ルノワール+ルノワール展
印象派を代表する画家ピエール=オーギュスト・ルノワールと、彼の息子であり、偉大な映画監督であるジャン・ルノワール。ルノワール+ルノワール展は、歴史に名を残した二人の巨匠に焦点をあて、父の絵画と息子の映画を同時に紹介します。2005年パリで開催され、大きな反響を呼んだ展覧会を、オルセー美術館の総合監修のもとお届けするものです。
画家ルノワールは、家族の肖像を好んで描きました。その作品には、妻アリーヌ・シャリゴを始め、後に俳優となる長男ピエール、次男で映画監督となるジャン、そしてココの愛称で呼ばれた陶芸家クロードの姿が何度も登場します。生涯を通じ、ジャンは偉大な父の影響を受け続けました。ジャンが残した映画には、父が愛した自然や生きる喜びが溢れています。
本展では、「家族の肖像」「モデル」「自然」「娯楽と社会生活」と4つの章にわけて、二人の作品を紹介します。同じテーマで絵画と映画の抜粋を対比させることで、親子間の確かな関係、巨匠と呼ばれる表現者二人の根底に流れる共通性を、明らかにしていきます。
ルノワールの絵画約50点のうち、オルセー美術館からは日本初公開作品を含む約15点の油彩が出品されます。そして、映画史上最も偉大な監督の一人といわれる、ジャン・ルノワールの映画の抜粋を約15点、父の絵画と展示します。二人を通して、言葉に出来ない父と子の深いつながり、目に見えない絆、そして家族のあり方について考えるきっかけになるかもしれません。
開催期間:
2008年2月2日(土)- 5月6日(火・休)開催期間中無休
10:00-19:00 ※金・土曜日は21:00まで
4月26日(土)より9:00-21:00
入館は各閉館の30分前まで
開催場所:
Bunkamuraザ・ミュージアム
東京都渋谷区道玄坂2-24-1
TEL: 03-3477-9413
ピエール=オーギュスト・ルノワール
≪田舎のダンス≫ 1882年-83年 オルセー美術館
(C)Photo RMN/H. Lewandowski/digital file by DNPAC
(写真右)
ジャン・ルノワール『ピクニック』1936年
Paris, Collection Cinémathèque français, fonds Femis; D.R.
ピエール=オーギュスト・ルノワール
モネと並ぶ印象派の巨匠。
フランスのリモージュに、仕立て職人の子として生まれる。
磁器の絵付師として働いた後、画家シャルル・グレールのアトリエで、のちの印象派となる若い画家たちと知り合う。
人物像を中心に、印象派絵画に特徴的な自然光の効果を巧みに用いて、生きる喜びを明るく表現した。その後、一時古典主義に傾倒するものの、晩年は豊かな量感と温かい色調を特徴とする画風を確立する。妻アリーヌとの間に、長男ピエール(俳優)、次男ジャン(監督)、三男クロード(陶芸家)をもうけ、家族は彼の作品において重要なテーマのひとつとなった。
経歴(1841.2.25~1919.12.3)
1841年
2月25日、磁器の産地として名高いフランスのリモージュに、仕立て職人の子として生まれる。
1854年
磁器の絵付師のもとに弟子入りする。
1861年
画家シャルル・グレールのアトリエに入門し、クロード・モネやアルフレッド・シスレー、フレデリック・バジルなど、のちの印象派画家たちと知り合う。
1874年
モネ、シスレーらと共に第1回印象派展を開催。
1879年
のちに妻となるアリーヌ・シャリゴと出会う。
1881年
イタリアを旅行し、ラファエロのフレスコ画とポンペイの壁画に感銘を受ける。
1885年
3月21日、アリーヌとの間に長男ピエールが生まれる。
1888年
リュウマチ性関節炎を患い、以後発作に苦しむ。
1890年
アリーヌと正式に結婚。
1894年
8月、アリーヌの従妹ガブリエル・ルナールが家政婦として雇われ、以後20年の間ルノワール一家と共に暮らす。
9月15日、次男ジャンが生まれる。
1901年
8月4日、三男クロード(通称ココ)が生まれる。
1908年
南仏カーニュ・シュル・メールのレ・コレットに家を新築する。
1915年
妻アリーヌ、56歳で死去。エソワの墓地に埋葬される。
1919年
12月3日、肺充血によりレ・コレットで死去。享年78歳。エソワの墓地に埋葬される。
(C)Photo RMN-(C)Droits réservés/distributed by DNPAC
ジャン・ルノワール
フランス映画界の重鎮。パリのモンマルトルにピエール=オーギュスト・ルノワールの次男として生まれる。『ピクニック』『大いなる幻影』『河』『フレンチ・カンカン』など、人間の持つ多様性を包み込む独自の視点で、スタイルにこだわらないスケールの大きな作品を残した。後世の映画監督へ大きな影響を与え、映画表現の改革者とも位置づけられる。ヌーヴェル・ヴァーグの旗手である、ジャン=リュック・ゴダールやフランソワ・トリュフォーなどは、彼を師と仰いだ。
経歴(1894-1979)
1894年
9月15日、パリのモンマルトルで生まれる。
1897年
家政婦のガブリエルに連れられ、デパートの無料上映で、初めて映画に接する。
1915年
第一次世界大戦で脚に銃撃をうけ、生涯痛みに苦しむ。
母アリーヌ、56歳で死去。
1916年
この頃、チャーリー・チャップリンをきっかけに映画に興味を持ち始め、特にアメリカ映画に熱中する。
1919年
父ピエール=オーギュスト・ルノワール、78歳で死去。
1920年
父の最後のモデルを務めたアンドレ=マドレーヌ・ユシュラン(通称デデ、のちに女優としてカトリーヌ・ヘスリングと名乗る)と結婚。
1921年
息子のアランがコレットで生まれる。
1924年
妻を映画に出演させるため、『カトリーヌ』(監督アルベール・デュードネ)を製作。
『水の娘』(主演カトリーヌ・ヘスリング)で初監督を務める。
1926年
『女優ナナ』(主演カトリーヌ・ヘスリング)
1931年
『牝犬』
1934年
『トニ』
1936年
『ピクニック』(主演シルヴィア・バタイユ)
1937年
『大いなる幻影』
『ラ・マルセイエーズ』(主演ピエール・ルノワール)
1939年
『ゲームの規則』ジャン本人も出演する。
1940年
当時のパートナーであったディド・フレールと共に、大戦を逃れてアメリカに亡命。
1944年
ディドと結婚。
1946年
『小間使の日記』
1949年
カトリーヌ・ヘスリングとの離婚が成立。
インドで、初のカラー映画となる『河』*を撮影。
カリフォルニアに新居を建てる。新居には父の作品《狩姿のジャン》を飾り、庭にコレットのオリーブの木を植える。
1952年
兄ピエール、67歳で死去。イタリアで『黄金の馬車』を撮影。
1954年
『フレンチ・カンカン』でフランス映画に復帰。
1956年
『恋多き女』(主演イングリッド・バーグマン)
1959年
ガブリエル死去。
父が晩年を過ごしたコレットを舞台に、『草の上の昼食』を撮影。
1962年
父について語った回想録『わが父ルノワール』刊行。
1969年
弟のクロード、68歳で死去。
1975年
アカデミー賞の特別名誉賞を受賞。
1979年
2月12日、カリフォルニアの自宅にて死去。享年84歳。
父と兄が眠るフランスのエソワの墓地に埋葬される。
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東京日仏学院
飯田橋にあるこの学校はやはりCANAL CAFE同様よくバイト帰りに寄ってました。中には本屋(写真)やカフェ、レストランもあり楽しめます。
国立近代美術館フィルムセンター
正式名称「東京国立近代美術館フィルムセンター」1970年5月 開館。1984年9月 センター 5階より出火し、建物の一部と外国映画フィルムの一部を焼失。
1995年5月 新フィルムセンターが開館。なので建物は新しく快適ななか、旧きよき作品が1本500円で観れるんです。学生証があったときには300円でかたっぱしから観ました。だってビデオだと集中して観れなかったりしてしかもフィルムのよさって映画館だよね!年間フリーパスの発行を強く希望するのであります。
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4月8日(火)― 5月18日(日)
特集・逝ける映画人を偲んで1998-2001(2)
1998年1月1日から2001年12月31日までの4年間に逝去された方々へのオマージュとなる企画。94作品。
市川右太衛門、宮島義勇、高田浩吉、須川栄三、山下耕作、芦田伸介、三木のり平、宮川一夫、菅原謙二、山村聰、吉村公三郎、東千代之介、新珠三千代、勅使河原宏、相米慎二の各氏をはじめとする90名以上の映画人の業績を回顧・顕彰するものです。
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展示物もレアです。
貴重資料の図書室もあります。
Renoir+明治製菓 オリジナルチョコレート
ルノワール+ルノワール展オリジナルチョコレート(明治製菓監修)が登場。
父親ピエール=オーギュスト・ルノワールの作品に描かれている「木もれ陽」を感じさせるかおりつきチョコ(2本)と、息子ジャン・ルノワールのモノクロ映画をイメージしたミルクチョコ(1本)を3本セットで。お土産に最適です!
現在こちらの商品を5名様にプレゼント応募受付中。詳しくはこちらの関心空間内スペシャルサイトをご覧ください。
Bunkamura ル・シネマ
東急文化村にある、ミニシアター系のおそらくさきがけであろう映画館。89年オープンの当時、まだ田舎の中学生だったわたしにとってそこは憧れの地でもありました。シネヴィヴァン六本木」六本木もしかり。
ル・シネマで映画を見るって、いまだにやっぱり特別です。作品もそうだけど、やはりあの雰囲気は他にはないんですよね。間違ってもポップコーンはほおばれないし。観劇というのに、どっちかというと近い気分かも。ちょっとオシャレして行きたい!そして映画を見た後はドゥマゴでお茶・・というのが理想的なコース、です。たまに特別上映で貴重な昔の映画もみれたりするのも好き。
印象に残っている作品はいろいろあるけど、なにげに一番は「初恋の来た道」かもしれない。一人で会社早退して見に行ってめちゃくちゃ号泣してすっきりしたような。
そうそう「この道は母へとつづく」、観たいなあと思っていたのですが・・・終わってしまったか。
Renoir+一澤帆布トートバッグ
展覧会会場限定のコラボグッズとして「Renoir+一澤帆布 トートバッグ」です。
「グレー×わさび」「わさび×紺」の珍しい二色づかいで登場しました。さりげなくあしらわれたロゴの刺繍がポイント。 また、こちらは数量限定の販売です。品切れとなる場合もございますので、予めご了承ください。
シャルロット・フォーエバー
監督・脚本・音楽:セルジュ・ゲンスブール
出演:シャルロット・ゲンスブール、セルジュ・ゲンスブール、ロラン・ベルタン、ロラン・デュビヤール
+シャルロット・ゲンスブール主演第2作目のニューマスター版。セルジュ・ゲンスブールが監督し実娘と共演した異色作。15歳の少女・シャルロットは脚本家でアル中の父と二人暮し。母の事故死に疑問を抱くシャルロットは父を憎み、愛情との間で葛藤する。
シャルロットが出ている作品を見るのはこれが2回目です。1回目は「なまいきシャルロット」このときも思ったけど、彼女凄く足が長いですね。顔はそこまで好みではないのですが、雰囲気はとても良いと思います。
色々な意味で、なんていうかとても衝撃度が高かった映画です。普通にフランスのお洒落な町並みが出てきてそれでもって、シャルロットはボーダーカットソーなんて着て、街を闊歩しちゃうのかな。と推測して借りたのですが、全然違いました。
特に裸体が結構出てきたのが印象的で、ロリィタってこういうものなのかもしれませんね。少女と大人の色気の中間地点に位置しているような感じの。
でも私は、精神年齢があまり高くないので、見ていてドキドキしてしまいました。面白かったけど。一番面白かったのは、太い女の人が裸で走ってくるところです。びっくりしました。
実の父親と一緒に出て、ああいうシーンを演じられるっていうのが、まず凄いと思って、私だったら絶対無理だって悶々と考えていました。
父の友達のホモのおじさんがよかった、個人的に。
かなり下品というか、過激な言葉が飛び出してくるので、それもびっくり。直球だったり変化球だったり言い方は変えてるんだけど。
それで、あれあれ音楽が流れてるよと思っていたら終わりました。
父と娘の葛藤の物語なのでしょうか。私は「なまいきシャルロット」の方が好きだなと思ってしまった。吐いている所なんかが生理的に受け付けませんでした。鼻水をわざと出して伸ばしたり。
他は映像も綺麗だったと思います。音楽も良かった。フレンチポップスは好きです。
銀座ルノアール
銀座界隈を歩いていると、やたらと目に付くこの看板。
東京ものじゃないので、よくわかりませんが、あまりに気になるのでとうとう入ってしまいました。
なんとなく、昔風なモダンな作り。
朝行ったのですが「モーニング60円~」って!!
