ、ZAZOU、CK'S等のバンドを経て、97年春、クレイジーケンバンド発足。作曲家として、和田アキ子、TOKIO、SMAP等、数多くの音楽家に楽曲を提供。さらにm-flo、ライムスター、野宮真貴、ピチカート・ファイブ、マイティー・クラウン・ファミリーなど、ジャンルの壁を超越したコラボレーションを実現させ、リスペクトされている。07年12月には、初の自叙伝『マイ・スタンダード』(小学館)を発表し、更にその活動の場を広げている。
ミッキー・カーチス
1938年7月23日生まれ。
東京都出身。
1958年、ロカビリー3人男として爆発的なブームを呼び、1968年「サムライ」より活動の場をヨーロッパへ移し国際的に有名になり1970年まで活動。多彩な才能は果てしなく続き、役者活動、立川一門より落語家としてなど活動。1996年、第69回キネマ旬報ベストテン『KAMIKAZE TAXI』アニマル役で「助演男優賞」受賞。数少ないエンターテイナーとして、TV・ディナーショー・コンサート等で活躍中。
公式サイト
空中ブランコ
誰しもが抱えてもおかしくないストレスに悩む患者が精神科医・伊良部を訪れ元気を取り戻すお話。5人の患者が登場するが謎の注射とともに治療法の根本はみな同じ。
空中ブランコ乗りは、本当は人恋しいくせに自分が閉じていることによってうまくいかないということに気付かされる。
先端恐怖症のやくざは、いつも周りから恐れられる存在であろうとすることで、それを保つために虚勢をはることによって自分を苦しめているということに気付く。
その他、コントロールが悪くなった野球選手、義父に気を遣い窮屈な思いをする大病院の息子、作品が書けずに嘔吐を繰り返す女性作家が登場。
いずれの人もその世界ではある程度の立場というか地位があるのだが、様々なことに目をきらきらさせてふとした問いを投げかけてくる伊良部の前だけでは本当の自分にならざるを得なくなってしまう。
時にはサーカスの練習に毎日現われ、自前の豹柄のレオタードを着用して巨体を揺らしながら空中ブランコにも乗るし、やくざの呼び出しにもついていっちゃうし、これまた自前の野球のユニフォーム用意して試合にも出ちゃうし、公共物への落書きそそのかして子供みたいないたずらしちゃうし、小説まで書いちゃう。
最初はみんなあきれるのだが、次第にその言動に癒されていく。
どれだけ無心でいられるということが大事かがよくわかる。
大人になると時にはどうでもよいプライドなんかが邪魔をしていろいろ考えて苦しくなっちゃうけど、こういう風に考えたりふるまえたらとちょっとは人間関係が楽になれるのかもしれない。伊良部みたいな人に相談できたらいいのになぁと思ってしまった。伊良部の言動は、的外れでたまにしか医学的というかまともなことは言いませんが、なんだかかわいくて思わず笑えます。
蛇イチゴ
この夏、二作目「ゆれる」が公開された西川美和監督の長編初監督作品(2003)。
「ゆれる」も良かったのですが、私はこちらの方が好きです。
一言で言うと、ゆれる同様、「嘘と信頼」をテーマにした映画。
祖父の葬式で父親の借金が家族にばれたことにより、それまで平静を保っていた家庭は一気に崩壊する。そこに詐欺師の兄が戻ってきて…
嘘と信頼のはざまでゆらぐ微妙な心の動きを鋭い描写で描き切っている。昨日まで幸せな家庭を演じていた家族が、一つのほころびで本性丸出しになっていく様子も巧い。表現もわかりやすい。それはもう教科書にのせたいくらい完成度の高い脚本。
一見平凡な、「普通の家庭」でも、裏を返せば家族それぞれが嘘や秘密を抱えている。それは何のために、何を守るためについた嘘なのか。また嘘をつかなければならない状況はなぜ生じたのか。
そしてその結果、何を失うのか。
すばらしい作品です。最近私の中ではトップです。
下妻物語
深きょんと土屋アンナが超魅力的な傑作。
正直今まで、街ですれ違うロリータ共をハスな気分で眺めていた私。が! この映画で語られる『ロココ・ロリータの心意気』には、すっかり心打たれてしまいました。
『ぶっとんだあり得なさ』が、実に爽快な映画です。
深きょんの、今までにないハマリ役であり、土屋アンナ演じるヤンキーがヤバくて健気で可愛くて、監督はサッポロ黒ラベルCF『卓球篇』も手掛けた中島哲也、音楽に菅野よう子。
‥‥もう、良くないわけがありません!
しっかり『楽しむ覚悟を決めて』映画館に出かけ、突っ込みいれつつ、下妻ワールドにどっぷりトリップして、楽しんで下さい。
イン・ザ・プール
観た後にプールへ行きたくなったという声を
よく聞きますがこれホントです(笑)
ざぶーん!とプールに飛び込む瞬間は
カラダとココロが水と一体になれて
気持ちイイですね。
やっぱ水がないと生きていけないのね、と。
最後に流れてた「ナイアガラ・ムーン」と
「downtown」はナイス選曲★
で、松尾スズキですが。
最高ですね、コメディだというのもあるけど、
「伊良部一郎」を思いきり楽しんでいるようでした。
人の話聞かないところとか、自分勝手すぎるところとか
白衣から見える豹ガラのシャツとかブーツとか
ビキニパンツ(爆)とかランボーな運転とか。
原作は読んでいませんが絶対に読みます。
松尾スズキの声、個人的に「萌え」です。
でもね、現代社会を生きるひとたちって、
わたしもそうだけど(汗^^;)みんなかるーくどこかが
病んでるんだよね。
それを面白おかしく描いたお話ですが、
きっとこれは誇張しているわけでもなく、
ホントだからおかしいのであって。
オダギリジョーも情けなさフルスロットル全開。
CMでも見た情けないキャラ、絶妙。
この人シリアス丹精顔だからとってもおもしろい。
話それましたが、じゃ病んでるからといっても
病院に行くわけでもなく、ましてや精神科なんて、と
普通は思いますが、もしも病んでると自覚した場合、
どうしたらいいんだろうか
自分だったら途方にくれてしまいますね。
まず、病院。昔から比べてオープンになったとはいえ
精神科に行けるか、そして行ったとしても
信頼できるかわからない医者相手に
自分自身のすべてをさらけ出せるか?
それが一番難しいことです。
市川日向子扮する脅迫神経症のルポライターに
折畳傘持ってるでしょ?と伊良部センセイのセリフが
ありましたが、まさにわたしが映画観た日そうでした。
年間降水量日本でもトップクラスの金沢人だもん、
しゃーないやん(その後実際大雨でしたが)。
今年観た邦画のNO.1です。
DVD出たら買うかな、コレ。
テレビ版の阿部寛もアヤシさ全開で良かったけど、
松尾スズキのような小回りは利かないよね。
マユミちゃんのMAIKOさんがすっげーエロくて
ステキー!
豪華キャストでしたが、中でもふせえりが最高。
萌えます(ウソ)。
河原雅彦
とにかくblogが素敵です。
ともさかりえの旦那さんでもあります。
演技してるところはすみません、殆ど知らないんです。
これからいろいろみてみたいなぁ、と思います。
blog
http://loverock07.cocolog-nifty.com/...
HP
ゆれる
監督・脚本:西川美和
出演:オダギリジョー、香川照之、伊武雅刀 、新井浩文 、真木よう子 、他
東京で成功した写真家・猛は地方で家業を継ぐ兄、そして幼なじみの智恵子とともに懐かしい渓谷へと足をのばす。そこで起こったひとつの出来事。事故なのか、事件なのか。その出来事をめぐって、弟と兄の人生がゆれ動く……。(公式サイトより)
***********************
泣いた。
苦しくて切なくて、泣いた。
こうならないでほしいという方向へ、どんどん流れてしまって、猛が法廷で言葉を発した時、それを言ってしまうのか…と絶望感というのだろうか、苦しい気持ちでいっぱいになって、涙が出た。
兄弟だからこそ言えないこと、わからないこと、兄弟という最も身近な存在だからこそ生まれる妬みや嫉み。でもそれ以上に兄弟だからこその暖かい想いもあるはず。だから7年後の猛が叫んだあの日、彼らは一緒に帰ったと私は思いたい。そうであってほしい。
私は自分も一番上だから兄・稔の気持ちがわかる…そんな気がしていた。いつの間にかいい子になっていて、自分の感情をうまく出せずに、人に対して遠回しな言い方や探り方しかできない。本心を出すと変わったと言われる。それでも私は物語を見ているうちに弟・猛にかなり感情移入していたように思う。共感できる気になっていた兄を疑ったし、弟の行動も仕方ないと思えた。見ている私も心がゆれた。
ある雑誌の西川監督のコメントで「弟・猛の醜い部分を描いた」というのがあった。確かに猛はズルい。でもそれが人間くさく、なんだかいとおしいものに見えるのはなぜだろう。醜くズルいもの、きっとみんな心に飼っているのだと思う。それが表に出るか出ないか。どんな形でどんな場所で現れるか。
試写会で観たのだが「もう一度観たい、切なくて苦しいけど、でももう一度…」そう思った映画だった。
カクト
スロウモーションと早送り…錯乱したサマがうまく映像になってたと思います。テンポある展開の中、一人朴訥とした演技を繰り広げてたチビノリダー(笑)エンドロールで気がついたけど、またもや加瀬亮が出ていたんですね…全然気がつきませんでした。見逃しそうでしたが、桃生亜希子も出てました。ちなみにこの映画は伊勢谷友介が監督、総指揮を務めてます。
嫌われ松子の一生
「下妻物語」の中島哲也監督、中谷美紀主演の映画。
CGを使ったカラフルな映像や個性的な登場人物はイメージと全然違ったのだけど、その違和感がむしろ面白かったです。でも、観ているうちに不思議とイメージ通りのところもありました。衣装、ミュージカルシーンなど映像はとても楽しいのだけど、一度には隅々まで見れなかったので消化不良な感じがして、また観なきゃと思います。私は松子の実家、デパートの屋上、喫茶店といった昭和のノスタルジックな雰囲気が特に好きでした。妹の久美の部屋がすごく可愛かったです。
省略されているところもあれば、原作にはないエピソードもあり、結構笑ってしまったけど、じーんときたところもありました。どんなに絶望してても、何か面白いものを発見してしまうから死ぬのは惜しくなる・・私もそんな気がします。深刻な事態のときや悲しくてたまらないときに、ついてたテレビが妙に面白かったことってたまにあったような・・・。人生終わったと何度も思っても、結局はどうにかなっちゃうものですよね。
私は2年ほど前に原作を読んだのだけど、原作と合わせて気づかされる部分もたくさんありました。原作は不幸続きのツラい話なのに、読み終わっても不思議と暗い気分にならなかったのは、松子が幸せになることを諦めなかったからなのかもしれません。生活や人生が幸せかどうかなんて結局は本人がどう感じるかで、周りの人が不幸だとかつまらないとか思おうが関係ないですよね。確かに松子は適切な判断ができないと思うけど、賢いし努力家で、美人で、人徳もある人のような気がします。そういうのは人間に必要なのかもしれない、もしそうでなかったらもっと転落してたと思う・・。
松子の足もとがきらきらしてたのを思い出してしまいます。
NTT東日本CM「ガッチャマン篇」
何を今さら、ですがとても好きなので。
2000年に放送されたNTT東日本のCM。
SMAPの5人があのガッチャマンに扮して、渋谷を駆け巡るという内容。
めさめさ格好良かった。今調べたらやっぱりそうそうたるスタッフ陣だったのですね。(『下妻物語』の監督というのは知らなんだ…。)
なんだかんだと、SMAPはやっぱりスーパーグループなのです。5人揃うことで湧きでるこのワクワク感はなんだ!?
