活字中毒です
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文字を追ってれば落ち着きます。ほとんど持病の領域です。
時生/東野圭吾
不治の病に倒れ最期を迎えつつある息子を持つ父、宮本拓実が20年以上前に出会った「トキオ」と名乗る少年と過ごした思い出を妻に語り始める。。。 彼特有の心切なくなるストーリー。 隣で寝ている子供の顔を見ていたら涙が止まらなくなりました。 一気に読んでしまった作品。
天切り松 闇がたり
浅田次郎の大人気シリーズ。 「月刊小説」1990.7月号に掲載された「闇の花道」を初出としてシリーズ化。 作者をして「こいつさえいればわが家は安泰、と得心する」作品の中の“惣領息子”と言わしめた作品。 貧乏の上に飲んだくれで博打打ち、借金を重ねるため器量良しの娘を女衒に売っ払っちまう、どうしようもない父。 その父が刑務所の中で掏摸の大親分「仕立屋銀次」に息子を弟子入りさせる約束を取り付けたことから...
COW BOOKS
中目黒/目黒川沿いにある牛のマークの古本屋さん。店内はキレイで木を使った内装が落ち着きます。中央には大きめのテーブルがあり、くつろいで本を読むことができるので良いです。雰囲気が温かくて、お気に入りの場所のひとつです。 珍しい本がたくさんあって、いつもついつい長居してしまいます。それと、店員さんたちの対応も丁寧で嬉しいです。 ★http://www.cowbooks.jp/
骨餓身峠死人葛
この作品はねー、すっごい“おぞましい”んです。 でも面白い。グングン引き込まれます。 野坂さんって昔TVCMで「ソッソッソックラテスかプラトンかぁ~」とか唄ってたこともあり、たまに討論番組で言いたい放題言ってるアル中のオッサン、くらいのことしか知りませんでした。 だから、そんなオッサンと、玉子が何度も泣いて泣いて泣かされた「火垂るの墓」のアニメ映画が結びつきませんでした。そして原作を読んでみて頭を...
グリーンマイル
スティーヴン・キングの小説。発売当時は分冊形式で月に1冊発売された。アメリカではこの方法が読者のワクワク度を上昇させバカ売れしたとか。といってもすでに猫も杓子もS・キングになっていましたが。 映画はこの原作にほぼ忠実に作られていて好感がもてました。しかし小説の良さは行間に滲む情緒や、映画では一瞬で表現してしまう場面の細かな描写にあり、この小説は実にすぐれた表現をしています。これを読めば映画を観た人...
春の雪
桜の花びらに雪がつもる。 「これは大したことだ」と思いつつも、いったいなにが大したことなのかもわからずにとりあえず「春の雪・・・」とつぶやき、その後ついでに「三島由紀夫・・・」とつぶやいたのを隣の人に気付かれたか。 あなたは気付いただろうか。 三島由紀夫のことがたまらなく好きなわけではないけど、桜に降る雪を見て三島由紀夫を思い出すのはなぜか。 「三島由紀夫」ほど人によって異なる響きを持つ名前もめず...
ムーンライトシャドウ
ばななさんの作品の中で一番好きなお話。 これも何回も何回も読んだなぁ・・・。 切ない。ただただ切ないです。 彼女のお話はいつもとっても切なくて、胸が締め付けられます。 ほんと、いろんな人にぜひ読んでもらいたい作品です。 キッチンに収録されてます。(単行本にもなってます)
- これを凌ぐ作品を期待してます高野さん
13階段/高野和明
第47回江戸川乱歩賞受賞作という事で注目された高野和明さんのデッド・リミット型サスペンス(パクリ)!本日、やっと読破致しました☆いや~、久々にドキドキ系の本を読みましたよ。 人殺しで仮釈放中の青年と、刑務官が、記憶を失った死刑囚の冤罪を晴らす仕事を持ちかけられる。期限は3ヶ月、報酬は1000万円!彼らは無実の死刑囚を救うことができるのか!?という内容なのですが・・・。 読み始めたら、本当に止まりま...
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