思わず我が目を疑ったけど、内容は、2枚切りの食パン半分とゆで卵とコンソメスープ。
(他にも何種類かありましたが、私はこれを選びました。)
「でも、やっぱり朝は紅茶飲みたいよなー」って、メニューをみたら「紅茶510円(アイスは540円)」って、高っっ!
家の近所じゃ、モーニングは400円以内(サラダ・お茶つき)
が常識なので、ちょっとビックリ。
ま、でも仕方ないので頼みましたが・・・。
モーニングに570円か・・・という妙な朝でした。
平日の午前中ということもあり、気がついたら店内は
サラリーマンが続々と入ってきていました。
このお店って、銀座では有名で、なおかつ憩いの場なのでしょうか???
どなたかおしえてください。
モンマルトル
パリの北の端、セーヌ川の西側に広がる街。
2001年に公開された映画『アメリ』の舞台にもなった影響からか、観光客の層がガラリと変わったと言われるモンマルトル。
元々の由来は「殉教者の丘」ということらしく、平坦なパリにあって、確かにこのエリアだけポコっと隆起しています。この丘の一番高いところにあるサクレ・クレール寺院こそがモンマルトルのシンボル的存在。ここからはパリの街を一望することができます。
また、19世紀半ばころ(まだこの地に多くのブドウ畑が残っていたころ)に、多くの芸術家が移り住み、「芸術家の街」としてその名が知られるようになった。
現在では、パリでも1、2を誇る観光スポットであると同時に、パリ市内有数の歓楽街や移民の街としての側面も持つなど、東京でいえば、上野のような位置付けといえるかもしれません。
京都国立近代美術館
■京都市勧業館別館を改装して1963年、国立近代美術館の分館として開館。1967年、独立して京都国立近代美術館になった。
■大好きな美術館。常設・企画展ともに、とても充実した内容で、気合が入ってます。企画展は、すごくマニアックな内容の時もあるし、ただ眺めるだけじゃかく、とても勉強になります。落ち着いた館内の雰囲気も、立地も良く、槇文彦のデザインもカッコイイ。
オランジュリー美術館
フランス・パリのセーヌ川に面したチュイルリー公園の一画に建つ国立美術館。1999年8月から改装のため永らく休館が続いておりましたが、2006年5月ついにリニューアルオープンしました。
モネの最後の大連作『睡蓮』があることであまりにも有名。天井から自然光の入る展示室の壁面360度に展示された作品は美術ファンならずとも必見です。それ以外にも、ルノワールやセザンヌ、モディリアニなど印象派からパリ派に至る画家たちの作品を多数所蔵しております。
ちなみにオランジュリーという名前の由来はチュイルリー宮殿の別館としてあった、オランジュリー(オレンジの温室)からきていると言われています。
オルセー美術館
オルセー美術館は1900年のパリ万博にあわせて建設された駅舎を、イタリアの女性建築家ガエ・アウレンティが改修したもの。ヴォールト状の天井と正面の時計に、その名残りをとどめる。1986年の開館。
ルーヴルと国立近代美術館にはさまれた、19世紀の作品を所蔵。モネ、マネ、セザンヌ、ルノアール、ゴッホ、ゴーギャンなど、印象派のよく知られた作品群が展示されている。写真の彫刻ギャラリーは、ワンルームとしては世界最大の展示スペース。私がプロフィールに使用しているプルーストの肖像画も、ここにある。
オルセーやルーヴルなど人気の高い美術館に入る際には、事前にカルト・ミュゼの購入を。長蛇の列に並ばずにすむ。
#オドレイ・トトゥが出没する? パリの美術館
#French Connection
クロード・モネ
Bunkamuraミュージアムで開催されている「ポーラ美術館の印象派コレクション展」。ここでも、出逢いました。モネの「積み藁シリーズ」。
最初はプーシキン美術館展で観て、あまりたいした感動はなかったのですが、次にスコットランド展で別の「積み藁」の絵を観て、とても惹きこまれました。
そして、今回「シヴェルニーの積み藁」。今まで観た中で一番輝いてました。半日位は目の前にいられる・・。そう思わせてくれる絵です。
画像は、スコットランド展で観たものです。
カーニュ・シュル・メール
"コート・ダジュール"といえば遠く離れた日本でも名の知れた世界的な観光地であり避暑地。その主要都市であるニースやモナコ、カンヌなどの名前を聞けば多くの人は「地中海」「温暖な気候」「バカンス」などゴージャスな雰囲気をイメージするのではないでしょうか。
カーニュ・シュル・メールは"コート・ダジュール"の玄関口でもあるニースからクルマで20~30分ほどのところにある静かな田舎町。素朴で落ち着きのあり、石畳と坂道が広がる中世の町並みが印象的です。日本人ならきっと「これぞヨーロッパ!」的風情を堪能できることでしょう。
モディリアーニやスーティン、日本人画家の藤田嗣治もこの町で過ごしたということで、「芸術家の町」として有名ですが、なんといっても「ルノワールが晩年を過ごした」ことで特にその名を知られています。
既に富も名声も得たルノワールが、患ったリウマチの影響もあってパリから温暖なこの町へ移り住み、亡くなるまでの十数年、毎日絵を描きながら過ごしたそうです。レ・コレットと呼ばれる丘の上の彼のアトリエ兼邸宅は、現在はルノワール美術館として一般に公開されています。絵筆やキャンバスはもちろん、車椅子などもそのまま置かれていて、彼が絵を描いていた当時のまま残されています。絵を見るというよりも、建物や庭の雰囲気も含め、ルノワールの息使いを今も感じることのできる貴重な空間といえるでしょう。またオリーブの木と広大な庭の向こうには旧市街オード・カーニュが見渡せます。
オード・カーニュはグリマルディ城という古城を中心としたいわゆる鷲巣村になっていて、ここからの眺望はまさに絶景。遠くに地中海を見渡すことができます。
・カーニュ・シュル・メール観光局
http://www.cagnes-tourisme.com/
月の光 ~ドビュッシー
アラベスクが聞きたくて買いました。クラシックに素人な僕にはこう言ったベスト盤がよい。
ピアノはリピートし続けても耳にうるさくないのがよい。
のだめカンタービレの影響かはわからないけど、お得なクラシックCDがたくさんリリースされているような気がします。ちなみに観たこと無いです。
しばらくの間ヘビーローテーション決定です。
映画「春のめざめ」
今一番見たいアニメ映画。昨日のNHK日曜美術館アートシーンを見て知りました。そこで紹介されていたのは三鷹のジブリ美術館で開かれているこの映画の原画展。アニメというと基本ポスターカラーのようなべた塗りのものを見て育った世代ですが、これはその手法の全くもって真逆。。見ての通り、非常に繊細で淡い色彩の印象派のような絵なのです。作品は実際に描きながら(しかも指で。)撮影をして、また書き足して・・というまさに「手仕事」で作られているそうで、その様子も一部番組の中で紹介されておりました。
・・とつい技法に注目してしまいましたが、ストーリーも魅かれます。なんてったって「甘くて残酷な思春期の恋の物語」。しかも、19世紀末のロシアが舞台です。ここで予告編も見れます。悲しげな音楽もいいですね。
それと、こちら。三鷹の森ジブリ美術館が紹介する世界のアニメーション第一弾、なのだそう。それでジブリで原画展もやるんですね。原画展は願わくば、違う美術館にも巡回して欲しかったりしますが・・。(ジブリ・・は、チケット制なのに、平日いっても混んでいるのがネック。)
ちなみに「岸辺のふたり」が同時上映だそうで。わーほんと楽しみです。
ルノワールリカちゃん
展覧会会場限定のコラボグッズ「Renoir+タカラトミー ルノワールリカちゃん」予約発売受付中!