に、してもガッチャマンとSMAPとは。これ、やれちゃったらそらおもしろいわ。
たまらないピタリ感でした。
やっぱ健は中居だし、ジョーは木村だし、甚平は草なぎ以外ないし、竜ももちろん香取だし、ジュンは稲垣なんだなあ。(笑)
当時会社でガッチャマン世代のおっさん達が熱く燃えていたのを憶えています…。特設サイトも格好良かった。
『Smap Short Films』収録。
転々
監督・脚本:三木聡
原作:藤田宜永
出演:オダギリジョー、三浦友和、小泉今日子、吉高由里子、岩松了、ふせえり、松重豊 他
幼いころに両親に捨てられた孤独な大学8年生の竹村文哉(オダギリジョー)は、いつの間にか84万円もの借金をこしらえ、返済の期限があと3日に迫っていた。しかし、その期限の前日、文哉は借金取りの福原(三浦友和)から借金をチャラにする方法を提案される。それは、吉祥寺から霞が関まで歩く“東京散歩”に付き合うことだった。(シネマトゥデイより)
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油断してた。三木作品で…うるっとしてしまった。やられた~、なんか、くやしいなぁ。三木作品を表現する時に使われる“脱力系”という言葉、今回はそれだけではしっくりこない。もちろん、小ネタ健在で笑いもあるんだけど、優しさとか切なさとか…いろんな気持ちになる不思議な映画だった。
井の頭公園を出発した二人はふらふらと歩いている。知った風景を見るとうれしくなるし、見知らぬ風景を見ると行ってみたくなる。週末はカメラを持ってふらっとしてみようか。そして岸部一徳さん、あ~私もあなたを街で見つけたい!
原作小説をかなりアレンジして映画化したということで、気になって原作も読んでみた。原作では文哉にも行きたい場所があって、ちょっとした事件も起こっていて、どんどん先の展開が気になってしまう。映画と小説、全く違う雰囲気の“東京散歩”をそれぞれ楽しむのもいいかも。
(2007.11.12@テアトル新宿)
シュガーベイブ
ご存知。1970年代に山下達郎と大貫妙子が在籍していたグループですな。ひょうきん族でEPOがカバーしていた「ダウンタウン」という曲で知っている人も多いと思いますが。僕もその例に漏れずそれで知ったクチです。
まあ今もそうなんでしょうが、山下達郎のソングライティングのセンスはハンパじゃなく、ツボ押さえまくりのきれまくり。音楽ネタの引き出しを多く持っているということと、天性のものが混在している事実が20代そこそこでこんなクオリティの高い曲が書けてしまう所以なんでしょうなー。
当時の洋楽に多分に影響を受けていて、センスを感じさせる音という点でいえば、時代は違えど、かつて「渋谷系」といわれた音がそうなのかもしれないねぇ、と思ったりしたがどうでしょうか。
ともさかりえ
妻となり母となっても変わらず魅力的な女優さん。
華奢な体と優しい雰囲気は憧れです。
よくブログを見ているのですが、働きながら家事も子育てもしっかりやっていて、でもがんばりすぎていなくて、ステキだなあと感心してしまいます。
そして、ブログで見るともさかさんの手料理はものすごく美味しそう!
カリフラワーズ
「中央線沿線で活動している POP で Funky な Blues & Funk バンド」らしい。
映画『ゆれる』のオリジナル・サウンドトラックを担当しているということで、このカリフラワーズを知りました。
エンドロールで流れた「家に帰ろう」は、この複雑な物語の締めくくりにぴったりに思えました。微妙なスライドギターが心地良いです。
オダギリジョー扮する弟・猛が乗り回す、ワルそうなアメ車「FORD falcon wagon 1964」のテーマソングもサントラに収録。いい感じにゆらいでいます。
西川美和監督の前作「蛇イチゴ」でも音楽を担当していた模様。
9月8日、高円寺でワンマンライブがあるようです。
ここでサントラ+最新ミニアルバム「ギターケースの中で眠ろう」が試聴できます。
カリフラワーズ メンバー:
ナカムラ(Vo,G)
レディえりあ(Ts)
チャリケン <新井 健> (bass)
Pippy <廣瀬貴雄>(tb)
ピストン <川原洋明>(drums)
+清水光一(Piano)サントラのみ
伊勢谷友介
メンノンに出てる頃、一目ぼれしました。
ただ、広末涼子と噂になった時は勝手に幻滅してました。
(余計なお世話ですね、ほんとに)
でも非常に好みの男性です。
芸大で映画製作を学び、
最近では、「キャシャーン」で主演を張るなど
実力で勝負しているところもますますポイント高いです。
「キャシャーン」もかなり良い映画なようなので、
ぜひ見に行きたいです。
1976年東京都生まれ。
98年、東京芸術大学在学中に、是枝裕和監督作品『ワンダフルライフ』でスクリーンデビュー。
以後、『金髪の草原』(99)、『ディスタンス』(01)、
『害虫』(02)、『黄泉がえり』(03)、『DEAD END RUN』(03)、『赤い月』(04)など、
気鋭の監督の話題作を中心に出演する一方で、
ニューヨーク大学映画コースに短期留学し、
制作者としての映画表現を学ぶカリキュラムに参加。
2003年、監督、脚本、主演を務めた初の劇場用長編映画『カクト』を制作。
ダンサー・イン・ザ・ダーク
チェコからの移民で、プレス工場で働くセルマの唯一の楽しみは、頭の中で空想してミュージカルを作り上げること。
遺伝性疾患のために除々に衰えていくと戦いながら、同じ病気を患う息子に手術を施してやるため、必死に働く彼女に、やがて思いもよらない残酷な運命が降りかかる―。
初めて見た時、涙が止まらなかった。
あまりに哀しくて、哀しすぎて。
そして、優しすぎて。
あまりの哀しさに、サントラを聞くだけで涙が。あらすじを説明しようとするだけで涙が。
という具合に、エンドレス。
確かにラストでセルマはやりきれない、理不尽な最期を迎えますが、
それでも、彼女の「望み」を遂げる道がこの方法しかなかったのなら、まだ救われたのかなー、とも思います。
希望の形は、人それぞれなのだと。
この映画は良い意味でも悪い意味でも、見た人の心に、きっと必ず何かを残すはず。
好き嫌いは、真っ二つに別れそうですが…
自虐の詩
漫画版は読んだことありませんが、映画は予告編がとても気になり観てきました。すっかり薄幸の女の役が板についた中谷美紀と、ヤクザから足を洗うもカタギの生活にうまく馴染めず、ジレンマを感じる阿部寛の夫婦が、いい感じです。
名物、阿部寛がちゃぶ台をひっくり返すシーンは、必ずスロー。阿部寛扮するイサオのひっくり返したあとのポーズと、あっけにとられつつも、「ああ、またか・・・」みたいな顔をする中谷美紀扮する幸江。二人の表情に大爆笑!沢山ひっくりかえしてくれるのでたっぷり堪能できて嬉しかったです。
最初、中谷美紀のナレーション「幸せになりたい」というのを聞いたとき、「そう思っている人は幸せになれないのになぁ」と思ったのですが、すてきな余韻の残るラストで、このナレーションにちゃんと落とし所があったのが高感度高し。
全体的にはもっとしまりがあってもいいかも?と思いますが、レイトショーで観てきた私にとっては、費用対効果バッチリの映画でした。漫画版も気になっちゃってます。
そして、すてきな余韻に拍車をかけるのが、安藤裕子の主題歌「海原の月」。すっかり気に入ってしまいました。i Tune Storeでダウンロードできますよ。
個人的な好みですが、最近のファブリーズのCMや、これまでの役を見ていると、イサオ役は寺島進にやってほしかった。もちろん、阿部寛もすごく良かったけど。
TUGBOAT
■≪カラーコピーといえば何?≫と浅野忠信が
問い詰めていく≪FUJI XEROX≫のCM。
■カロリーメイトの≪がんばれワカゾー≫シリーズ。
■家庭教師のTRYのCM。
■最近のSMAPの広告系全部。
■富士通FMV・JRAの木村拓哉のCM。
■SUNTRYの
≪南アルプスの天然水≫(澄み切っているんだ!)
≪BOSS≫(これが有名かも?)