「ルノワールリカちゃん」は、「ルノワール+ルノワール展」のために企画されたオリジナルグッズのひとつで、1876年に父親のピエール=オーギュスト・ルノワールが発表した作品《ぶらんこ》に登場する女性をリカちゃん」サイズで再現したものです。
「リカちゃん」が販売用商品として「名画」テーマに取り組むのは初めての試み。あの憧れのルノワールの世界を、家に帰ってからも「リカちゃん」を通して引き続きお楽しみください。 またこちらは、会場限定1,000体のみ販売です。
展覧会会場内限定販売
東京展(2月2日~5月6日):予約販売
京都展(5月20日~7月21日):即売
オーギュスト・ロダン
フランスの彫刻家。
「考える人」が有名だが、これはダンテの「神曲」を主題とした「地獄の門」という大きな作品(結局未完に終わった)の一部である。19世紀を代表する彫刻家とされている彼は、国立美術学校に入学しようとして3度試験に失敗して諦め、ほとんど独学で彫刻を学んだ努力家だった。
弟子、カミーユ・クローデルとの恋愛が如何に悲劇的であったは映画「カミーユ・クローデル」に詳しい。涙なしでは観られない。
キルフェボン"ピエールのキャンバス"
こだわりのケーキタルトのお店キル フェ ボンで、ルノワールから着想を得たタルトが登場しました!タルト『ピエールのキャンバス』は、印象派の代表的画家として活躍したピエール=オーギュスト・ルノワールの明るく鮮やかな色彩、その色の多様さを表現し南フランスの香りを感じさせる味わいにしたものです。
グランマニエに漬け込んだオレンジをホワイトチョコレートのクラシックショコラと一緒にじっくりと焼き上げ、その上に2種類のチーズとチョコレートの生クリームを合わせた濃厚で酸味のあるクリームを敷き詰めました。
ルノワールの色彩を表現する為に細かく刻んだ6種類の材料(クルミ、ヘーゼルナッツ、アーモンド、ピスタチオ、とうもろこし、クコの実)を丁寧にキャラメルで包み、さらにラズベリー、ココナッツを合わせました。それをクリームの上に絵を描くように散らしルノワールのキャンバスをイメージしたケーキです。オレンジ風味のホワイトチョコレートの香り、チーズの舌触り、キャラメルのほろ苦さのコンビネーションをお楽しみ下さい。
なお、銀座店では2月2日より「ルノワール+ルノワール展」のパネル展を開催。画家ピエール=オーギュスト・ルノワールが描き続けた、生きる喜びに満ちた絵画に囲まれながら、至福のひと時をすごしてください。
タルト“ピエールのキャンバス”
piece 577円
whole(21㎝)4,410円
販売期間~5月6日
ムーラン・ド・ラ・ギャレット
2月からルノワール展始まりますね。
私の中でのルノワールといったらやっぱりムーラン・ド・ラ・ギャレットにつきます。実は印象派ってそれほど好きではないのですが、(なんかまったりとして飽きてしまうのです。)この絵だけはずっと眺めていたい気分になりそう。木漏れ日の光もすばらしく心地よいし、ダンスホールなのに昼間、ってところもなんか幸せそうで・・・って、本物は見たことないのですがね。小さいころ家に画集があってよく眺めていました。。
この絵をみると、未訪の地、モンマルトルへの憧れがさらに強くなります。今でもダンスホールになっていた風車はあるみたいですね。ああ、いつか行ってみたいなあ。
フランソワ・トリュフォー
超名作「大人は判ってくれない」で長編デビューした、映画監督であり、またすぐれた批評家。ヴェンダースによれば,かつての天使その2。
戦前から戦後にかけて、当時のフランス映画にあった「文学くささ」「脚本重視」なスタイルを軽蔑し、映画の映画たるゆえん=「映像に写っているもの」にあふれんばかりの愛情を注いだ人。特に女性の足に対する偏愛は,ロメールの「クレールの膝」と並んで映画史的に重要(俺的)。
書いた本もとても面白く、とくにヒッチコックにインタビューした「映画術」はあらゆる映画好きのバイブルのような本。当時はそれほど評価されていなかったヒッチコックに対するこれまたあふれんばかりの尊敬が読み取れます。「華氏451」や「アメリカの夜」といった作品(どちらかといえば失敗作)を見ながら、トリュフォーがそれについて(主に俳優に対する愚痴や合間に見た映画から得たインスピレーションなどを)書いた本を,山田宏一氏の訳で読むという楽しみもあります。初期ゴダールの書いた文章もいいけど,トリュフォーの毒舌もまたすごい。
初期、モノクロ時代の映画が特によい。弾けるような、いつまでも生き生きとした映画...
山田宏一氏とのあいだの友情も美しいっす。
映画「ピクニック」
数あるジャン・ルノワール監督作品の中でも幻の一作。
モーパッサンの短編「野あそび」を忠実に映像化しようと撮影が開始されたものの、天気の影響で撮影は中断。しかもスケジュール的に、ルノワールが次作「どん底」の撮影に迫られていたため、撮影続行を断念。また当時は戦争の真っ只中・・・ナチスによってプリントが破棄されたり、プロデューサーのピエール・ブロンベルジェが強制収容所に送られるはめに。まさに陽の目を見ぬまま、お蔵入り寸前までいったのですが、ブロンベルジェの執念によって再編集作業が進められ、完成へとどうにかこぎつけたのでした。戦火を逃れアメリカに渡っていたルノワールもそんなブロンベルジェに敬意を表し、完成させることを承諾、1946年にようやく初公開されることとなりました。
現在、流通しているDVDではこの本編以外に、86分の撮影風景と15分のリハーサルが映像特典として収録されています。また、助監督として、ジャック・ベッケルやクロード・エイマン、アンリ・カルティエ=ブレッソンやルキノ・ヴィスコンティが名を連ねています。
映画「ゲームの規則」
ジャン・ルノワール監督・出演の1939年作品。
「上流階級の恋愛模様を描いた悲喜劇」、「世界映画
史上ベストテン第三位("Sight & Sound"誌2002年
選出)」と聞いて「なんか、名作かも知れないけど、
古臭い退屈な映画じゃない?パス!」と思われるかた
も多いでしょう。
いやいや、そうそうバカにしたものではありません!
これは、お話もインモラルなのですが、映像がとんで
もないんです。邸宅の豪華な内装、アール・デコ、
東洋趣味の家具、調度品(巨大な自動演奏楽器!)が
目を楽しませてくれる上に明るい曠野で繰り広げ
られる狩猟シーンがまた凄い。本当に狩られる
おびただしい兎や雉。走ってくる兎が撃たれて転倒し、
痙攣して動かなくなるまでを捉えたモノクロームの
惨たらしくも美しい映像。
ココ・シャネルが担当した衣装(男女の夜会服、狩猟
用の服、シルクの寝間着、仮装パーティのチロル風
衣装もさることながら、男性のカジュアルなスーツの
ラインの美しいことといったら!)を身にまとった
俳優の優雅でスラップスティックな振舞い。息をも
吐かせぬ106分のこの映画は、終りに至って、それまで
の狂躁的な雰囲気を全てひっくり返す沈鬱さに包まれ
る。
凄まじい傑作だと思います。
シニカルな描き方ではないのに、なぜか幾何学的に
正確に表現されてしまった「人生が無意味である
こと」、この点で、私は昨年コーエン兄弟の
「バーバー」を観たとき、雰囲気もお話の仕組みも
全く異なるこの作品を思い出しました。
ココ・シャネルの他にも、アンリ・カルティエ=ブレッ
ソンが助監督として参加しているのが目を引きます。
日本初公開の時に劇場で観て大げさにいえば腰を
抜かした私は、今度リリースされたDVDを早速購入
しました。劇場公開版やテレビ放映版はフィルムの
劣化が目についたけど、DVD版はかなり状態が改善
されているように思えます。
映画「フレンチカンカン」
年末押し迫ると、古いミュージカル映画やダンス映画が観たくなります。で、この週末になんとなく思い出したのが、昨年6月にKino Iglu(キノ・イグルー)の上映会で観た『フレンチ・カンカン』です。
19C後半のパリでキャバレー「ムーラン・ルージュ」が誕生するまでを、それはそれは賑やか華やかに描いた映画。興行に関わる人々の悲喜交々、駆け引きは楽しいものの、なんと言っても素晴らしかったのはフレンチ・カンカン上演本番のあの高揚感。劇中の観客と同じテンションでブラボー!と声に出してしまうほど。
主人公の興行師、ダングラールをのびのびと楽しそうに演じるのは、劇場つき役者の父と歌手の母を持ち、自らも下町のキャバレーで芸を磨いたジャン・ギャバン(1904年-1976年)。ドタバタ喜劇なのにどこか真実味というか納得させられてしまうのは、映画の舞台となった時代を直に受け継いだ彼を核に物語が進むからでしょうか。
ダングラールを魅了した踊り子ニニを演じたフランソワーズ・アルヌールの可愛らしさ、エディット・ピアフやマリア・フェリックスの妖艶さ。艶やかな女優陣の芸達者ぶりをじっくり鑑賞できるのも魅力です。
おまけ)『サイボーグ009』(石ノ森章太郎)の003の名前は、“フランソワーズ・アルヌール”。普段のお仕事がバレリーナ、という設定でしたっけね。
映画「恋多き女」
「フレンチ・カンカン」の翌年に作られた、これぞジャン・ルノワール作品の真骨頂、といえるラブロマンスコメディー。
19世紀末から第一次世界大戦が始まるまで、パリが歴史的にもっとも華やかに繁栄したベル・エポックと呼ばれる時代の雰囲気を見事に描き出したドタバタ活劇。そういう意味では”ジャンが描いた「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」”といえるでしょう。
ジャン自身が「イングリッド・バーグマンのために作られる映画」と予言しているように、とにかくイングリッド・バーグマンの比重が高く、彼女がポーランドの公爵夫人エレナを熱演。ロラン将軍役はジャン・コクトーの秘蔵っ子であったジャン・マレー、バーグマンをめぐって争う遊び人のアンリにメル・ファーラーが起用されました。
また、やはり名作といわれる「ゲームの規則」と酷似している点を指摘されたりするなど、「カラー版・ゲームの規則」と言われることも。
ジャン・ルノワール 『恋多き女』 1956年
Collection particuliere (C) STUDIO CANAL IMAGE/TELEDIS/ELECTRA COMPAGNIA CINEMATOGRAFICA
チャップリン
喜劇王と呼ばれる男。Charlie Chaplin(チャーリー・チャップリン)と表記することもある。
彼のフィルムの笑いはテンドン(同じ笑いのパターンを繰り返すこと)が多く、小さな笑いをコツコツと積み重ねていくのが特徴的。笑いのポイントも現在に通ずるところがあり、結構笑えたりする。
しかし私にとって笑えるかどうかはむしろどうでもよく、彼の面白いだろうということを危険を顧みずに実行し、それを難なくこなしてしまう姿が見たさに映画を見てしまう。
私などは彼の作品のごくごく一部しか拝見していないわけで、彼の作品を語る資格があるのかわからないが、暴力や悲しい出来事というものを逃げずにストレートに表現し、かつ愛のある笑いを作るというのは容易ではないだろうと思う。それにおける努力というものを見せず、陽気に演じ切る彼の姿が今も人々に感動を生むのだろう。
白黒の無声映画時代にこれだけ質の高い作品が作られていたことに驚き、エンターテイメントの為に生きた男がいるということに拍手を送りたい。
ーチャップリン作品一覧ー
キーストン社時代(1914~)
Making a Living【成功争ひ】
Kid Auto Races at Venice【ヴェニスにおけるベビー・カー競争】
Mabel's Strange Predicament【犬の為め】
Between Showers【夕立】
A Film Johnie【チャップリンの活動狂】
Tango Tangles【もつれタンゴ】
His Favorite Pastime【彼の好みの気晴らし】
Cruel,Cruel Love【恋のしごき】
The Star Boarder【幻燈会】
Mabel at the Wheel【メーベルの身替り運転】
Twenty Minutes of Love【恋の二十分】
Caught in a Cabaret【チャップリンの総理大臣】
Caught in the Rain【半日ホテル】
A Busy Day【つらあて】
The Fatal Mallet【チャップリンの衝突】
Her Friend the Bandit【チャップリンの悪友】
The Knockout【ノックアウト】
Mabel's Busy Day【メーベル多忙の一日】
Mabel's Married Life【メーベルの結婚生活】
Laughing Gas【笑ひのガス】
The Property Man【チャップリンの舞台裏】
The Face on the Bar Room Floor【チャップリンの画工】
Recreation【リクリエーション】
The Masquerader【男か女か】
His New Profession【チャップリンの独立】
The Rounders【両夫婦】
The New Janitor【新米雑役夫】
Those Love Pangs【髯のあと】
Dough and Dynamite【チャップリンのパン屋】
Gentlemen of Nerve【アルコール先生自動車競争の巻】
His Musical Career【アルコール先生ピアノの巻】
His Trysting Place【他人の外套】
Tille's Punctured Romance【醜女の深情け】
Getting Acquainted【夫婦交換騒動】
His Prehistoric Period【アルコール先生原始時代の巻】
エッサネイ社時代(1915~)
His New Job【チャップリンの役者】
A Night Out【アルコール夜通し転宅】
The Champion【チャップリンの拳闘】
In the Park【アルコール先生公園の巻】
The Jitney Elopement【チャップリンの駆落】
The Tramp【チャップリンの失恋】
By the Sea【アルコール先生海水浴の巻】
Work【チャップリンのお仕事】
A Woman【チャップリンの女装】
The Bank【チャップリンの掃除番】
Shanghaied【チャップリンの舟乗り生活】
A Night in the Show【チャップリンの寄席見物】
Carmen【チャップリンのカルメン】
Police【チャップリンの改悟】
Triple Trouble【三つ巴事件】
ミューチュアル社時代(1916~)
The Floorwalker【チャップリンの替玉】
The Fireman【チャップリンの消防夫】
The Vagabond【チャップリンの放浪者】
One AM【午前一時】
The Count【チャップリンの伯爵】
The Pawnshop【チャップリンの番頭】
Behind the Screen【チャップリンの道具方】
The Rink【チャップリンのスケート】
Easy Street【チャップリンの勇敢】
The Cure【チャップリンの霊泉】
The Immigrat【チャップリンの移民】
The Adventure【チャップリンの冒険】
ファースト・ナショナル社時代(1918~)
A Dog's Life【犬の生活】
The Bond【ザ・ボンド】
Shoulder Arms【担へ銃】
Sunnyside【サンニイ・サイド】
A Day's Pleasure【一日の行楽】
The Kid【キッド】
The Idle Class【のらくら】
Pay Day【給料日】
The Pilgrim【偽牧師】
ユナイテッド・アーティスツ社時代(1923~)
A Woman of Paris【巴里の女性】
The Gold Rush【黄金狂時代】
The Circus【サーカス】
City Lights【街の灯】
Modern Times【モダン・タイムス】
The Great Dictator【チャップリンの独裁者】
Monsieur Verdouex 【チャップリンの殺人狂時代】
Limelight【ライムライト】
アティカ・フィルム社
A King in New York【ニューヨークの王様】
ユニヴァーサル社
A Counless from Hong Kong【伯爵夫人】
Lotte Reiniger
1899年6月2日ベルリン生まれ。
幼い頃から切り絵に熱中していた彼女は15歳のときに映画作家パウル・ヴェゲナーに憧れ、
彼の所属するマックス・ラインハルト劇団に参加。
ヴェゲナーの紹介で後の夫となるカール・コッホら、アニメーションの研究者たちの協力を得た
彼女は1919年に初の短編影絵アニメ『美しき魂の飾り』を制作、続けて何本かの短編を完成させた後、1923年に長編『アクメッド王子の冒険』に取り掛かり3年がかりで完成させる。その後、第二次大戦までにドイツ、イタリア、イギリスなどで数多くの短編を制作し、G・W・パブスト監督の『ドン・キホーテ』(1933)やジャン・ルノワール監督の『ラ・マルセイエーズ』(1938)の影絵芝居の場面を担当するなど幅広い活動を行うが、大戦が勃発するとナチスの台頭で自由な製作は制限され、スイスやパリへ逃れた。1948年に夫婦でイギリスに移住してロンドンで活動を再開、BBC-TVのために『眠れる森の美女』『長靴をはいた猫』など、主に童話をベースにした児童向け短編シリーズを発表した。1955年には初のカラー作品『ジャックと豆の木』を発表。
その後も制作意欲は衰えず、また後進の指導にもあたった。1975年にはカナダのNFBに招かれ、『オーカッサンとニコレット』を制作、1981年6月19日、ドイツのデテンハウゼンで亡くなった。
きれいの一言。
すごい細かい切り絵です。
映画「大いなる幻影」
フランス映画の父と言われるジャンの最高傑作にして、映画史に燦然と輝く名作中の名作。
第一次世界大戦中の脱走兵の物語で、あの『大脱走』にもかなり影響を与えたと言われています。あちらが、”脱走”という行為にフォーカスを当てた典型的なアメリカ娯楽映画タッチであるのに対し、こちらは”人間”にフォーカスを当てた反戦映画。今でこそ、こういうテーマの映画は普通ですが、時は1937年。日本は昭和12年。ドイツでは当然公開禁止となったそうです。
ちなみに、この年の第11回アカデミー賞で、この「大いなる幻影」が作品賞にノミネートされたわけですが、外国映画ということで受賞はならず。この後しばらくして第20回アカデミー賞から、外国映画賞が設けられましたが、この作品がそのきっかけを作ったとも言われているようです。
監督:ジャン・ルノワール
脚本:ジャン・ルノワール
シャルル・スパーク
撮影:クリスチャン・マトラ
撮影助手:クロード・ルノワール
音楽:ジョゼフ・コズマ
出演:ジャン・ギャバン
ピエール・フレネー
エリッヒ・フォン・シュトロハイム
ジャン・ギャバン
往年のフランス映画界を代表する名優。
父はミュージック・ホールの俳優、母は歌手という両親の元に生まれ育ったものの、当時家計が厳しかったこともあり、19歳まではセメント工や倉庫番などさまざまな職を転々とした。その後、父の紹介でステージに立つようになり、小さなミュージックホールでシャンソンを歌うようになったが、すぐには芽は出なかった。
その後、端役で映画デビュー。何年か下積みを経た後、巨匠と言われたジュリアン・デュヴィヴィエに見出され1935年の「地の果てを行く」でその才能は開花。以降、「ゴルゴダの丘」「我等の仲間」「望郷」とデュヴィヴィエ作品に続けて出演。そして、マルセル・カルネの「霧の波止場」やジャン・ルノワールの「大いなる幻影」に出演するなど、一躍伝説的なスターの地位を獲得。
第二次世界大戦中は戦火を逃れるため、一時的にアメリカへ渡りますが、水が合わなかったのかすぐに帰国。その後はジャック・ベッケルの「現金に手を出すな」やルノワールの「フレンチ・カンカン」などにも出演し、好評を得る。60年代以降は、『地下室のメロディー』や『暗黒街のふたり』など、アラン・ドロンとの共演が話題を呼んだ。
主な代表作
・我等の仲間(1936)
・どん底(1936)
・望郷(1936)
・大いなる幻影(1937)
・霧の波止場(1938)
・現金に手を出すな(1953)
・フレンチ・カンカン(1954)
・地下室のメロディ(1963)
・暗黒街のふたり(1973)
1904年5月17日生まれ
1976年11月15日没
江戸川乱歩
中学の頃、大好きだったのを
こないだ神保町でをぶらぶらしていたとき
たまたま行った古本市で見つけて
思わず買ってしまいました。
ポプラ社のこのシリーズ、半分くらい読んだんだけど、
結局全部読みきれずに卒業してしまいました。
あの頃は、推理していくのが楽しくて、
ふつうの小説は突き詰めていくものがなくてつまらないと、
この推理小説シリーズばっかり読んでました。
横溝正史なんかも読んでおもしろかったけど、
江戸川乱歩の少年少女シリーズは、
怖いながらも夢があったような気がします。
しかし、表紙ばかり並べられるとやっぱり気持ち悪い(´∀`;)
↓↓
クレープリー ル ブルターニュ
神楽坂のクレープ屋さん。といっても、原宿にあるような・・・ではなく、フランスのクレープです。ガレット(そば粉のクレープ)がとても美味しいのです。
フランス人のおじいちゃんが給仕をしていて、とても和みます。週末の夜はご近所の?外人さんでお店はにぎわってます。
塩バターのクレープも美味しいよ。
最近はこのお店のFFサービスのお店によく行きます。
幕張のカルフール内にあるのですが、紙皿で出てくるので、安い感満載ですが、値段もとても安いので気になりません。
男の人が対応してくれたときは、ガレットとデザートクレープを時間差でだしてくれて、「この店すごいホスピタリティー!」って感動しました。
TOKYO KENCHIKU SAMPO
カフェや雑貨屋を目指して散歩するように
建築を目指して散歩してみませんか?
光があふれるところ
静けさを感じるところ
眺めのいいところ
タイムスリップできるところ
水の音が聞こえるところ
身近な言葉で紹介される25の空間を紹介
「ここ なんとなくいい」というノリで何の知識
なしに楽しめる本
読んでいて思ったのは
「この本 建築版ku:enlかも…」
言い過ぎか? でもそれくらい 文章の言葉の
選び方や本の雰囲気が 建築を身近な生活に
近いところに引き寄せて紹介されています
ちょっと通っぽく散歩したい人には
最後のほうに「建築の歩き方」と題して
建築や空間の楽しみ方も教えてくれます
少し難しい言葉がでてきても これまた
最後のほうに 言葉の解説もちょこっと
載っています
行ったことのあるところで 僕のお勧めは
・東京カテドラル大聖堂
・法隆寺宝物庫
・大さん橋
ですね
表紙になってる 東京日仏学院の階段
愛称「おむすび階段」を味わいたいんです!
桜のきれいな季節に
今度東京に行ったときSAMPOしにいきます
POSTALCO
伝書鳩がトレードマーク。手紙や紙まわりの革製品や文房具をあつかうお店。
以前、伊東屋でポスタルコのポストカードウォレットをみかけて、これは手紙に愛着のある人たちが作っているにちがいない!と、行きたいお店リストの上位に位置しています。行くと散財しそうなのでいまだに行けずにいますが。
自分用にも、手紙や紙まわりの好きな方へのプレゼントにポスタルコ製品、ステキです。Letter Writing Setとかプレゼントされたい!