≪DAKARA≫
≪なっちゃん≫(新しいやつも)。
■SEGAの湯川専務のCM。
■SMAP中居のLOTO6のCM。
■J-PHONEのCMはもちろん
J-PHONEって名前を付けて
ブランドイメージを変えたりもする。
■CHEMISTRYの作詞。
(PIECE OF A DREAM・Point of No Return)
■平井賢の作詞。
■SMAP・慎吾ママのPV。
これらは全部≪TUGBOAT≫の仕事。
岡康道・川口清勝・多田琢・麻生哲朗の四人が
電通から独立して1999年7月1日に設立。
それから3年間(だけかよ!)で上にあげたような
数々の印象に残るCM(など)をつくり、
数々の賞を総なめにする。
すげぇ。
僕が一番好きなCMは
■≪JR東日本 TRAING≫
実家を走るSLのCMなんですけど、
息子に
「お父さんは、何になりたかったの?」
と聞かれて、
「お父さんは、強い男になりたかった。」
と答えるCM。
映像も美しくて、秀逸だと思う。
TUGBOAT、かっこいいです。
写真はTUGBOATの作品集。
カタクリ家の幸福
三池崇史監督2001年作品。公開は2002年。
リメイク元となった韓国映画「クワイエットファミリー」をボクは観てない。が,とにかく無茶苦茶で楽しくてトンデモない三池映画だった。
一応ミュージカル映画なんだけど,あの馬飼野康二の曲に,ジュリーが!松坂慶子が!清志郎が!そして丹波哲郎が!!!歌い踊るという突拍子なさ。さらに,モロにシュヴァンクマイエルなクレイアニメーション(こちらも突拍子なく実写から粘土に切り替わる)もたっぷり。
ジュリーの声も,松坂慶子のウットリした表情も,丹波の素かよ?って演技もイイが,なにより忌野清志郎の怪演!有名な結婚詐欺師プリンス・ジョナ・クヒオ大佐をベースにしてる役がもう最高。
こんなトンデモ映画が豪華キャストで,松竹で配給されてて,さらに青山にあるイメージフォーラムで公開されてる。そんな世の中ってステキ。
ラストにちょっと泣かされたってのは隠しておいた方がイイのかな?
ローリング・ドドイツ
90年代初頭を彩るバンド・ブーム終焉を告げた,モダンチョキチョキズの歴史的デビュー・アルバム。
大人数はBBクイーンズの真似,チンドン屋的な音はたまの真似,和風テイストは上々颱風の真似,曲と曲との間に小咄を入れるのはYMOの真似,アルバム最後の次回予告はピチカード・ファイブの真似……てなぐあいに散々バカにされたがそれらを全部1枚のアルバムでやってるこのお間抜けな集団は実際スゴかった。
聴キモノはやはり「新・オバケのQ太郎」,そして「愚か者」,ユーミンの「甘い予感」のカヴァーもなかなか。そうそう,小島貞二先生 (このヒトは私にとって永遠に「先生」である) 作詞,浜口庫之助作曲の「恋の山手線」は,この曲が書かれた当時までは「白波五人男」的な日本語のセンスが,一般のヒトに理解可能な教養としてあった,ということが分かる貴重な資料でもある。
♪渋谷顔などおよしなさい,原宿ならば食べなさいっ
太陽を盗んだ男
長谷川和彦監督の邦画娯楽大作! もとは『笑う原爆』というタイトルにする予定だったとか。
狂人がバスジャックして「陛下に会わせろ」と要求する最初の場面から怒涛の展開。でもハリウッド娯楽大作のように安易には展開しませんぜ!
不死身ターミネーターのごとき菅原文太と、「おまえ、なにがしたいんだ、本当は?」と自分に語る原爆自作教師沢田研二ジュリーが、かっこいいかっこいい!
台詞、構成、破天荒さ、最高!
「さぁ、行くぞ、9番…」
新オバケのQ太郎
お化けのくせに化けれないし大食らいだし犬に負けるしだまされやすいし頼りないけど、友だち思いで人情深くて邪気が無くひたぶるいっしょーけんめー。ハイなリアクション、ぬるいボケ、くるくるかわるゆたかな表情。
ちなみにボディはちょっとミステリアス…。
(お化けだからしょうがないかな?)
コイツかわいすぎ!
なんとかしてくれ!
と、読むたびに思います。
m-flo『 ASTROMANTIC』
m-floのコラボレーションアルバム「ASTROMANTIC」。ゴージャスで、ハイセンスで、あまりにも無限でめちゃめちゃカッチョいい。DJ TAKUはホントすごいわ。
m-floといえば、シングル「come again」でヒットしたLISA、TAKU、VERBALの3人ユニット。・・・だったんですけど、2002年にLISAがソロ活動のため脱退してTAKU、VERBALのみに。僕はそのときすごい焦って、「ええ、メインボーカルのLISA辞めちゃったらVERBALが「イエー、イエー、ウォウウォウ」っていうだけじゃん!阿呆か!」って、一回諦めた。で、それ、舐めてた。僕は甘ちゃんだったよ。そりゃもう激甘。しばらく音沙汰無いなあ、と思ってたらCrystal Kayとのコラボレーションでシングル「REEEWIND!」発表。その後も“loves”を合言葉にCHEMISTRYやBoAやらとのコラボでシングルを発売していったんだけど、どれもこれもカッチョいい。いろんなアーティストとのコラボでもm-floとしての力は十二分に発揮されているし、相手側のアーティストの色も失わない。まさにこれこそがコラボレーション、といったカンジ。そのm-flo’sコラボレーションの集大成がこの「ASTROMANTIC」。
コラボの相手の一例を挙げるとDragon Ash、Crystal Kay、CHEMISTRY、BoA 、坂本龍一など。さささ坂本龍一先生!?なんでやねん!みたいな。いままで知らなかったアーティストもいたりするけど、どれもこれもカッチョいい。特に、野宮真貴&CRAZY KEN BANDとの「Cosmic Night Run」はくらくらするぐらいアップチューンでむちゃくちゃカッチョいい。オレもうカッチョいいとしか言ってないけど、もうそれ以外言えないぐらいにカッチョいい。ホント、誰かとどこかに行く時は絶対クルマでかけたいCDナンバー1。マジ ホント、カッチョいい、ぜ!いえー。
幽霊vs宇宙人
先日、予想だにせず、時間を持て余したために、友人と2人で「怖いもの観たさ」での鑑賞でした(笑。
タイトルからして超B級な趣。当然、まったく期待せずでしたが、思いのほか楽しめました。基本的には2部構成。前半は「ロックハンター 伊右衛もん」。いわば“現代版・四谷怪談”ですね。堀部圭亮がなかなか重要な役で出ていたり、柳ユーレイも出てましす。後半の「略奪愛」には元男闘呼組の高橋和也が主演ですよ!もうね、とにかくはちゃめちゃなんですよ。何もかも嫌になった時なんかに観ると案外いいかも(笑。
帰ってから調べてみると、その筋ではなかなか注目の作品だったらしく、前半の「ロックハンター 伊右衛もん」の監督である清水崇は『呪怨』のアメリカリメイク版で、日本人初の全米No.1という快挙を達成した
人らしい。イラストの会田誠という人もその筋ではかなり有名な現代美術家らしく、この辺の有り得ない感じが、この作品の魅力なんでしょうね。
そうそう、ハリセンボンの2人がなかなかオイシイ役回りで出演していたしもします。
しかも、これがシリーズ第3弾なんですね。この手の作品が3作目を作れるあたりが、最近の日本映画の勢いを象徴していると思います。確かに、前2作もタイミングさえ合えば観たいかも。
・幽霊vs宇宙人1
・幽霊vs宇宙人2
●ロックハンター伊右衛もん
山中祟
宮下ともみ
柳ユーレイ
ほか
監督/脚本:清水祟
●略奪愛
高橋和也
山本彩乃
中坪由紀子
ほか
監督:豊島圭介
脚本:千葉雅子
●オープニング&インターミッション&エンディング
近藤春菜 箕輪はるか(ハリセンボン)
監督/脚本:清水祟
クワイエットルームにようこそ
監督・脚本:松尾スズキ
出演:内田有紀、宮藤官九郎、蒼井優、りょう、妻夫木聡、大竹しのぶ 他
28歳のライター佐倉明日香(内田有紀)は、ある日目が醒めると、白い部屋で拘束されていた。そこは通称“クワイエットルーム”、女性だけの閉鎖病棟内にある保護室。オーバードーズで運び込まれた彼女が様々な問題を抱えた患者たちと出会う14日間の物語。
クスッと笑えて、ホロッと泣けた。
別世界の話のようで、でもそうではなくて。
正常と異常の違いってなんだろう。“まとも”ってなんだろう。
原作とはほんのちょっと違うラスト。私は好きだ。あの笑顔が付け足されただけで、私もがんばろうかなって気になれた。
この原作を何回読んだことだろう。文庫になってからはバックにほぼ毎日入ってるのではないだろうか。本は明日香の一人称で書かれているだけに、映像と合わせて見ると、背景やら各人の想いやらいろいろつながってくる。原作者と監督が同じというもの、イメージが違う!とかそんな余計なことを思わなくていいかも。
個人的にミキを演じた蒼井優さんに鳥肌がたった。
以前、松尾さんがエッセイに、蒼井さんがこの映画のためにそれでなくても細いのにさらに体重を落としてくれた…というようなことを書いていた気がする。彼女の目はホントにすごい。この映画の数日前に舞台「オセロー」を観たのだが、オセローを一途に愛するかわいいデズデモーナとは別人。「亀は意外と速く泳ぐ」のクジャクとか好きだったけど、この女優さんはホント化けますな。今後も期待してしまう。
(2007.10.27@MOVIXさいたま)
時をかける少女
アニメ版のアレです。
日本アカデミー
アニメーション部門
最優秀賞獲得作品。
封切直後、
渋谷の映画館に観にいったのだけど、
話もクライマックスの頃、
どうしても、どうしても、
止められない衝動で、席を立ち(ゲラゲラ)
肝心のナゾ解きシーンを見逃す失態をおかす、、、。
おまけに、暗闇の中、段差でコケたり、もう、散々・・・(爆)
そのぶん、思い入れのある映画になりました(ヤケクソ)♪
この春、DVD発売の報を聞き、
飛びつかないわけがないっつー。
そんなわけで、早々と、通常版をゲット。
「ずっと一緒にいられるような気がしてたんだよね。」
主人公の真琴の台詞。
こんな風に、キュンとくるシーンと台詞がまんさい、
って、思ってしまった自分は
やっぱり大人になってしまったんだなって、思っちゃう。
なんてことない日常を共にすることの大切さは
一緒の時を過ごした仲間たちが教えてくれる。
けれど、いつかは離れ離れにならなきゃいけない、
ひっそりと佇んでる悲しみを知りながらそっとフタをしてるから、
その瞬間がキラキラしてることも、否定できない本当なんだよね。
それにしても、
真琴が、千昭の告白をタイムリープで
無かったことにしちゃったあのシーンは
爆笑と切なさの入り混じる名場面。
そういえば、主要声優陣が
ほとんど新人の俳優さんによって演じられていましたが
どのキャラクターも本当に上手で、
とくに真琴を演じた仲里依紗嬢には恐れ入りました!
千昭を演じたのは「夜のピクニック」でも
迷い悩める高校生を演じた石田卓也くん。
(ピクニックも原作の雰囲気にあってて本当によかった!)