Dressteriorや丸善、コンランショップなどでもポスタルコ製品の取扱いがあるようです。東京以外でも手にいれられます。
ポスタルコ(サイトで通信販売もされているようです)
http://www.postalco.net/
100% Chocolate Café
明治製菓本社ビル1Fにオープンしたチョコレートカフェです。冬にここで知ってから、半年間ずっと行ってみたいなぁと思っていました。半年して、やっと願いが叶いました。
落ち着いた雰囲気の店内は、天井までがチョコレート!でした。
限定の365日のチョコレートは、きれいな水色のパッケージがとても可愛らしくて、是非自分の誕生日に行かなくては!なりません。ちょうど土曜日なので、ほんとに買いに行きそうです。しかも土曜日は、毎月のテーマに決めたカカオ豆の“無添加チョコレート(香料やレシチン等の入らないカカオ分、砂糖だけのチョコ)”らしいので、さらに期待はふくらみます。
カミーユ・クローデル
イザベル・アジャーニ主演・ブリュノ・ニュイッテン監督。
二十歳くらいの頃、一人で観た映画。
19世紀末のパリ。「考える人」で知られる彫刻の巨匠ロダンの弟子、カミーユ・クローデルの破滅的な生涯を描いた作品です。
若き彫刻家の卵カミーユはロダンの弟子からやがて愛人となり、愛と才能のべてをロダンに捧げつくします。
妊娠したカミーユはロダンに結婚を迫りますが、その愛は報われることなく徐々に精神のバランスを失い、妄想と憎悪に心を蝕まれていく・・・実話に基づいた悲しいストーリーです。
落ち込んでいるときに観ると一生立ち直れなくなりそうなほど暗い映画なのですが、イザベル・アジャーニの美貌に惹かれて繰り返し観たくなってしまいます。
この「カミーユ・クローデル」がきっかけでイザベル主演の映画を観るようになりました。「アデルの恋の物語」もお気に入りですが同じ系統かなぁ。
ateliers PENELOPE
飲み会前の時間潰しに立ち寄った雑貨屋さんで一目惚れ。
帆布トートバッグといえば、どちらかというと「アウトドア」で「カジュアル」で「原色」というイメージがあったのですが、これは帆布バッグなのに「カジュアル」じゃなくて「エレガント」。
写真のブルーを購入したのですが、光の加減によってブルーにもグリーンにも見える、本当に美しい色なんです。
持ち手の部分にタグがついているのも珍しいしステキ。
帆布にパラフィン加工を施しているので防水性に優れ、使っていくうちにパラフィンが割れて帆布独特の風合いが出てくるそうです。
ただ、こんなにステキなバッグなんですが、帆布特有のニオイなのか、パラフィンのニオイなのか、使い初めはかなりニオイが鼻につきます(汗)
私がニオイに敏感なせいなのか、車のような狭い空間にいると頭がくらっとくるような。。。
買って3日目にはだいぶ気にならなくなったのでホッとしました^^;;
重い雑誌やペットボトルを入れても型くずれしそうにないし、長く愛用できそう。
1つ買うとまた欲しくなる、不思議に魅力的なバッグです。
セルジュ・ゲンズブール
うん。この人はかっこいい、音楽もそうだけど、
着こなし。サンローラン(だっけかな?)のジャケットにジーンズというスタイル。一部の人のあいだでは
無精髭のゲンズブールは『汚らしい』といわれてたみたいだけど、俺はいいと思うなー、、。
アメリカではこのスタイルではアンディーウォーホールが有名ですね。
とかくルーズ&ストリート系がはやりがちな昨今、日本人が苦手とする『シック』な着こなしを男の人がやってもいいのでは?
シャルロット・ゲンズブール
セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンの娘、と言ったほうが通りがいいかも。
主演デビューは85年の「なまいきシャルロット」。
「美人ではないけれども独特の透明感が云々」という語り口が、彼女が雑誌などで紹介されるときの紋切り。…そうかな、むちゃくちゃ綺麗でスクリーン映えする人だと思うのだけど。こなれたタバコの吸い方など、セルジュを彷彿とさせるしぐさに時折ドキリとさせられます。
97年に男の子を出産。母親になってからは、モデルに挑戦したり反ル=ペンキャンペーンに参加したりと、女優以外の活動にも積極的なよう。
* 新作"ma femme est une actrice"は、今年6月に日本公開だそうです。楽しみ。
リンク先は配給会社シネマ・パリジャンのサイト。
去年ルノアールで
今は亡き雑誌『リラックス』で連載されていた名作。
雑誌はなんかいまいちパッとせず、雑誌の最後のこの作品のページだけ毎月読んでました。
喫茶ルノアールにおける脱力した日常。
せきしろさんが原稿を書くために訪れるそこは、なんとも言いがたい空間である。
脱力の中に一人、せきしろさんが緊張感をすべて背負ってるような感じ。
そんな彼が通った店も今は閉店である。
アメリ
『デリカテッセン』『ロストチルドレン』『エイリアン4』と来て、今度はこれかい!ジャン=ピエール・ジュネ監督さんよぉ!
映画館で映画を観ることの楽しみ喜びを久し振りに味わった作品。
個性的な俳優陣、独特の色使いとカメラワーク、淡々としていながらどこか滑稽なナレーション、マルク・キャロ監督と共同監督していた頃からは想像できない屋外の開放的な、それでいてやはりどこかつくりもの的な味わい。
話題になっているからと言って敬遠してはいけない。
右翼的と言われている(現代のフランスには植民地だったアフリカやアラブから移民してきた人達もいたのだが、この映画はそういう人種は一切出てこない“古き佳き巴里”を助長していると言われている)からと言って日本人には関係ない。
今だからこそ観ておいて損はない作品。
※ポルノショップに勤める青年役のマチュー・カソビッツは『クリムゾン・リバー』や『アサシンズ』などの監督としても有名。
※劇中、世界を旅する人形のエピソードは、アメリカで実際にあった「老夫婦と、世界を旅する蛙の置物」の話をベースにしている。
ロートレック
19世紀末のフランスで
パリの街角、故郷の風景、家族や友人、酒場や娼婦など、身近な題材を描いた画家。
油彩、パステル、リトグラフなど表現法は多岐に渡る。
作品はポスターが特に有名で、
登場する人物はそのどれもが生き生きしている。
黒を非常にセンス良く使う人で
作品はどれもパリっぽく洒落ていて、
かつ インパクト抜群だ。
文字と絵のバランスが絶妙でだいすき。
彼は事故で、
背がのびないという宿命を背負ったが
素晴らしい作品は没後1世紀以上経つ今も
わたしの心にダイレクトに迫って来る。
作品は
「ムーラン=ルージュ、ラ・グーリュ」
1891年、リトグラフ
京都市美術館
京都・三条岡崎公園内に位置する美術館。平安神宮のちょっと手前。
なんだか落ち着く空間です。美術館に至るまでのアプローチも良い。美術館へ向かって琵琶湖疎水沿いを歩くうちに、思いは自然、これから見る美術展へ。
向かいには京都国立近代美術館もあって、ちょっとした文化ゾーンを成しています。
■Open: 9:00 a.m. - 5:00 p.m. (admission until 4:30 p.m.)
■Cloze:月曜日(祝日の場合は開館)及び年末年始
■Telephone service(今月の展覧会案内)075-771-9900
■access
市バス
京都会館美術館前下車すぐ
京阪三条駅から 5号、57号
阪急四条河原町から 5号、32号、46号、57号
JR・近鉄京都駅から 5号、100号(チンチンバス)
地下鉄
東西線「東山駅」下車徒歩10分
モダン・ジャズ・クァルテット
けだるい春の宵はスカッチ片手にモダン・ジャズがうってつけ。
MJQは結成から40年以上のキャリアを誇るモダン・ジャズ・コンポの老舗。
MJQのおはこ「コンコルド」に「ジャンゴ」・・・スタンドのうすあかりで聞くジャズは、軽い酔いと共に所在を忘れる感覚の中でワン・アンド・オンリーのサウンドをじっくりと楽しむ。
香りすら感じる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
モダン・ジャズとは言うものの 実はジャズのクラシック。
若い方受けしていませんが、この手のモダン・ジャズ 一定のファン維持していけるのでしょうかね~。(我々の心配することじゃないっか。)
エッフェル塔
フランスの象徴エッフェル塔。建設した当時はフランスの景観を損ねるとの意見が多かったそうですが、今となってはフランスの象徴?(たくさん有名なのあるからなぁ)。東京タワーよりも上品な感じがして、私はエッフェル塔のほうがお気に入りです。周りの景色も素敵だし。
夜にはライトアップされてきらきら点滅します。派手です!びっくりしました。その様子をアレクサンドロ3世橋の上で見ました。とても贅沢です。
アレクサンドロ3世橋といえばTOYOTAのアルファードでのCMが印象的。(その橋じゃなかったらごめんなさい)ジャン・レノ様が出演していたアレです。花束かと思いきや「これが花束さ」といい花火が打ち上げられるなんともキザな演出(笑)これ日本人がやってたらちょっと許せないですね。
歴史と趣のある橋で暗闇の中にひときわ輝くエッフェル塔を見つめる・・・とても素敵なひと時でした。新婚旅行、または恋人と旅行行きたいならフランスはとてもお勧めです。
ゴッホ
好きな画家。ありきたりなようだが印象派というのは見ていて理解しやすい。理解というと語弊があるかもしれない。何かが分かるわけではないから。ただ、素直に心に入ってきて、落ち着く。中でもゴッホの絵からは“ちから”を感じる。
浮世絵 風景画
葛飾北斎の富嶽三十六景 安藤広重の東海道五十三次 木曽街道六十九次に代表される浮世絵の風景画、いい感じですね。壁紙に最適、わかりやすい絵柄・構図、今の景観をこのような表現形式でかかれる人がいれば・・・ そういう意味では西洋画全盛なんでしょうね。日本画でもこのての現代の作者はとんとみかけない。失われてしまったものなんでしょうか。
★富士山歳時記
http://homepage3.nifty.com/anan243/
ブリジッド・バルドー
1960年代に“セックス・シンボル”と称された女優。
あんなに色気があるのに、どこか少年ぽさもあって中性的な感じがするところが好きです。
結婚・離婚を何度も繰り返し、数度の自殺未遂もあったりして、痛々しくも感じますが、自分らしく生きようとするその強さには惹かれます。
現在は動物愛護団体の会長をしており、その活動内容には?と思いますが、それも彼女らしいといえばらしい気がします。
出演作:「素直な悪女」(1956年)、ゴダールの「軽蔑」(1963年)など。
砂時計:太陽の光、月の光
ひとつは「太陽の光が地球にとどく時間」を示し,もうひとつは「月の光が地球にとどく時間」を示す,とても詩的な砂時計だ.
ひとにプレゼントしたものなので,ぼくは実物をみたことがない.でも,そのひとがいうには,砂が落ちるのをみていると,自分と太陽,自分と月のあいだの遠さに思いを馳せつつ,瞑想にふけってしまうそうだ.
この砂時計をデザインされたのは,Living Worldを主宰されている西村佳哲さんと西村たりほさんだ.彼と彼女は,普段は気にとめないものを,目にできるようなかたちや尺度へと変えてしまう.風が吹くと灯りがゆらぐ「風灯」も,彼と彼女によるものだ.
ぼくらをとりまく世界の現象を,何かしらの媒体をとおして知らしてくれるプロダクトを,情緒あふれるかたちでつくることを,情報デザインとよぶのだろう.
>Living World URL
A・ペトロフ「老人と海」
ヘミングウェイの名作「老人と海」のアニメーション映画。ロシアのアニメーションでアレクサンドル・ペトロフの作品。
ガラスに油絵を描いてアニメーションを作るという斬新な手法により、まるで絵画が動いているような不思議で美しい映像にノックアウトされた。
あまりコテコテ解説しても伝わらない映像。僕は昨日、NHK で見たばかり。久しぶりに驚いた。僕が見た日本語吹き替え版は老人を三國連太郎が熱演。これもよかった。
ぜひチェックして欲しい。
銀座松屋xルイ・ヴィトン
この間銀ブラして銀座松屋を見たら建物がモノグラム・マルチカラーの外観になっていた!
松屋銀座とルイ・ヴィトンのコラボレーションで初のアートイベントらしい。
夜見たのだがライトアップされていてとても綺麗。
やっぱりマルチカラーの方が色があるからとても映える。
今銀座、有楽町が盛り上がっている中一層引き立つイルミネーションだ。
期間は11月5日(月)~12月25日(火)まで。
ライトアップは日没30分前~午前0時。
00分と30分毎にイルミネーションが様々に変化するそう。
http://www.louisvuitton.com/web/...
荻原守衛
以前、長野、安曇野にある碌山美術館に行きました。そのトキに観た守衛のブロンズ像は非常に印象深かった。立体で五体というのはそれだけで凄く存在感があります。人の形をした、人と違うもの…、心の空虚と、その体を観て僕が連想する内面へのイメージ、でもそれはやはり空虚なはずで、そのことに失望と怖ろしさを感じました。左は、そんな守衛の「デスペア」の写真です。
ちなみに碌山とは荻原守衛の雅名であり、この美術館は守衛の作品を中心に彼と関係の深かった芸術家の作品を所蔵しています。尖塔のレンガ造りの古い本館や、敷地内の景観もすごく良くて、ロケーションが大変良いです。静けさと優しさのあるとても素敵な美術館です。
碌山美術館HP
http://www.rokuzan.jp/
La Voiture
京都・平安神宮の横にございます。
美術館で展覧会を堪能した後、
足も疲れたしお茶と甘いものが欲しいな~と思ったら
国立近代美術館のカフェもいいけど、
もう少し足を伸ばしてココへ。
80歳を過ぎたおばぁちゃんが毎日4時間かけて焼き上げる
ここのタルトタタン(リンゴのタルト)は秀逸!!
オーナーの松永夫妻が35年前にフランスのレストランで食べた
タルトタタンが忘れられず、その味を再現したのだそうだ。
その味は本場フランスでも賞をとる程の美味しさなのだ~。
1ホールに18~19個のリンゴを使って手間ひまかけて焼き上げます。
1日2ホールしか焼けないので、1ホールを16等分したら全部で32ピース。
毎日32ピース限定販売です。
クルミのタルトもめちゃくちゃ美味しいです。
キャラメル味にクルミがたっぷり~はふ~幸せな甘さです。
あ~歩き疲れた後の美味しいお菓子は生き返りますね☆
京都巡りの際は是非!オススメです。
ムーラン・ド・ギャレット
私のお気に入りの札幌のパン屋さん
ムーランドギャレットです。
私は神戸育ちなので、比較的洋菓子・パンには
こだわる方だと思います。
ここのは本当に!本当に!美味しいんです。
札幌のムーランドギャレットは地理的な移動制限がなければ、本当に通いたいお店。
神戸のパン屋さんもお気に入りはありますが、ここまで、こんなにも!私好みのパンの種類があるのはここだけです。
その中でお気に入りは
ハンバーガー・くるみパン・クイニーアマン!
ハード系もかなりいい、あぁチョココルネも(笑)
クイニーアマンは、ここ以上のは
なかなかない美味しさなのです。
最初の出会いはロビンソン札幌の食品売り場で
買ったマーマレード入りのメロンパンを食べた事です。
袋入りのパンなので、あまり期待してなかったのですが、そのまま心を奪われ・・・。地理もわからず、住所を頼りに車を走らせました。それ以来札幌へ行く度、宮の森店に通うようになりました。
地下鉄西28丁目駅から歩いて数分ですので、札幌観光のついでに、地理に疎くても美味しいパンが好きな方にはオススメします。
旭ヶ丘店ではカフェも併設されています。
焼きたてのパニーニの美味しさに感動しました。
2005/08/10 追記
札幌ファクトリーにも支店がオープンしたようです。
関連URL http://www.sapporo-factory.co.jp/...
NOUVELLE VAGUE
オープニングはため息ものの美しさ。
NOUVELLE VAGUEとはよくいったもので、英語ではNEW WAVE ポルトガル語ではBOSSA NOVAになるわけだが、フランス人がNEWWAVEの名曲をアコースティック、NU JAZZに再構築。なんとボーカルに参加した八人は原曲を知らないという暴挙。なお、NOUVELLE VAGUEといってもアルフィーとは一切無関係。
以下、槍玉にあがった曲の一例。
・love will tear us apart
・just can't get enough
など。
NEW WAVE期のROCKは最近、カバーされまくってるね。sonarにも来たschneiderTMのLightsやsquarepusherのlove will tear us apartとか。でも、やっぱりモリシやイアン・カーティスが一番なわけで。
アメリカの夜
トリュフォーの同名映画を母に、フジ深夜に放送された映画撮影の技法を紐解いた番組。個人的には、永遠のテレビ番組No.1。
影像と表現の間を論理としては分かっていても、こうして具体に目に見えて一般的に展開してくれたモノは私にとってはこれが初めてでした。
「表現すること」の何かを私に教えてくれたバイブル的存在。毎週心をときめかせながら視聴したものです。いつか登録しようとあたためていたのですが、深夜のないフジに刺激されて登録:-)
ピクニックatハンギングロック
1975年
原題 Picnic at Hanging Rock
監督 ピーターウィアー
まず美しい。
そして狐につままれる。
「刑事ジョンブック」も映像がきれいでしたが、この映画は映像もさることながら絶世の美少女があまた出演しています。
そして、実話らしいのですが、ストーリーが不思議。というか、なんというか、解決しません。解決しない映画はいっぱいあるのですが、これは妙に心にひっかかります。映像の甘美さが、たぶんそんな印象を強めているのかと思います。
音楽もすごく良かった。見たあと、サントラを長い間探していました。監督がピーターウィアーなんで、てっきり音楽はモーリスジャールかと思い込んで探してたんですけど、結局 手に入りませんでした。当時はインターネットも無く、調べられなかったのですが、今調べたらどうも違う人の様でした。でも、未だにジャケットさえ見たことがありません。メロトロンみたいな音が入った美しいサウンドトラックだったような、かすかな記憶。
ルキノ・ヴィスコンティ
1906年中世から続く名門貴族ヴィスコンティ家に生まれる。ヴィスコンティ家はスカラ座創立以来のパトロンでもあり、両親も音楽・演劇の愛好家であったため、舞台演出家として活動していた時期もある。
デビュー作「郵便配達は二度ベルを鳴らす」はネオレアリズモの先駆的作品として知られるが、その後「夏の嵐」では演劇的な要素を映画に取り入れ、オペラ的な様式美とリアリズムの融合を図り、ヴィスコンティ独自の世界を作り上げる。戦時中はレジスタンスに参加し、銃殺刑を宣告されるが、脱走。戦後は再び映画監督として活躍。
晩年の”ドイツ3部作”(「地獄に堕ちた勇者ども」「ベニスに死す」「ルートヴィヒ」)では、彼の19世紀文化への傾倒が顕著に見られる。また、これらは退廃と様式美を感じさせる作品である。
1976年没。
アンリ・カルティエ=ブレッソン
いわずと知れた「アンリ・カルティエ=ブレッソン」。
また、日本で美術展が開かれる。
彼の作風を見て、写真家になろうとした人は多いだろう。
モノクロームの切り取ったワンシーン。
2005年の秋に「東京都写真美術館」でやはり開かれ、見に行った。
とてもこのフレームに惹かれる。
今度は未公開のものが多いと聞く。
上野まで足を運ぼうか・・・。
思案中である。
「アンリ・カルティエ・ブレッソン 知られざる全貌」
上野近代美術館 (開催中)~8月12日(日)
階段通りの人々
【地味で面白い映画 3】
この映画は素晴らしいです。
人間の欲望や嫉妬などの汚れた心を扱っているはずなのに、優しく暖かく、ファンタジックに描かれているのです。
ギターで奏でられる「アヴェマリア」がとても印象的で、いつまでも心に残る作品です。
ストーリー
リスボンの階段通りに生きる下町の人々には羨ましい、盲目の老人の持つ恵みの箱。
だがその箱がふとした隙に盗まれた時、人々の運命は転がりはじめる。
情緒豊かな舞台を背景に展開される、善と悪、ドキュメンタリーと演劇、歌とギターとバレエ、ポルトガルの名優たちが演じる個性豊かなキャラクターが巻き起こす寓話。
巨匠マノエル・デ・オリヴェイラが描く、おかしく悲しくシュールな芝居。
製作国:ポルトガル フランス
製作年:1994
配給:フランス映画社
スタッフ
監督: Manoel de Oliveira マノエル・デ・オリヴェイラ
製作: Paulo Branco パウロ・ブランコ
原作: Prista Monteiro プリスタ・モンテイロ
脚本: Manoel de Oliveira マノエル・デ・オリヴェイラ
撮影: Mario Barroso(2) マリオ・バロッソ
音楽: Schubert
Khachaturian
Ponchielli
美術: Isabel Branco イザベル・ブランコ
編集: Manoel de Oliveira マノエル・デ・オリヴェイラ
キャスト(役名)
Luis Miguel Cintra ルイス・ミゲル・シントラ (Blind Man)
Beatriz Batarda ベアトリス・バダルダ (Daughter)
Filipe Cochofel フィリペ・コショフェル (Son-in-law)
Rui de Carvalho ルイ・デ・カルヴァリョ (Bartender)
Glicinia Quartin グリシニア・クァルティン (Harridan)
Tiago Henriques (Harridan's Grandson)
Paula Seabra (Pregnant)
Isabel Ruth イザベル・ルス (Vendor)
Duarte Costa ドゥアルテ・コスタ (Guitarist)
Gilberto Goncalves (Cripple)
銀座カンカン娘
高峰秀子というと、「二十四の瞳」とか「カルメン故郷に帰る」など、松竹のイメージが強いのですが、これは新東宝の映画。やっとDVDになりました。小林信彦さんが『名人 志ん生、そして志ん朝』の中で、凡庸だが「我慢して終わりまで観る必要がある」と書いた映画で、脳梗塞で倒れる以前の元気な志ん生の高座をここで観ることができます。小林さんは映画の中の志ん生を「驚くほどやせている」と書いていましたが、僕はどちらかというと、笠置シヅ子が高峰秀子よりも小柄であることの方にもっと驚きました。
オリエント急行殺人事件
『狼たちの午後』、『セルピコ』がシドニー・ルメットの裏代表作だとすれば、こちらは表の代表作にして、社会派の巨匠とも言われるルメットにとってはこの時点で新境地的作品。
ご存知の方も多いと思いますが、原作ミステリーの女王、アガサ・クリスティー。かなりデキは良いです(ネタバレはありませんのでご安心を)。ミステリーとは言いつつ、観終えた後の爽快感はまさしく「これぞ映画!」。一流ミステリーを一流のエンターテイメントに仕上げているところが実にお見事です。
まず脚本が素晴らしい!その上、キャストが素晴らしいし、音楽も素晴らしい。撮影も素晴らしいし、衣装だって素晴らしい。アートワークもお見事。個人的にはこういうソツのない映画は大好物です。原作に負けず劣らずな、映画史に残る名画といっていいでしょう。
いわゆるオールスターキャスト作品でして、端役でイングリッド・バーグマンが出ていたり、ショーン・コネリーも出ているし、そういう意味では今観ても「お!」と思えるでしょう。ただし、1930年代という時代背景のせいもあるのでしょうが、まずは顔を覚えるのが割と大変(原作はもっと大変)。レンタルで観る方なら、メモ用紙片手に、一時停止しながら観てもいいかもしれません。
ちなみにポワロ役のアルバート・フィニーは公開当時38歳。当時の特殊メイクの技術を集結させて、名探偵ポワロ役を演じたようです。なお、今年になって発売されたコレクターズエディションには、関係者のインタビューなどをまとめた「メイキング」が超充実。ポワロの特殊メイクを含め、キャスティングや演出について監督の証言が実に興味深いです。「一家に一枚」の価値大です。レンタルだけではきっと飽き足らないでしょう。
なお、出演者は以下の通り
++++++++++
+アルバート・フィニー(エルキュール・ポワロ)
+ローレン・バコール(ハッバード夫人)
+イングリッド・バーグマン(グレタ・オルソン)
+ジャクリーン・ビセット(アンドレニイ伯爵夫人)
+ジャン=ピエール・カッセル(車掌ピエール)
+ショーン・コネリー(アーバスノット大佐)
+ジョン・ギールグッド(ベドウス)
+ウェンディ・ヒラー(公爵夫人)
+アンソニー・パーキンス(マックイーン)
+ヴァネッサ・レッドグレイヴ(メリー・デベナム)
+レイチェル・ロバーツ(ヒルデガルド)
+リチャード・ウィドマーク(ラチェット)
+マイケル・ヨーク(アンドレニイ伯爵)
+マーティン・バルサム(ビアンキ)
+ジョージ・クールリス(医者)
箱根富士屋ホテル
明治11年の創業以来、本格的リゾートホテルとして親しまれ、世界各国からのたくさんのお客様をお迎えしている「富士屋ホテル」。それは日本におけるリゾートの歴史そのものです。全室温泉付きのゆったりとしたサイズの客室。ロビー・日本庭園・温室・室内温泉プール等にも歴史を感じさせる独特の雰囲気が漂い、意匠が見事なホテルとしても有名です。
猫足のバスタブなどお部屋の家具調度品も歴史的なおしゃれな
雰囲気です。
当時ではめずらしい室内プールも一見の価値があります。
藤城清治
1924年、東京生まれ。影絵といえば、藤城清治さん。シルエットアートという言葉は彼の作品のためにつくられたのでは?わたしは暮らしの手帖社の『お母さんが読んで聞かせるお話』が大好きでした。白黒なのに、色が見えるような気持ちになる。ちょっとヨーロピアンな感じのする女の子の横顔(きっと鼻がくるんってあがってるから)とかが、欧米のお話にぴったりだったんです。もちろん、白黒でなく、色彩豊かな作品群では、またその色のセンスに惹かれちゃう。最近では、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』でも彼の影絵をみることができます。
↓公式ウェブページ
黒沢清
最近メジャー(?)系になったり作風が変わってきて少し外れてきたかな…
完成される直前の未熟な感じ、黒沢清の作品はいつもそんな感じがする。
都会っぽくて洗練されてるのかと思いきや、結構ダサい!