千昭のちょっとガサツだけど、真琴を大切に思う気持ちをクサくなく、
夏の暑さもサワヤカにしてくれるよに演じてて、よかったなー。
ところで貞本さんのキャラクターって、
体の線がいつも不思議とアンバランスなのに、
それもアリ、と思えてしまうのはなんでなんだろう(ただ、ファンなだけ・爆)
ガチ☆ボーイ
DVDが出たら、もう一回観ようと思っている映画。一日しか記憶が持たない主人公が、学生プロレスの選手になるお話。大笑いあり、大泣きあり。目の前のことをひとつずつ丁寧に、ガツンと体当たりしていく主人公が見ていて気持ちがイイ。
子供の頃に本で読んだ記憶障害の小学生の実話と、大人になって観た青年のドキュメンタリーの影響で、記憶喪失や健忘症の話に弱い……傍から見れば健康そのものなのに、一人では日常生活がままならないというのは、本当に苦しくて切ないものだと思う。映画では、周りの人たちの接し方にも色々考えさせられました。
元は舞台のお話。劇団モダンスイマーズの2004年公演『五十嵐伝~五十嵐ハ燃エテイルカ~』(作・演出 蓬莱竜太)の映画化。再演したら観に行く!しないか?
あと、この前イタリアの「ウディーネ極東映画祭」で最優秀賞を獲得!おめでとう!!
佐藤隆太の出ている映画やドラマはよく観ているけど、主人公というのは初めて観たかも?説得力のあるいい笑顔だ~つられて笑ってしまうね~。あと、妹役の仲里依紗の名前をやっと覚えました。あとあと、この撮影中すでにダルビッシュJr.がサエコのおなかにいたらしい、という余談。
ハチワンダイバー
夜中に目が覚めて TVをつけると 偶然
この番組をやっていた!
面白い! 眠い! 面白い!眠い!
その日は睡魔と闘いながら
全部 見てしまった!
2.3日 その事を忘れて 急に
フラッシュバックの様に思い出した。
『そうだ 真夜中に 面白いTVドラマをみたんだ!』
それが この番組・・・
・・・・漫画が原作らしい
・・・最近はドラマも見ていない・・・私だけれど・・
・・・将棋も知らない・・・私だけれど・・・
・・・色々な人に教えてあげヨット
話の内容は・・
菅田健太郎(溝端淳平)は、賭け将棋を生業とする真剣師(しんけんし)
として圧倒的な強さを誇る。
それもそのはず、菅田はかつてプロの棋士養成機関である「奨励会」で
プロを目指していたのだ。
そんな菅田の強さは評判となり、やがて対局相手がいなくなる。
そんな折、どんな金額でも相手をする“受け師”がいると聞き
会いに行くことに。
ハチワンダイバー
81ダイバー集英社
パプリカ
筒井康隆原作アニメ「時をかける少女」の評判は上々だ。まだ観てないけど観に行かなきゃという気にさせられる。
一方、イタリアでは別の筒井作品原作のアニメ作品が高い評価を受けた。今敏監督の「パプリカ」だ。ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品され、上映後は観客がスタンディングオベーションで大喝采だったとか。これは期待してしまうな。
日本での一般公開は2007年の予定らしいが、その前に第19回東京国際映画祭のanimecs TIFF 2006(仮)で先行上映されるみたい。これはぜひとも観ておきたいな。詳しい内容はリンク先へ。予告も見られます。
※ソニー・ピクチャーズの作品紹介サイト。
奥華子
071231でライブツアー「ファーストレター」終了
カラオケの宇都宮
演劇会場の仙台
席の余裕ある中野に参加しました。
そして、奥華子大好き未満お断りの年越しライブ。
楽しかった。
そして4月19日から6月27日まで「セカンドレター」ツアー決定。
今回も会える?聞ける?
路上ライブも今年は充実させたいと言っていたがどうたろう?
1月23日シングル「手紙」発売。
映画の主題歌をカップリングにさせての意欲作です。それで大丈夫か心配ですが。(080110追)
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オリックス自動車のCMで歌っているのは彼女です。
(画面の女性ではありません。)
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セカンドアルバム「TIME NOTE」3月21日発売して、近所に来たときに聞きに行き、
すっかり声のとりこになってしまいやはり購入。
近所の路上公演では、キーボードの踏み板を踏む音が何故か生々しかった。
これからも、九州・北陸・徳島・関東等回ってちゃんとしたホールコンサートも行なうみたいですが、
売切れみたいですので、大阪城音楽堂のフリーライブに行ってみようか思案中…
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11月29日五枚目シングル「小さな星」発売。
12月2日AM2:00過ぎから日本テレビ系の音楽番組で初歌唱。
テプコ光の彼女をキャラクターにしたアニメも、ネットで公開中。
また先週からいろいろな箇所でライブもやっていますが、お体に気をつけて。
12月3日ららぽーと船橋でミニライブ二回戦やることを知り、
二回戦目の17:00に行けないかと考えたものの、
17:00は無理なのが分かりそのまま帰ろうかとも思ったものの、
五月の静岡で後悔しているので、一目一声だけでもと急ぐものの、
ららぽーとってどこ?の私は、乗り換えも危ういので、
西船橋からタクシーを奮発!
1,500円弱で到着して、中に入ると声がかすかに聞こえてきて、
そちらに行くとジャージでキーボードを弾く彼女がいました。
1.5曲聴けました。(泣)
その後のサイン会も参加。
マジックの出が悪かったり、日付を間違いそうになったり、
名前を入れたもらうのを「今後同大」としてもらおうかと思ったけど、
名入れなしにしてもらったり、
私の地元にもまた来て欲しいことを話したりしてお別れしましたが、
握手を忘れてしまった…今度は握手しに行くぞ!?(051224追)
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夏のアニメ映画「時をかける少女」主題歌が次のシングル曲「ガーネット」です。(060702追)
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地元CD屋で決めてたCDを手にとって、
パタパタと棚をみていると彼女名義のCDが!
2005年4月20日発売「vol.best」というもので、自主制作したアルバム4枚(一年で!)の中からのベストらしい。
ほぼ一緒の感じのCD。
これからもこの感じで行くのかな?(060528追)
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名前はなんとなく記憶あったのですが、たまたま通った新静岡バスターミナルで14:00・16:00から二回ライブをするという、
会場での告知の曲流しで足が止まりました。
ここで待っていれば、二時間もしないうちにこの声の眼鏡女子に会えると思うと、足が前に出なくなったものの、
思いを断ち切り四時に間に合うように戻ろうと思いながら、出発するとその声が聞こえてくるが、
足を止める呪文の効果はなくなっていたみたいで、そのまま清水へ行きました。
で、先週の東京でもいいデスプレイで宣伝していてるのをみて、
地元CD屋に行き眼鏡っ子さんコーナーで発見(笑)
1stアルバム「やさしい花の咲く場所」CMソング等が入っていることになっていますが、しりませんでした。
でもエキナカソングは、東京の駅で聞いたことがあるかも…
路上ライブ今度こそ見に行きたいです。
タイヨウのうた
なんとなく借りてきた映画「タイヨウのうた」のDVD。
返却期限切れで慌てて観ました。
すごくいい映画でした……。 泣きました…。
映画のシーンを思い出すと、歌を声を表情を思い出すとボーっとしてしまいます。
どうやらYUIのファンになってしまったようです。
というわけで、翌日はオリジナルアルバム2枚を借りてきました。
映画ソフトは手元に置かない人なんですが、この映画は別格。プレミアムエディションを購入しました。
THE 3名様
深夜のファミレスを舞台に、夜な夜などうでもいい話をする3人組。
特に何か事件が起こるわけでもないけど3人の放つゆるーい空気がいい味を出している。
主演は塚本高史、佐藤隆太、岡田義徳の3人。
この3人組がすごくいい雰囲気で、見ていてほのぼのする。
男の子(決して、男ではない)の世界、って感じで。
女の私としては、深夜に集まってくだらない事を真剣に話してる男の子達のいたずらっ子的な行動がすごくうらやましい。
そんな男の子だけの世界を垣間見れるような、そんなショートストーリーが満載です(でしょう?)。
1話5分くらいの短編ばかりなんやけど、毎回さりげなくオチもついてて、
爆笑はせんけどクスリと笑えるような、そんな世界が病み付きになりそう。
映画化とかしても面白そう。
密かに期待してます。
DVDは、現在3巻まで出とるらしい。
夏には4巻も出るとか。
ちなみに私はまだ1巻しか見てません。
早く続きを借りに行こっと☆
3月のライオン
あの“ハチクロ”の羽海野チカの最新作、です。
世間を席巻し、ここ関心空間でも空前の人気を誇っていた『ハチミツとクローバー』ですが、ニジは正直あまり面白く感じませんでした。
ただ、彼女が昔『COMIC CUE』に描いた「星のオペラ」という短編はものすごく良くて、以来注目していました。だからあまり好きじゃない作品でどんどんスターダムをのし上がっていく様を残念な感じで見ていました。
まあ、いい。
さあ、『3月のライオン』だ。
1巻を読んで、まだ話も見えてきていないけれども、これがニジにはワクワクと実に面白いぞう。
羽海野チカは、少女マンガ的なメンタリティに軽快に少年マンガのような“頭でわかる”エンタメ性を持ち込めた作家のような気がします。
『ハチミツとクローバー』なんかは、少女マンガを読みながら、なんか『ツルモク独身寮』的な雰囲気も感じたと言うか。(懐かしいですね。自分で言っといて。)
ただ語られる心情がすごく繊細で、すごくパステルで、ニジ的には「もっとガッツリきてくれよ。」と思ってしまうという。
今作は、やはりあくまで作家としての軸足は少女マンガ的なところに置いてありつつも、よりドラマや人物や設定がエンタメ志向にふれている印象。
そう、コントラストがやや強調された感じ。
個人的に好みです。期待します。
しかし掲載誌を考えると、男って繊細になったのね、と思います。(笑)
もしかしたらそこら辺が作家としての貪欲な挑戦なのかもしれないですね。勝手な想像ですけど。
嘘から始まった零の道がどこに続いていくのか。
さあ、羽海野チカがガツンとくる物語を描き始めてくれましたよ。
ライアーゲーム
今クールで唯一見ているドラマ。
毎回心理戦がはらはらします。
人間って複雑で単純ですね。
一億円争奪ゲームに巻き込まれていく神崎直役の戸田恵梨香がものすごーい可愛い。
DEATH NOTEのみさみさもいいけどこっちも良いです。
そしてライアーゲーム事務局の女、エリー役の吉瀬美智子さんがクールビューティー!