でいてやっぱりさめてるような。
シュールというと語弊があると思うんだけど、説明的じゃない要素が入ってたりして、それが脳に響くときがある。そこが一番好きな理由。
残念ながら、大好きな作品は前のものばかりだけれど。
とびきり一番は「ニンゲン合格」。エンディングテーマ曲はわたしのお気に入りの鼻歌です。
今まで観た関連作品(自分メモ)
□ アカルイミライ(2002) 監督/脚本
□ 血を吸う宇宙(2001) 出演
□ 回路<TVM>(2000) 監督/脚本
□ 降霊 KOUREI<TVM>(1999) 監督/脚本
□ カリスマ(1999) 監督/脚本
□ 大いなる幻影 Barren Illusion(1999) 監督/脚本
□ ニンゲン合格(1999) 監督/脚本
□ 蛇の道(1998) 監督
□ 蜘蛛の瞳(1998) 監督/脚本
□ CURE(1997) 監督/脚本
□ 復讐 THE REVENGE 運命の訪問者(1997) 監督
□ 復讐 THE REVENGE 消えない傷痕(1997) 監督/脚本
□ DOOR III(1996) 監督
□ 勝手にしやがれ!! 黄金計画(1996) 監督/脚本
□ 勝手にしやがれ!! 逆転計画(1996) 監督/脚本
□ 勝手にしやがれ!! 成金計画(1996) 監督/脚本
□ 勝手にしやがれ!! 英雄計画(1996) 監督
□ 勝手にしやがれ!! 強奪計画(1995) 監督/脚本
□ 勝手にしやがれ!! 脱出計画(1995) 監督/脚本
□ 地獄の警備員(1992) 監督/脚本
□ スウィートホーム(1989) 監督/脚本
□ 危ない話(1989) 監督/脚本
□ ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985) 監督/脚本
□ 神田川淫乱戦争(1983) 監督/脚本/ナレーター
□ 太陽を盗んだ男(1979) 制作進行
マイベスト?
1.ニンゲン合格
2.カリスマ、修羅の極道/蜘蛛の瞳、
勝手にしやがれ!英雄計画、
復讐、降霊
3.修羅の極道/蛇の道、ドレミファ娘の血は騒ぐ
かな…?
ACTION WORKS 宇宙刑事ギャバン
正直メタルヒーローシリーズにはハマっていなかったんだが、これは結構出来がよさそう。この流れで超人機メタルダーがあればなあ。
このACTION WORKSの特徴は「特定の素体を設けず、キャラクターごと個別に立体化」なんだそうで、それぞれのキャラクターに合ったポージングが可能になったのだとか。まあ、こういうヒーローはポーズ命なところがあるから、ファンにとってはよろしいんじゃないでしょうか。
ギャバンと同時にシャリバン、シャイダーも発売。シャリバン好きな人間は結構いたような気がするが、シャイダー見てた人は相棒のアニーのアクション・フィギュアの方が欲しかったんじゃないだろうか。
※MegaHouseの商品紹介ページと詳しい商品情報
昭和住宅メモリー
とあるブログで知りました。発売中です。
これは買いかなと。
《HOME 特別編集 NO.5》
昭和住宅メモリー
日本建築史を代表する丹下健三、清家清が逝った今、彼らの主戦場であった昭和の住宅を振り返る。巨匠建築家が建てた住宅を、建築界を中心に多方面の多才な執筆者が独自の視点で紹介。近代住宅史がわかる、保存版。
◎撮り下ろし
■清家清自邸「私の家」1954/撮影=アンダース・エドストローム
■川合健二自邸「コルゲートハウス」1966/撮影=大沼茂一
■菊竹清訓自邸「スカイハウス」1958/撮影=間部百合
■鯨井勇自邸「プーライエ」1971/撮影=間部百合
■旧江戸川乱歩邸+幻影城/撮影=間部百合
■前川國男「阿佐ヶ谷住宅」1958-/撮影=TAKAMURADAISUKE
<目次>
ゆるやかな時間の堆積、清家邸訪問 緒川たまき×鈴木博之
撮影=アンダース・エドストローム
解説・日本のモダニズム住宅 文=藤森照信
家に記憶はあるか? 文=保坂和志 撮影=中平卓馬
このひとの家
・江戸川乱歩:
アンリ・ルルーのスウィーツ
アンリ・ルルーのスウィーツ。今年夏前にバースデーを迎えた娘への贈り物に選びました。
なにせ、ケーキなどのクリーム系を嫌う娘なので、バースデーケーキは存在しません。でも、少しでもこういう甘いものを口にしてみてもいいのではないかしら、とアンリ・ルルーへ。
新宿伊勢丹の地下リニューアルで、新規出店です。
つねに行列となっていますね・・・。
選んだのは、キャラメルとチョコレート、マカロン。
キャラメル1つから購入することができます。
娘を囲んで食べてみると、美味しい美味しい。
マカロンが一番かな?
主人いわく「キャラメルは、ボンタンアメ?」
一発退場ですな。
東京てくてくすたこら散歩
TOKYO
見渡す限り人・人・人でアスファルトに囲まれた街。
刺激的だけど疲れる街。
私の中ではそんな場所でした。
ディズニーには興味ないし
ミッドタウンやヒルズはなんか場違い。
高級感を味わうのもたまにはいいけど
そんな金持ちでもないし。
でもこの本で紹介しているのは
雑踏から一歩はなれてホッと出来る、
ちょっとゆっくりな時間が流れていそうな、
そんな東京。
大規模で最先端・最新鋭よりも
昔ながらの地元密着型とでも言いましょうか。
私にはそういう空気感の方が合うようです。
THE POSTAL SERVICE
DEATH CAB FOR CUTYのベン・ギバードとDNTELのジミー・タンボレロのコラボレーションユニット。実際にふたりが会うことなく、シアトル~L.A.間の郵送で作業の大半がなされたことからこの名前がついたそうです。両アーティスト共に好きなので、嬉しいコラボです。人にすすめられて聴いてみたのですが、結構ノリノリな印象が意外でした。生音を中心に組み立てられています。1曲目「the district sleeps alone tonight」8曲目「this place is a prison」10曲目「natural anthem」あたりが個人的には好きです。ボーナストラック「there's never enough time」もいい。ベン・ギバードの声はいいなあ。
SAKURASAKU glass
100%の「SAKURASAKU glass」
ぬほりんさんのKWを見てはじめて知った100%というブランド。なかでもSAKURASAKU glassは群を抜いて魅力的だった。
グラスに冷たい飲み物を入れたときにできる水滴(結露)が、なんと桜の模様になるというもの。
普段テーブルを濡らさないようにとコースターをしいていた私にとっては、まさに目からウロコ!
サクラだったら、テーブルにたくさん咲いてほしい・・・
発売は06年11月上旬となっており、楽しみにしていた。
ところが11/1にデザイナーズウィークに100%が出展していたので直接交渉。
無事、注文できた。
いろんな事情で届いたのは12月半ばだったが、とにかく満足!
テーブルにきれいな桜をつくるのが楽しくて、しょっちゅうグラスを移動させてしまう(笑)
グラスは、底面から上へむかって「桜→円」と徐々にうつりかわるような形なのだが、飲み物の量が減っていくにつれて、桜の模様が見えてくる。
うまく言えないのだけれど、桜のかたちの容器に水を入れたような・・・
そこまで考えて作ってあったらすごいな~と思う。
先日はピンク色のリンゴのお酒を飲んで、ピンクの桜ができたので大変盛り上がった。
ちょっと高いけど、本当に手に入ってよかった。
こんなに完成されたデザインに出合えてよかったです。
ぬほりんさん、そして関心空間に感謝。
http://www.100per.com/
【2007.1/11追記】
100%ストア オープンです!
「Lamp/Lamp」「SAKURASAKU glass」「Magnet Tack」が発売されています。
http://100perstore.com/
【2007.1/12追記】
hhstyle.comにて発売開始です!
【2007.1/21】
国立新美術館のミュージアムショップで発売開始です。
【2007.2/1~】
一般発売開始。
yamagiwaでも取り扱うようになりました。
可愛いだけじゃダメかしら
とびきりキュートなヒロイン(モデル)の、
失恋から立ち直るまでのドタバタ騒動を描いたラヴコメディ。
イザベル・アジャーニ主演。
この映画の中でいちばん心にぐっときたのは
ヒロインに、親友が言った言葉。
「合わない松葉杖に頼るよりケガした足で歩いて。」
ココロに刻んでおります。
イザベル・アジャーニが24歳のモデルを演じていますが、
公開当時は38歳、しかし24歳と言って全く違和感がない!