公式サイトの心理学レッスンも堅苦しくなくて面白い。
三月のライオン
「愛が動機なら やってはいけないことなんて 何ひとつ、ない」
(アップリンクかどこかで)もらってきたADカードがとても素敵で(どきっとする)気になっていたので、三月という事もあって観てみました。
ぼーっと観すぎた・・
過激な内容なのかな、と思っていたけど、そうでもなかった。
けれどやっぱり、哀しいかも
岩井映画が大好きなので、映像の美しさに(通じるものがあって)、胸が締め付けられます。
march comes in like a lion
この言葉が気になっていたので
(トラックバックさせて頂きます...)
→http://tempest.blog3.fc2.com/...
今がライオンかな
どうかな
雨ですね
もっかい観てもいいな....
ハチミツとクローバー
美大出身者にとっては、わかるわかるわかる!!!
くぅうう懐かしい!!というエピソードばっかり。
特に建築系学部出身者には共感を
呼ぶエピソード満載。
まぁ人によっては
「美大はそんな甘いもんじゃねぇよ」
「設計事務所はそんなにお洒落じゃない」って
感想もありでしょうが、そこはマンガですし。
読みながら切なくなったり、懐かしくなったり、
学生時代に無償に戻りたくなったりします。
何かの雑誌の紹介で「登場人物全員片想い」
なんて書かれてましたが、05年冬現在
真山-リカさん
山田-野宮さんが接近中。
※※※※※※※※※※※※※※
05年春アニメ化になりました。
秋冬にはDVD化もされました。
ドラマ化したらなぁんて以下、
妄想キャスティングをしてたら
ドラマよりもスケールUP⇒映画化!
竹本⇒桜井翔
他の出演者は
はぐみ⇒蒼井優(20)
森田⇒伊勢谷友介(29)
真山⇒加瀬亮(30)
あゆ⇒関めぐみ(19)
http://news.livedoor.com/...
因みに以下は私の妄想キャスティング
竹本→「森山未来」
真山→「玉木宏」(ちょっと微妙)
山田→「ミムラ」
しゅうちゃん先生→「田辺誠一」
マリオとルイジ→「梅垣義明」
森田さんとか野宮さんが浮かびません…。
※※※※※※※※※※※※※※
perfume『ポリリズム』
もうCMで耳にした事ある人、多いですよね。
Capsuleでおなじみ中田ヤスタカのプロデュース。
AC公共広告機構のCMにも登場しました、Perfume(パフューム)
の最新シングルです。
「繰り返す~このポリリズム~♪」
サビのメロディがそれこそ頭の中で繰り返される伝染ソング。
中田ヤスタカお得意のピコピコブンブンビート。
ヴォコーダーがかった3人の女の子の歌声。
気持ちいいくらいに王道エレポップ、一直線。
ちょい昔のCapsuleが好きだった人にはピッタリのサウンドです。
ちなみに、この人たち、17・18歳くらいの年齢なんだって。
ちょっと意外…。
Welcomes You to Farewell Music Foundation State
"we' records"
ホテル・ハイビスカス
日本映画なのに、メニュー画面には字幕の選択欄がある。日本語、英語、公開時用字幕。?と思いつつ字幕なしでスタート。スタートしてすぐ、その理由がわかった。出演者の言葉が理解できない。。。
そう言えば沖縄に旅行した時、現地の方同士で喋られると、何を言ってるかわからなくって「ここは本当に日本?」と思った記憶がある。と、言うわけで、今度は公開時用字幕を選択。しかし、字幕なしとたいして変わらない。で、最終手段の日本語字幕。今度はセリフすべてに字幕がついて、出演者が何を言ってるか理解できるようになった。日本映画で字幕をつけないと見られない映画なんてはじめて(笑)。
小3の女の子が主人公なのだが、そのお転婆なこと。最初はその迫力に圧倒され「なんて可愛げのない女の子」と思っていたのが見進めるうちに、すごく可愛く感じられるようになる。
子供たちが口づさむHな替え歌が印象的で、そう言えば自分が小学生の時もそんなの大好きだったなあと、
子供の時を思い出してなんか、ニコニコできる。そして一風変わった家族達の絆を感じられる、ほのぼのした良い映画です。今度原作も読んでみよう。
ナビィの恋
大好きな映画の5本の中に入ります。
おじぃのおばぁへの愛の深さに、ただただ感動と。
おばぁのかわいさにノックダウン。
島の言葉、ブーゲンビリア、19の春、アイシテルランド、三味線、うつくしい島の海、赤いワンピース。
60年前、周囲の反対により引き裂かれた恋人との哀しい別れ、今はおじぃや子供、孫がいるのにもかかわらず昔の恋人を忘れることができなかったナビィ。
ナビィがサンラー(昔の恋人)にあてた手紙を書く姿。
そして、その手紙をサンラーがあけるとブーゲンビリアが風に舞うシーンがとてもうつくしくていつもあたしは、胸がうたれます。
でも一番の感動したのは、ナビィを愛してるがゆえに、ナビィがサンラーの元にいくことを許したおじぃの愛ゆえの決断。
でも切ないだけじゃないのです、この映画。
おじぃのアメリカかぶれのセリフとか、陽気で個性あふれる島の人たち。
(もちろん、島ならではの暗の部分もありますけど…。。)
いろんなエッセンスが見事に混ざってて、すごくいい作品だと思う。
だって、何度もみたいなーって思っちゃうから。
ちなみに、すぐ影響されるあたしは、この映画をみると沖縄三味線とか民謡を習いたいなーって思うのです。笑
ガタカ
映像がとてもオシャレ。そして音楽も一流。ぜひともDVDでご覧になることをお勧めします。音楽はマイケル・ナイマンが担当している。アンドリュー・ニコル監督。
未来を描くにあたって、家具や小道具にクラシックな要素を取り入れていることでとてもかっこよくなっている。エリートたちがダークスーツを着てフォーマルな格好で暮らしているのもかっこいい。映像に黄色や緑や青といった色をつけているのもよい。6本指のピアニストが登場するシーンなんかもとても良かった。
自分の強さばかりを外に出していなければならない世の中(特にアメリカのような国)で、自分の弱さも受け入れてくれる恋人というのは必要だと思う。「ぼくは心臓が弱い不適正者だ。この髪の毛で遺伝子を調べてみればわかる」「(髪の毛が)風にさらわれてしまったわ」というシーンからそう思った。
マイナーネタだけど、主人公ヴィンセントの母親役がジェイン・ブルックという僕の大好きな女優だったのも良かった。
(ストーリー)
遺伝子操作が当たり前の近未来。人間は生まれたその場で、遺伝子を分析され、寿命、将来の病気、視力、などなどが明らかにされてしまう。人々は遺伝子操作でみな子供を作るようになり、優秀な遺伝子を持った人々(適正者)だけがエリート階級となり、劣等な遺伝子を持って生まれた人々(不適正者)は、エリートに支配されるだけの下層階級となっていく。主人公のヴィンセント(イーサン・ハント)は、両親のやや気まぐれな意向で遺伝子操作をしない自然出産で誕生した。彼は宇宙飛行士にあこがれていたが、遺伝子的に劣っていることで差別され、しかたなく清掃員になる。それでも宇宙飛行士への夢をあきらめられない彼は、非合法の手段にうったえることにする。ヴィンセントは遺伝子的には極めて優れているのだが不慮の事故で障害者となった青年(ジュード・ロウ)から体のサンプルを提供してもらい、彼になりすまして宇宙飛行士の会社であるGATTACAに入社する。
机のなかみ
『純喫茶磯辺』の吉田恵輔、初の劇場公開作品。
見ちゃいけない、かわいさ。
爽やかなのに残酷、抱腹絶倒なのに号泣、一途なのに下心たっぷり…予測不能な、この素晴らしくない世界。
おかしな家庭教師とかわいい女子高生の、世にも奇妙な物語。大学受験を控える女子高生の望(鈴木美生)の元に家庭教師としてやってきたフリーター、馬場(あべこうじ)。同棲している彼女がいながら、また望の父親からくれぐれも間違いを犯さないようにと念を押されながらも、望の汚れのない可憐さにすっかり魅了された馬場は、何かと彼女にちょっかいを出す。
一方の望は、馬場のアタックをうまくかわしながら猛勉強を続ける毎日。そんな彼女の第一志望は、現在の学力では到底受かりそうもない向陽大。望には、周囲から反対されながらも、この学校に絶対入学しなければならない秘密があったのだ。そんなことには全く気づかない馬場の片想いは次第にエスカレート、ついに決定的な大事件が勃発する!
馬場(あべこうじ)とその恋人・みーちゃん(踊子あり)が、『純喫茶磯辺』でもそのままの設定で登場しています。どうぞ、お見逃しなく!!
なま夏
『電車男』がココにもキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
お馬鹿で、ちょっぴりエッチな中年男の性春空回りラブストーリー。
「電車男」よりも早くから電車男だった男。男ってみんなお馬鹿な生き物であることをいつもよりエッチに、またいつもよりやさしく描く中年男の性春空回りラブストーリー。男から狙われるヒロインに超人気AVアイドルとして君臨する傍らドラマ(「嬢王」TX)や映画(『援助交際撲滅運動地獄変』他)で大活躍中の蒼井そらが等身大の女子高生を熱演する。
あぶないおじさん益雄(三島ゆたか)は、恋をしています。相手は通勤電車で一緒になる女子高生の杏子ちゃん(蒼井そら)。益雄のピュアな片思い?は、杏子にとてはキモイだけ・・・益雄の人生をかけた告白も瞬殺される。とにかく恋愛関係に発展しそうにないこの二人の行方は。。。
2006年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭
ファンタスティック・オフシアター・コンペティション部門グランプリ作品
主演の三島ゆたかは『純喫茶磯辺』にもチョイ役で出演!! どのシーンで登場するのか、目を凝らして観てくださいネ。
六月の蛇
エロスはあらゆる神よりはじめに存在した。そしてすべての根源である。
というのはプラトンの著書にあるギリシャ神話。
この映画は「エロ」ではなく、まさに「エロス」だと思う。
現代的なエロスとプラトンの言うエロスの双方を内包している。
そしてこの映画の吸引力は凄い。
本編が始まった瞬間、画面から見えない塚本晋也が出現し、両肩をわしづかみにして「見ろ!!!」といっている。
瞬きすら許されない。
あべこうじ
うっとおしさでは右に出るもの無しのピン芸人。
だがしかし、
ネタを観た後はちょっぴりエイチエーピーピーワイ〈HAPPY〉になります。
とにかくよく喋ります。
R-1にも出てたりします。
今度映画にも出ちゃったりします。
『机のなかみ』
http://www.tsukuenonakami.com/
あー、ついにお笑いのKWを書いてしまいました。
後に引けなくなりそう。
鈴木美生
ミス週刊少年マガジンだったお嬢さんです。以前関西ローカルの番組でその「オモロ可愛いさ」+「スの良さ」に可能性を感じました。彼女のルックスは最近のグラドルに比べれば、ちょっと落ちるかも(それ程巨乳じゃなく、くびれ自慢でもない。どちらかと言うとぽっちゃりさん。…綺麗になろうと努力中)が、しかし……
●ひとり喋りは、とても「オモロ可愛い」
●とても素直そう(まっ子供ぽいて事)
●いわば「天然」ですね、この子
…多分バラエティなどで「イジリやすそ」笑
…彼女の「ス」の部分を上手く活かせるバラエティに出会えたら売れるかも?(※前に出るタイプではない)乙葉的な扱いがいいかも? 関西系の芸人さんにイジられるといいかも?もしくは王様のブランチとかでレポーターとか?