可愛いだけでも、いいかも。
Oh!Penelope
独特のドリーミーな空間にいざなってくれる水先案内人は辻睦詞と渡辺善太郎のコンビ。
好きなバンドが続々解散しちゃう、私の魔の一年に、やっぱり解散してしまったバンド・・・。
関連URLは辻睦詞さまのホームページです。
repetto
春のカタログができました。サテンやカラースエードなど春らしいニューマテリアルがラインナップ。金・銀もいろいろなデザインで揃っていてどれもほしい!さっそく来週はじめに浅草に行って来ようと思います。
ところで今年は去年以上にバレエシューズが賑やかでうれしい。現在はAPCとドゥロワーのを入荷待ち。きれいな色でプチゴージャスな感じが気になる今日この頃です。(2004.03.06)
レペット女史が立ち上げたフランスのバレエ用品メーカーのバレエシューズ。軽くて履きやすくて、外履きにはもちろん、部屋履きにも、機内シューズにも、上履きにも。フランス、イギリス、スペイン、イタリア、と10指にあまるバレエシューズを履いてきましたが、靴はこれとWestonだけで他はいらない!とまで思わせる優れもの。今シーズンはスエードとラムが仲間入り。ラム、さらにさらに柔らかいんだろうなあ…。色も、茶系や渋めのきれいな色が増えてますます充実。うれしい悲鳴。(2003.09.28)
フローラン・ダパディ
100Kw☆
サッカー日本代表の元・ハイテンション通訳
として2000年頃からお茶の間でも有名に。
通訳なのにトルシエ監督よりも
先に指示を出す!
通訳なのにトルシエ監督よりも
身振りが大きい!
通訳なのにトルシエ監督よりも
目立つ!
当時の本業は、確かアシェット・フィリパッキ社の
映画雑誌「プレミア」の編集者。
お父さんがフランスでは有名な脚本家らしいです。
彼のココログもありますが個人的には
過去のELLEの記事を推したい。
コメントが…妖しいです。
フレンチ・テンションなんでしょうか?
私服を公開してたが、
独特のファッションセンスと言うよりも悪趣味?
今の彼の私服はどうなんでしょう?
いつのまにかフジテレビの「すぽると」で
キャスターをやっていたりします。
こっちでのコメント、取材は意外とイイ仕事。
(松岡修三も最近、イイ仕事してるねぇ~)
昔、職場が近かったので
お昼にはよく近所のうどん屋で遭遇。
「エライ男前さんがおるなぁ~」と思ってら
同僚に「ダバディさんやで」と教えてもらいました。
と言われても当時は「は?」ってな感じでした。
真冬なのに冷したぬきうどんをすする姿は
今では新橋・虎ノ門界隈では伝説に
なっているらしい(未確認情報)
因みに酔うとダバディみたいな
喋り方をするのは元同僚のKさん。
relax
マガジンハウス刊行の雑誌。
最近はあまり買ってないんやけど、背表紙にコメントが入っていた頃はよく買っていた。
たまに出る、relax FOR GIRLSも好きでした。
連載ものの中では、ロモ通信、今月のルノアール、君になりたい、サンデーピープル、が特に好きやったな。
君になりたい、は本になってましたね。
けっこういい値段やったので購入するか否か迷ってます。
でも、かなり欲しい…
「何かをいいと思う理由が、他人の目ではなく、きちんと自分の中にあるキミに捧げます」
この言葉、背表紙に刻まれた名言の中でも特に好きです。
私も早く、そうなりたい。
ミヒャエル・ゾーヴァ
1945年ドイツ生まれ。ベルリンの芸術大学で芸術教育を専攻。半年間教育に携わったのち、画家、風刺漫画家、イラストレーターとして活躍。ベルリン在住。
(百町森HPより抜粋)
わたしが初めて彼の絵に出会ったのは、中学2年生の頃、『ちいさなちいさな王様』(アクセル・ハッケ著)だった。
いまも手元にある。
何度でも何度でもスルメのように味わえるすてきな作品。その世界を彼は、これ以上ないほど正確に創りだしている。絵から作品がうまれたみたいに。
目に見えるもので、目に見えない世界をつくっているかのよう。
それがまた、くすっと笑えたりもするのだ。
'05夏、京都で開かれた原画展。
生の絵があまりに魅力的で、それ以後画集などを見てもどうもピンと来なくなってしまった。
幸か不幸か…
なので、また原画展、開いてください。
(百町森さんのHP↓でいっぱい絵が見れます!すてきなHPをありがとうございますm(-v-)m)
葡萄酒色の人生
出演: レジス・ロワイエ、エルザ・ジルベルスタインその他
監督: ロジェ・ブランション
+葡萄酒とシュザンヌと人生を愛した、天才画家アンリ・マリ・レイモン・ド・トゥールーズ=ロートレックの生涯とその愛を、演劇界の巨匠R・プランションが映像化。
冒頭から私のツボだ!と思った映画。
私は衣装と話重視なんですけど。映画を見る時。だから配役とかあんまり興味が無いといえば、無いんですよね。
画家のロートレックの人生を描いている話なのですが。ロートレックは、成長が止まっていてとっても小さいのです。それは、多分近親結婚からなる障害だと映画では描かれていたのですが。
そのロートレックが激しくて可愛い。役者さん上手く演じていると思います。
で、彼が愛した女性にシュザンヌという女性がいるのですが、この方を演じたエルザ・ジルベルスタインが凄く美人。黒髪でとっても綺麗でした。挑発的な衣装も素敵!何着てても素敵でした。垂れ目なのですが。ここまで黒髪似合う女優さんも珍しいなぁ。海外で。
ロートレックは、遊びがやめられなくて。お酒もやめられなくて、放蕩息子なんですが、所謂。
そこでムーランルージュも出てきます。カンカン踊りなんかも。
映画「ムーランルージュ」よりは、地味ですが、実際に忠実なのは、こちらじゃないかなぁと思う。
これを見て思ったのは、絵が上手ければそれで十分食べていける才能を彼は持っているにもかかわらず、遊びがやめられなくて性病をうつされたり、精神病院に入院させられたりするのですよね。
娼婦遊びやお酒っていうのが、どれだけ人を堕落させるかとかいうのが、凄くわかってしまった。度を超すとなのですが。
ああ。それにしても私のこの映画の着眼点は、シュザンヌでした!性格が激しくて、男っぽくて、でもすっごく美人で、老人の愛人を持っていて。笑。
他にも映画出てるのかしら。この女優さん凄く良かったです。
あとあと。余談なのですが、ロートレック役のレジス・ロワイエが、私の叔父さんに似てまして。汗。思いっきり似ていたので最後は他人と思えなくなってて本気で彼の行く末を心配してました。笑。
彼の母もカトリックで賢い方だったと思う。
彼は幸せだったのだろうかと思うと、わからなくなるのだけど、映画に意味を探すのは、私は、あまり好きではないので、こういう映画は大好きです。
とってもお薦め。
南禅寺
JR東海のCM「そうだ。京都、行こう。」で知った南禅寺は、三門の柱と柱の間に見える紅葉がとっても印象的で、ぜひ一度行きたかった。で、行ってしまった。
早春に。
おもいきりフライング。
歌舞伎の石川五右衛門曰く「絶景かな」で有名な三門は、”確かにそのセリフ出るわな~。”と納得の景色だったし、日本情緒満載の空間に突如現れたローマ建築風の水路橋は、勢いのよい水音聞いているだけで滝に打たれて禊ぎしている気分になった。方丈の枯山水もボンヤリするにはぴったり・・というか贅沢な場所だった。
今度は秋に行ってみたいけど、混雑時に突入するのはちょっとなぁ。
http://www.jr-central.co.jp/museum/...
(JR東海のCMギャラリー「南禅寺」)
DMBQ
本名:ダイナマイトマスターズブルースカルテット。
えーと。何が好きって、あの変態ぶり!笑)じゃなくって、もちろん音です。なんなんでしょう、あの狂おしいほどにぎゅぉぉぉおおん!なライブは(すでに壊れてますが)。いつ見ても、ものすごくクールだ。
ありえないほどの激しいパフォーマンスには、時に呆気に取られるが、それにも負けない程にグルーヴは圧倒的。とにかく、好き。
今は無き札幌の激狭手作りライブハウス、「遊音」にてそのパフォーマンスを見た時は本当に、気絶するかと思いました。笑)あの狭さで、前日に出演したライジングサンでのスピーカーと同じもの使ってたっていうんだから、やつらただ者じゃない。そのライブのお陰で、楽しかったライジングも全部吹っ飛んだっつう。笑
ライブ…どうしてきてくれないんですか。
札幌出身でしょー増子にいさんー!(涙)
2004/06
ドラムの吉村由加の脱退が発表された。
脱退することは、1ヶ月くらい経った未だ信じたくないがオフィシャル掲示板での本人によるコメントを読んで更に居たたまれない気分になった。
彼女はバンドの要であり、私にとってもかっこいい女性の一人だった。
地元札幌で最後のライブをして欲しかったなぁ…。
本当に本当に、悔しくて悲しいけど、DMBQを好きな気持ちは変わりません。
バンドのこれから、吉村由加のこれからに期待します。
2004/9/15 発売
Hercules Hits“DMBQ Best”
収録曲
1 Mama Song (Re-recorded)
2 Altered Rock
3 Milk & Sugar
4 Magical Relation (Re-recorded)
5 Ohh! Baby
6 Turtledove (Re-recorded)
7 Smoker (Re-recorded)
8 Small Hours (Re-recorded)
9 Shoot Me (Re-recorded)
10 Falling Down
11 Halation
12 The Fever
13 Migrate To Midnight
14 Tell Me
15 Boom-run Rock
16 Kuchibue-no Ballad (Re-recorded)
[ official site DMBQ NET ]
http://www.dmbq.net
メンバーの課外活動 :
[ HYDRO GURU ] (増子真二+吉村由加)
http://www.hydroguru.net/
[ トンペイ&ビショップ ](増子真二+松居徹+黒子)
[ サイケデリック無宿 ](増子真二 連載)
http://www.net-flyer.tv/flyer/...
夜霧の恋人たち
今度は、夜霧の恋人たちを観ました。
最近、本当に久しぶりにトリュフォーを観ているけれど、これは今まで観た作品の中で一番好きだな。
たぶん、アントワーヌの年齢が今の私に近いということも、かなり影響していると思うけど。
社会や周りの人間に何となく溶け込めなくって、失敗ばかり。
でもたまにいいことを見つけながら、ふわふわと足取りは軽いけれど、なんとか生きている。
そんなアントワーヌが好きです。
部屋のベランダに出るシーンと、靴屋のはしごの上の姿が良かった。
20代の後半は、周りが考えるほど大人になりきれてなくて、でも大人への憧れもあったり、そういううまく言い表せない感じが、すごくよくわかった。
アントワーヌ以外の登場人物も素敵です。
続編もどんどん観たい。