●イメージ的には癒し系の「本上まなみ」を小さくロリ系(妹系?)にして、元気で明るくしたようなと言ってもわかりにくいでしょうから↓をどぞ!
■http://mbs.jp/tenshi/index2.html(インタビュー動画:過去の天使)
↑MBS天使らんまん 毎週火曜日2時35分~2時55分
※この「天使らんまん」にはいろんなアイドルが出てましてアッキーナも動画インタビュあり。
■ミス週刊少年マガジン2005時のグラビアはこちら↓
http://www.miss-magazine.com/final/...
生年月日 :1985年2月26日
身長 :T153
スリーサイズ :B84 W59 H86
趣味 :散歩・カラオケ
特技 :イラスト・ダイエット
所属事務所 :T-STYLE
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4/20追記:女優方向に進むようで映画『机のなかみ』で主演。
http://www.t-style.tv/talent/...
神戸製鋼のCMショベヘル編(笑)
http://www.kobelco.co.jp/kobelco_cm/...
A.I COMPANY ”Tribute to NEW ROTE'KA”
結成20周年記念のトリビュートアルバム。
POLYSICS「夏・NANCY・16歳」
POLYSICSはPOPな歌歌わすとやっぱすごい。
SHIGERU FOREVER「旅に出よう」
チバがTMGE解散後初めて発表したCD音源。唸る音はROSSOではない。期待感に溢れていた。
蒼井そら&ロティカ・アミーゴス「気持ちいっぱいビンビンビン!!」
今でこそドラマにも出ていますが、当時はただのAV女優をボーカルに迎えてということであり、斬新な印象を受けました。今の彼女はAVに出ていることを隠さずにテレビにも進出するというあたり、いいセンスをしていると思います。AVという言葉のネガティブさを壊して欲しいものです。
PUFFY「東京花火」
後の真心ブラザーズのトリビュートとあわせて聞くと、彼女達は本当に歌姫だなと、思ってしまう。
以上ピックアップ。
どんてん生活
映画。日本の若手映画監督の映画。
海外の様々な映画祭に出品された映画。
DVDがレンタル屋に並びだして、嬉しくて借りた。
観たかった映画の1つで楽しみにしてたモノで。。
簡単にストーリーね。
↓
パチンコが唯一の楽しみのプー太郎「町田努」が
パチ屋の開店を待っているときに出会ってしまった男。
ガチガチに固めた特大のリーゼント野郎「南紀世彦」。
彼は、裏ビデオのダビングで生計を立てている。
南の不思議な魅力に惹かれ、その手伝いはじめる努と、
その周りを流れ漂う人々との出会いのお話。。
率直な感想を。
↓
────────────────────
あぁ~!! おもしれぇぇぇぇ!!
あほや~!! コイツら、あほでっせ!! ねえさん!!
ほんまにアホや。なんじゃ、こら。
────────────────────
う~ん!観て欲しい作品なので
あんまりネタバレを書きたくない。
ということで、こういう感想にしときます。
最初から、ちょくちょくと笑うところがあるのよね(泣)
画面に釘付けになるシーンもあるし、で。
男に観て欲しい感じの映画やね。これ。
それから、何人かで観たい感じやね。
爆笑じゃなく吹き出す感じの笑いをもって
観て欲しい。僕も、もう一度友達と観たい(笑)
もうすぐ上映される山下監督の新作
「リアリズムの宿」は是非!映画館で観たいものだ!
映画は他人と一緒に観るべき。自分を知ることができる。
映画はそういうものらしいですし。。
いや~。映画1つでKWを作ることになろうとは。。(KUMAGAI 05/22)
ぼくのなつやすみ
「私ってちょっとおかしいのかもしれないマジで」
と、それくらい執着してしまったのがこのゲーム、ぼくのなつやすみ。
昭和50年夏。
だらだらと、てきとうに過ごした夏休み。強い日差し。夏の夕暮れ。夏の夜。
入道雲、朝顔、昆虫採集、魚釣り、夜の縁日に線香花火、小川、大木、蝉にクワガタ、鈴虫。
絵日記、すいか、かき氷、蚊取り線香。
上記のキーワード(関心的に言えば)にピンとくる30代前後の男性がターゲットとあるが、それは違うと私は言いたい。日本人のD.N.A.が流れている方なら万人に向きます。
証拠ページ
http://www.gameiroiro.com/review/ps/...
ぼくなつ公式ページ
http://www.scej.jp/bokunatsu/
よーしっ!
大金持ちになって
バリバリの日本家屋に住むぞっー!<セコすぎる夢
Short Films
出演:麻生久美子、ピエール瀧、その他
監督:中野裕之、ピエール瀧
+中野裕之監督が『SFサムライ・フィクション』『SFステレオ・フューチャー』に続いてお届けするSFシリーズ第3弾。
中野裕之が監督した「Return」「仲良きことは良き事かな」「Slow is Beartiful」のほか、ピエール瀧監督作品「県道スター」、芹澤康久監督作品「ハナとオジサン」、安藤政信監督作品「Adagietto Sehr,Iangsam」を収録。
面白かったです。
ちょっと洋画疲れ(字幕疲れ?)してたので、邦画を見たいなぁと思って、夜中に見たのですが。
まず、麻生久美子が可愛い!!このショートフィルムズの中では、3作品に出てて全部可愛いんだけど、一番最後の「Slow is Beartiful」なんてめちゃくちゃ可愛かった。
こんな風に生きるのも良いなぁと思いました。
「ゆったりは、美しい」て凄く良い言葉。私も、かなりトロイので、こんな時代になったらなぁと思う。
田舎って良いなぁ(勿論ご近所付き合いとか結構大変ですが)
麻生久美子が着てた、ワンピースも可愛かったです。
あれどこのかなぁ。気になるなぁ。
劇中の空子と久美子で「くーちゃん」てかけてるのかな。可愛い。
「ハナとオジサン」では、hanae*ちゃんが出てた。可愛かったです。
思ったより小さいんだなぁ。もっと身長高いのかと思ってました。想像では。
可愛かったです。ほのぼのしてて。
一番笑ったのが「県道スター」笑。
これ無茶苦茶笑いました。弁天さん役のゲッツ板谷さんが凄く面白かった。
千葉のド田舎のヤンキーっていう設定も面白い。
あと、ちょっとDJ風味なのも良かった。ノリがあって、。リズムとか格好良かったな。
久しぶりに邦画結構楽しめました。
短編集って面白いかもしれない。
http://www.sf3.jp/
贅沢な骨
出演:麻生久美子、つぐみ、その他
監督:行定勲
+喉に骨がささっているかのような違和感を抱きつつコールガールの仕事を続けているミヤコ(麻生久美子)は、その稼ぎでどこか屈折した心象を抱いている友人サキコ(つぐみ)と共同生活を送っていたが、ミヤコの客として知り合った新谷(永瀬正敏)の出現により、いつしか不可思議な三角関係ができあがるとともに、女ふたりの関係性のバランスが崩れていく…。
心に傷を背負ったふたりの女とひとりの男が織り成す三角関係を軸に、人間の孤独を描いた、行定勲監督が贈る人間ドラマ。
久しぶりに面白い邦画に当たった!という印象が見終わった後凄く強かった映画です。何でこんな良い映画今まで見なかったのだろうーとも思いました。
存在は知っていたけれど、つぐみが髪を切っていたのと、そこまで興味持たなかったのとで見なかったんですよね。見て良かった…涙。
麻生久美子さんを見るというか、正確には演技をしている所を見るのは、これが初めてです。この方の声と演技は良いなーと思った。特に声かなぁ。凄く良かったです。
つぐみは、相変わらず可愛らしい。庇護欲をそそられるような役というか、タイプ?だなと思った。ミヤコがつぐみ演ずるサキコを働かせなかったのもその所為なのじゃないかと。自分の籠の中に閉じ込めておきたいというか。
ミヤコ、サキコっていう名前も好き。可愛い。
ファッションでは、ミヤコが持ってたビーズのキラキラしたポシェット型バッグがとても良かった。母と下着みたいね!って言ってたスリップドレスも素敵だった。
あと、凄くこの映画の良さを盛り上げているのが音楽だと思う。主題歌も凄く良い。タイトルを覚えようかとも思ったのだけど、多分この歌は、この映像と共に見てるから良いのだろうなと思ったので覚えませんでした。ハンプバックスの「トーチソング」っていう歌なのね…。
最初は、わけわかんねーなおい!(ていうか、アレな場面ばっかじゃん!)と思ってたのだけど、最後は、良い映画見たなーってそればっかりだった。もう涙が出そうだった。それぐらい良かった。
あと、やっぱり私は、つぐみの笑った顔が好きだなと思った。彼女の演技は、凄く好き。
サキコがギプスをはめて、松葉杖をついているっていう設定は、彼女を「弱く」見せるための演出かなぁとも思いました。
こういう三角関係も、ありなんじゃないかなぁと思った映画でした。
DVD欲しいな。
http://www.unzip.jp/review/0109/...
eiko
麻生久美子さんが好きで観に行った映画。(2003年公開)
普通の女の子がけなげに毎日を過ごしていく。
ほんとに等身大。
泣いちゃうときもあれば、がんばろうって思う日も来るし。
そんな映画。
『贅沢な骨』の麻生さんも素敵だけどこっちも可愛らしくて好き。あと阿部サダヲさんも出てて嬉しい。和み系映画。
Peace Blue
"ピースな映像"作家、中野 裕之氏の手による小笠原で撮られたイルカの映像が収録されたDVD。
もうこれは、感動物です!
画面は青、青、青一色。
その青い海と光の渦の中、心地よい音楽をBGMにスローモーションで戯れるイルカたちを感じてください。
見るのなら一日が終わった夜に部屋を真っ暗にして楽しんでください。
ヒーリング効果も抜群かと。
涙出ます。
毎日せこせこと働いたり、欲や感情に流されている自分を客観的にみられるようにもなるかも。
私はそうでした(^_^;
URLは中野さんのWebページ。
Stereo Future
チラシを手にして以来、ずっと観たかった作品。
チラシで一番惹かれたのは、キャスト。
実際に観て一番惹かれたのは、映像。
その2つがうまく交じり合って、スタイリッシュな作品になっていました。
中でも、「永瀬正敏主演」に魅力を感じていたけれど、この映画をよりスタイリッシュにしているのは、3人の女性だと思います。
しゃべることができない女性役・桃生亜希子。
売れっ子女優役・麻生久美子。
番組ディレクター役・緒川たまき。
3人の女性はそれぞれに違った魅力があり、そして美しい。
もちろん、竹中直人はじめ、ピエール瀧、吹越満などの名脇役陣もいい味を出していました。
▼「Stereo Future」オフィシャルページ
ミントブルーガム
たまにガムが欲しくなるときは、これかグリーンガムのどちらかを買っています。しょっぱくて甘いミント味で、クチの中があわいブルーに染まる感じがします(どんなだ)。スペアミントとはまた違う感じですね。
発売開始時期は1997年の春か夏だった…はずです。
当時ヘビーローテーションしてたコマーシャルはおしゃれな感じで、カジヒデキ作曲でショコラが歌っていた「ブルーでハッピーがいい」("Blue Mint Blue",英語バージョン)がよくマッチしていました。
あまり正当派な味じゃないからすぐ販売されなくなるかと思っていたけれど、意外に健在。
ロッテのサイトによれば、「ミントの刺激を、女性向けにやさしく表現した、新感覚ガム。海の中の気持ち良さのように、自分を解放してくれる」だそうで。そうか、だからイルカなのか…
ビューティフル・サンデー
監督・中島哲也
出演・永瀬正敏
尾藤桃子ほか
大好きです。あるアパートの住人の生活をえがくもの。
日常のなかに実はあるすごい魅力に気付かされるようなきがします。
監督はあのラブ・ビアー?のCMを作った方です。
ひまわり
出演:麻生久美子、河村彩、その他
監督:行定勲
+ひとりの女性(麻生久美子)が海難事故で行方不明になり、遺体があがらないまま葬式が行われていく。そして、その場に集まった小学校時代の同級生や恋人などさまざまな若者たちが、次々と彼女との思い出を回想していくのだが…。
それぞれのキャラクターの記憶から、はじめ不確かだったひとりの女性の真実の姿が次第に紡ぎ出されていくという、ノスタルジックだが決してそこに溺れてはいない青春群像劇の佳作。
私にしては、珍しく2回にわけて見た映画。
何というか、とても眠気に誘われたのと、ちょっと時間が長いかなぁと思ったのと、私は、こういう青春っぽいのが苦手なんだなぁと思ったのとで。
麻生久美子は、朋美の凄く儚い部分と力強い部分を上手く演じていると思う。
いつも着ている赤いワンピースが可愛い。最初は赤いポシェットとGジャンを着ていたのに、最後は、赤いワンピースだけになっています。それが、彼女の真の姿みたいなのと対比させているのかなぁと思いました。
由香里役の河村彩は、髪型がとっても好みだった。コスプレイヤーさんにいそうな髪型でした。姫カットっていうんですかね。ああいうの。
しかし、この方あんまり本編に出てきていないのに、ジャケットでは、顔が出ている。うーん。何でだろう。存在感みたいなのが重要だったのかな。出てる頻度じゃなくて。
他の出演者は、私は、どことなく駄目で、こう、見ていて鳥肌ボツボツなってくるような演技が目立ったように思う。凄くさりげなく台詞を言ってるのだろうけど、それが逆に私には駄目でした(多分それが良いって言う人のほうが多いと思う)
朋美のメイクシーンは、凄く良かった。
麻生さん、肌綺麗だなぁとか。私は、この方、声がとても好きなのですが、良い演技するなぁとか思ってました。「贅沢な骨」の時と印象が違うのにびっくり!女優って凄いなぁ。
朋美の子供時代を演じていた、渋谷桃子ちゃんも可愛くてgoodでした。
あとあと、忘れてはいけないのが音楽。
この音楽は、もう凄く良かった。主題テーマ曲が流れるとうっとり過去を回想するのに浸ってしまう、ノスタルジックな曲です。
音楽は、文句のつけようが無いぐらい良かったです。ギターの旋律が心地よかった。
同窓会とか、幼馴染とか、初恋とか。そういうフレーズが好きな方には、お薦めかなぁと思います。
って、おいおい!今ネタバレサイト見てたら、ええええええ!って思うような真相が!
全然気付きませんでしたよ…。何か意味あったのかなぁ。
最後まで全然気付かなかったです。
http://movie.goo.ne.jp/movies/...
UA
はじめて『情熱』を聴いたとき、うわああああとびっくり。
今まで聴いたことのない声だったから。
この人大好きだ、と思い、その後色々買い集めた。
その後色々な女性歌手が出てきて、ディーバという言葉も出てきたけど
私にとってのディーバはこの人だけ。
birdもMISIAも好きだけど。
大好きなアルバムは「AMETORA」。
あめ・・と来るからもあるけど、雨の日や荒天の日に聴くのがいい。
『ミルクティー』と『甘い運命』は結婚式の披露宴でも使用。
最近はご無沙汰だったけど、RSRでちらっとだけ『情熱』を聴いたら
やっぱ大好きだと思った。
UAが観たくてRSRに行きたいようとずっと思っていたので
去年のRSRでUAが聴けたのはほんとうにすごいことだった。
自分にとって。
知らない曲が多くて、途中で立ち去ってしまったけれど、
ディーバってのはこの人のためにある言葉だ、と
やっぱり思った。
AMETORAをよく聴くと言いつつ、画像は11。(笑
ひまわり
出演:ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ、その他。
監督:ヴィットリオ・デ・シーカ
+さんさんと輝く太陽に向かって、誇らしげに大輪の花を咲かせるひまわり。その太陽とひまわりを、男と女に例えた作品である。戦争に行ってしまった愛する夫、アントニオ。ひたすら彼を待ち続ける妻、ジョバンナ。終戦後も帰ってこない夫を探すため、ジョバンナは単身ロシアに足を踏み入れる。
巨匠、ヴィットリオ・デ・シーカ監督が10年の歳月をかけて完成させたラブロマンスの不屈の名作。
ずっと借りようと思っていたのだけど、古いしなあとか戦争映画みたいだしなあと、あらすじを見ながら躊躇したこと数ヶ月。
やっぱり見て良かった!
とてもとてもよかったです。
冒頭の、一杯のひまわりに哀愁漂うメロディー。これ、映画館で見たらもっと入り込めたのじゃなかろうか…というぐらい悲しい始まり方。
ひまわりって、結構明るい対象として撮られがちだけれどこれは悲しかった。
戦争によって引き裂かれた男女をあらわしていました。
結婚前(夫が戦争に行く前)は、はちきれんばかりの女性だったジョバンナが、段々白髪まじりの髪になり地味になり、人生に疲れた女になっていきます。
その対比も残酷で悲しかった。
夫は、戦地で助けてくれた別の女性と子供までもうけていました。
むなしい。本当にむなしい。何年も待っているのにこれはないのじゃないか、というぐらい残酷な仕打ちだった。
ジョバンナの心のうちを思うと、胸が痛みました。
戦争というものは、人の人生や性格やそういった色々なものを狂わせてしまいます。
そしてその戦争が自然現象ではなく、人間が自ら作り上げているというのが愚かです。
作中には、本物の戦争シーンも混じっていました。むごかった。
矢が刺さった手におびただしい数の死体。爆弾。
つくりは昔の映画なのでそこまで凝ってはいないですが、シンプルでわかりやすくなおかつ味のある作品に仕上がっています。
音楽がとてもいい。
これサントラ欲しいなあ。
ジョバンナ役のソフィアローレンは、魅力的。大きな目にレトロな髪型、ワンピース。
夫が結婚していたマーシャは、対してロシア女性なのでとても色が白くてチャーミングです。
とても対照的だった。
撮影はロシアで行われたみたいなのですが、その時代「鉄のカーテン」と言われていた場所に足を踏み入れるのは容易ではなく、何度も説得してやっと承諾を得たとか。
明るいひまわり畑が美しく切ない。
DVDは、2000円ちょっとで購入できるみたいなので持っておいてもいいかもと思いました。
それぐらい良かった。
二十才の微熱
「僕がなりたいものは、なんでもないもの」
昼は普通の大学生、夜は二丁目でカラダを売るバイトをしている。家族からもトモダチからも浮遊し、誰も愛さず誰も憎まない。とどまるところをさがしながら青春のまっただ中を生きている。
映画も見たけど、あえて本のほうを登録。ちなみに映画は袴田吉彦が主演。
映画はカットわりとかがおもしろかったんだけど、如何せん語らなすぎで何度も見ないとダメだったのだけど、小説版でそれをうまく補完してもらった感じ。
どこにも所属できない感じが、わかるような気がして好きだった(いや、カラダ売ったりはしないけど…ていうかゲイじゃないし)。
いろいろ思い悩む時期に手当たり次第に読んで、なんとなくひっかかるものがあって、そのまま今に至る。この人の話はどれも好きだ。
…というわけで、今度公開される映画「ハッシュ!」も見たいのだけど、たぶん僕が住んでいる地域ではやらないだろうから、また小説版を読むのを楽しみにしてたりする。ビデオになるまで待ちきれん。
ピンクパンサー
ピンク色のにくい奴。
カートゥーンネットワークで放映してるとつい見てしまう。あの粋な(時に理不尽な)笑わせ方がよい。
グッズがあまりないのが残念だが、40周年を機に増えるかも?とちょっと期待。
ハッシュ!
監督・脚本:橋口亮輔
キャスト:田辺誠一、高橋和也、片岡礼子
ストーリー:直也と勝裕のゲイのカップルに、子供が欲しいという朝子が加わり、2人の関係が揺れ動いていく。
マイ橋口作品2作目です。
すげえよかったです。
なんでこんな泣き笑いみたいになるんだろう。
嬉しくって楽しくって悲しくて切ない、いろんな思いが胸の中に溢れてきて苦しくて涙出る。そんな感じ。
入院した朝子が、病院で赤ちゃんを見るシーンがすごく好きで。あの場面から彼女の諦めたくないつう思いに拍車がかかったんじゃねえかなあと思う。
髪の毛まとめたし、切ったし。
あとあの場面以降、世界がいやらしくなくなったつうか、いいものみたくなった気がする。辛くなくなったとゆうか。
ところどころのセリフが面白い。笑ったセリフベスト3↓
「こめかみにツーンときた」「きたね」
「ここすけてるよ」
「マイスポイトかあ」
1番素敵だなあと思ったのは、やっぱりあの川辺の場面。
空がうすいピンクできれいで。
背中をさするとゆう行為はなかなかに愛だなあと思いました。
誰かの背中をさする手を持つとゆうこと、さすってもらえる背中を持つということ。
血のつながりがない人間が、そうできる他人と家族になっていこうとする、切ない愛情に泣いた。
孤独だからこそ共にあろうとするのだと思う。
ラストが本当に素敵です。
愛とか希望があって、その先もきっといろんな問題があるだろうけど、でもそれも乗り越えてゆくんだ。
つうか乗り越えようとするんだ。
朝子のセリフがとてもよい。
「あたしまだ諦めたくなかったんだなあと思って。ひととゴハンを食べたり、笑ったり、手をつないだりそういうことしたいなあ。きれいだなあとかいいなあとかどんどん思えてきて」
諦めたくない孤独なひとたちに見て欲しいと思う。
公式HP
ドレミノテレビ
偶然見つけた、NHK教育テレビの
なんだかすごい教育番組。
なんと、UAが歌のお姉さんやってたりとか、
ちょっとイっちゃってる系のお兄さんが
出て来たりとか。かと思うと、かなり本格的に
いい音楽をやるゲストが出てきたりと、
けっこうこだわってます。
UAのボーカルで、「アイアイ」だの「海」だの
(特に「海」には痺れた)、シタールまで使って
本格的にやってくれるから、音楽好きとしては
たまりません。
この番組を見て、どんな子供が育つか本当に楽しみ。
今日が、ドレミノテレビのオリジナル曲
「ドレミミズンド」初披露でした。
・・・マイナー音階で「ドレミファソラシド」って、
大人でも難しいと思うぞ(^^;
教育番組なのに、深夜再放送というのも
すごいと思う。かなり大人も見てるな。
HPで曲も聴けます。
いい感じの脱力感がGood。
笑の大学
ご存知三谷幸喜氏の舞台を映画化し、2004年に上映された話題作。
「笑い」の規制をされた東京を舞台に、当局と脚本家の攻防をコミカルに描いた作品がDVDで登場!
DVDが2005/05/27に発売。発売日までなら20%オフで注文可ですよ。↓↓↓
アメリ
この季節になると「アメリ」が見たくなって
毎年DVDを引っ張り出して見ています。
また1年ぶりにアメリワールドへ。
アメリはキッチュでいとおしくて
女の子がキュンとする部分がつまっていて
この先きっと、何十年経っても
この映画を見るときだけは少女に戻れるのかな。
そんな気がします。
忘れかけていた初恋の淡いドキドキ感とか
不器用な伝え方だけど、嘘のない気持ち。
映画を見直すたびに、ほっこりとした幸せ感に☆
ヤン・ティルセンの音楽も良くて
こちらも冬になると聴きたくなります。
フランスへ行きたいな。
モンマルトルには行ったことがないので
いつかぜひ訪れてみたいです。
12人の優しい日本人
東京サンシャインボーイズが演じた舞台「12人の優しい日本人」を映画化した作品。
監督:中原俊
脚本:三谷幸喜と東京サンシャインボーイズ
撮影:高間賢治
音楽:吉田就彦
編集:冨田功/冨田伸子
出演:塩見三省/相島一之/上田耕一/二瓶鮫一/中村まり子/大河内浩/梶原善/豊川悦司
ある殺人事件の審議のため、12人の陪審員が召集される。
その審議は、被告が若くて美人であるために、陪審員全員が無罪で一致し、早々に終了して皆が帰ろうとしかけるが…。
密室でほぼリアルタイムに進められていくストーリー、
演劇のようなオーバーアクションで、どんでん返しにつぐどんでん返し。
12人の日本人を演じる役者たちが素晴らしいです。
デリカテッセン
★★★★★
核戦争後、食糧不足のフランスでなぜか肉を売っている肉屋兼下宿屋。(この建物がちょっとすごい)
代わる代わる住み込みの求人を出す主人。
あやしい・・・人肉?
と、この程度の展開は誰でも想像できるわけで。
でもホラーでもスプラッタでもありません。
登場人物は滑稽だし、音楽は美しい。
ブラックでシュールなコメディです。(ファンタジーかも)
というかロマンスさえある。
謎の「地底人」も出てくる。
実験的で異常と言えない事もないけれど、難解なわけではなくとても上手くまとまっていると思う。
人、物、映像、音、すべてが細部まで計算されて作りこまれていて、派手さはないけれど、不気味でおかしな雰囲気が漂っている。
ユーモアのセンスとか受け入れられない人ももちろんいるとは思うけどね。
わたしなんかは画面に漂う間の抜けた空気に、始終ニヤニヤしながら観てました。
この映画、『アメリ』の監督のデビュー作なので、『アメリ』好きは観ておいてもいいかも。
グッバイ、レーニン!
ベルリンの壁崩壊前の東ドイツが舞台。ベルリンの壁なんて、遠い異国の話・・・・身の回りに起こることに精一杯、まだ世界情勢に全く興味のない当時、ティーンエイジャーな私。大人になってこの映画を観た時、もっと世界情勢を勉強しておくんだったと反省。早速ドイツ関連の書物を・・・・。
家族愛、亡命、恋、ユーモアが沢山詰まった素敵な映画でした。
音楽は「アメリ」を担当したヤン・ティルセン。柔らかい映像にとてもマッチしていて心地よかったです。
余談ですが、アレックスの友人、デニスが着ていたマトリックス風のTシャツに書かれた日本語っぽいプリントが気になりました。
12人の怒れる男
登場人物は12人の陪審員だけ、セットは陪審員室の中だけのお話。貧しい少年が暴力親父をナイフで刺殺したという裁判の陪審員に選ばれた12人は人種も職業も年齢も様々。ストーリーの展開とともに彼らの人間模様が浮き彫りになってくるという異色の法廷ドラマです。
評決が『有罪』なら少年は死刑。2人の検察側の証人と凶器のナイフ、少年のアリバイなど状況証拠が揃っているわかりやすい裁判だったので、最初の投票で全員一致で『有罪』になると思われたのだが、主演のヘンリーフォンダ演じる陪審員8番の男だけが『無罪』に票を投じたのをきっかけに物語ははじまります。
いるいる!こんなヤツ的クソ親父もいれば、このひと隣のおじさんに似てるわと思ったり…12人のキャラの濃さと結末までの計算され尽くした構成にはまいっちんぐです。
パロディ版、三谷幸喜の『12人の優しい日本人』も面白いです。日本人の国民性のトホホ感が好きです。日本人には陪審制度は無理ですね。
リメイク版の『12人の怒れる男~評決の行方~』も見ましたが、やっぱりオリジナル版よろしいかと思います。
これを日本の俳優でキャスティングするなら・・・考えるのは結構イイ暇つぶしになります。私の中では『息子の写真頑固おじさん』は長門裕之に決定です。
横山めぐみ
女優さん。この人の世間的なイメージといえば、「北の国から」のれいちゃんと思う人が半分、「真珠夫人」と思う人が半分だと思いますが、僕はそのどちらでもありません。何かのドラマで初めて見たときに一目ぼれしました。というか、かなり好みの顔なんですよね。「SMAP×SMAP」でコントをよくやってますが、横山さんの彼氏役ができるSMAPメンバーがうらやましかったり・・・。
ちなみにちょっとだけハセキョーこと長谷川京子さんに似てると思うのは僕だけ?
フォード マスタング
ごくふつうの乗用車にスポーツカーのような外観をかぶせることで成功した、フォード社の初代マスタングは65年生まれ。
このクルマは世界中でヒットし、セルジュ・ゲンスブールやマルコス・ヴァーリ、そして横山剣にまで曲を書かせたことは有名である。中身が良くてカッコが良いものが誰でも欲しいに違いないが、もう少し手頃な価格で、カッコだけでも良いものがあれば、そっちでも許すってのは、アメリカが得意な文化だが、今ではすっかり当たり前になった。普通のFF車にそれらしいデザインを施すだけで「本格SUV」などと名乗っても、今ではそれを非難する声も少ない。そういう時代の元をフォードは作った。ところで、業績不振で有名な現在のフォード社は、その初代マスタングに酷似した新型マスタングを今年発売する。果たしてヒットするのだろうか。今では、ジャガーやランドローバーなど、本物の高級車も作る会社でもあるフォード。30年前には想像もつかなかった時代だ。
ちなみに80年代ぐらいまで日本では「ムスタング」と呼ばれてました。
和田アキ子『ルンバでブンブン』
新曲「ルンバでブンブン」。イイっねっっ! って、感じです♪(笑) プロデュース他をクレイジーケンバンドの横山剣さんがやっちまったみたいです(笑)。
60年代風のサイケ・テイスト且つジャパニーズ・ロックな仕上がりのサウンドに、ドスンとハートの奥深くにくる歌詞、またその唄の言葉ひとつ1つが昨今の流行歌では考えられないくらいゆっくりとした符割り。
イイネッ!イイネッ!イイ~ネッ!.......♪(笑)
「ルンバでブンブン」◆2003.6.11/TECA-11586/¥1,048(税抜)/マキシシングル
↓"ホリプロ Ako's official web site"
とん平のヘイ・ユウ・ブルース
左とん平、マジです。(笑)
世の中すりばちだよ
人生はすりこぎだ おまえ BABY
人生はすりこぎなんだよ
OH MY BABY このブルースをきいてくれ
うぉー、ブルージー。不覚にも、しんみり聴き入ってしまった。。
プロデュースはミッキー・カーティス。
1. トン平のヘイ・ユウ・ブルース
2. 東京っていい街だな
3. とん平の酒びたり人生
4. 続・東京っていい街だな
オリジナルは何年なんだろう?これは7,8年前に渋谷で平積みされていて思わず買ってしまった一枚です。
ジャケのとん平ちゃん、指から何か出てるよぉ。(汗)







