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読んでよかった!

  • 25キーワード

読んでよかったなってものだけを集めた本棚のようなトコロ。
全部自分でキーワードにするのは大変なので、
ちょっと皆さんの力をお借りします。

  • フェルゼンとのプラトニックな恋も良かったです
  • 『王妃マリー・アントワネット』遠藤周作

ブック『王妃マリー・アントワネット』遠藤周作

読みごたえがあって良かったです。 神様や信仰って何なんだろう? ってまさに遠藤周作のテーマで、ほんと重い。 人がよわったり傷ついたりしながら神様を心の支えにしてて、 でもその信仰がまた人間同士を争わせたりするのね。 私は宗教に縁がないから、こうして本を読んだりしないと想像できないけど…。 読んでたら、東京カテドラルに行った時の事を思い出しました。 丹下健三の。 その時は、コンクリート打ちっぱなしの...

  • 『転がる香港』よりも若さがあります
  • 『謝々!チャイニーズ 』/星野博美

書籍『謝々!チャイニーズ 』/星野博美

『転がる香港に苔は生えない』を読んで以来、すっかり著者の 星野さんに憧れてしまっています。 「ある一瞬の裏側にある事」を掴む力強さが好きです。 『謝々!チャイニーズ 』は星野さんのデビュー作で、大宅壮一 ノンフィクション賞を受賞した『転がる香港に苔は生えない』の 数年前、20代の終わりのたびの記録です。 バスに乗って華南地方を北上する旅。 裏表紙に書かれたあらすじでそれを知った時は、沢木耕太郎の ...

  • 大学生の時に読んで、「今私の事下の名前で呼んでくれる人たちを大事にしよう」って思いました
  • 対岸の彼女/角田光代

書籍対岸の彼女/角田光代

さすが直木賞ですねー。 一気に読んでしまいました。面白かった。しかも泣いた。 あまり前知識を入れるのは好きではないので、書評はほとんど読みませんでした。だから読む前のイメージとはだいぶ違いました。 別に勝ち犬や負け犬の話じゃないじゃん……。→いい意味で違うってことです。宣伝がそんな感じだった。 あと、はずかしながら角田光代さんの本を読むのも初めてでした。 思ったより、ずっと刺激的な要素の強い…事件...

  • こういう所にスポットを当ててくれるから、本って大事ね
  • サンダカン八番娼館

書籍サンダカン八番娼館

高校時代、現国の先生に勧められて読んで以来、ずうっと心の片隅にしまってあった本です。 貧しかった天草から、からゆきさんとしてボルネオのサンダカンへ渡った「おサキさん」の一生を現した体当たりのルポ。大宅壮一ノンフィクション章受賞。 不思議な縁で、昨年天草へ旅することが叶いまして、それを機に文庫買って再読。地下鉄の中で読んでて、涙がこぼれてマスカラがヨレて困りました。 極貧にありながら、聖母のようなお...

  • 私が映画のキャスティングをしたかった
  • 蝉しぐれ

書籍蝉しぐれ

藤沢周平の時代小説。舞台は江戸時代。 主人公の文四郎が、青春を経て大人になっていく様を、定番の剣術や稽古にまつわることだけでなく、気のおけない親友たちや、仄かに想う女の子のことやら、家族への気持ちなどを絡ませて描いている。文四郎は必ずしも快い日々ばかりを送るわけではないのだが、読んでいて懐かしい気持ちにさせる話だと思った。いつまでも子供じゃいられないんだなと、当たり前であるけどどこか悲しい気分みた...

  • 箱男が覗く「エロ医師の触診」に赤面したものです
  • 箱男/安部公房

書籍箱男/安部公房

ダンボール箱を頭からすっぽりとかぶり、都市を彷徨する箱男は、覗き窓から何を見つめるのだろう。一切の帰属を捨て去り、存在証明を放棄することで彼が求め、そして得たものは? 贋箱男との錯綜した関係、看護婦との絶望的な愛。輝かしいイメージの連鎖と目まぐるしく転換するシーン。読者を幻惑するいくつものトリックを仕掛けながら記述されてゆく、実験的精神溢れる書下ろし長編。 --------------------...

  • 昔って悲しいな、と思いました

書籍『細川ガラシャ夫人』

三浦綾子のは『母』以来だが、クリスチャンである彼女がこのテーマで歴史小説を書いたというのは不思議ではないと言えば当たり前過ぎる言い方だが、彼女がどんな視点で書いたのかは興味のあることだった。  明智光秀の娘で細川忠興の妻となった玉子であったが、信長の家臣である父光秀像とか舅である細川藤孝像、或いは荒木村重の謀反の一件で登場する高山右近とかの描き方には、史実に忠実である面と彼女が何を強調したかったの...

  • 東京カテドラルに行った時、この小説の事を思い出していました
  • 遠藤周作『沈黙』

書籍遠藤周作『沈黙』

時は18世紀、日本の各地で幕府のキリシタンへの弾圧が強まっている。そんな中、ポルトガル司祭は来日を決意し、九州のとある小さな村へ渡った。あるものは拷問の末殉教し、あるものは棄教し裏切り者になる貧しい村のキリシタンたち。数え切れない犠牲と弾圧に、ポルトガル司祭はつぶやく。「・・・なぜ神はお助けにならないのだ。」 ”神はいるのか”その問いの重さはほぼ無信教者の私にはわからない。神がある日魔法のように現...

  • ネコちゃんずきなので
  • 生きる歓び

書籍生きる歓び

「私はまるで小さい子どもが花をきれいだと思ったときに花を描くような気分で、そのことを小説か何かに書き...

  • 18歳のさめっぷりを原文で読んでみたい
  • 悲しみよこんにちは

書籍悲しみよこんにちは

2004年に亡くなったフランソワーズ・サガンの処女作。 エリュアールの詩に象徴される、痛々しい青春像...

  • 毅然としていて、かっこいい小説ね!
  • 夜間飛行

書籍夜間飛行

「星の王子さま」に並ぶ代表作(だと私は思う。 表題作の「夜間飛行」と著者の処女作「南方郵便機」が収録...

  • 野田秀樹の「贋作・桜の森の満開の下」の脚本も面白いです
  • 桜の森の満開の下

書籍桜の森の満開の下

桜の花が散り始める頃に再読してしまう一冊。 この作品の一番優れている点はタイトルだ。ワンセンテンスで...

  • 「交尾」って短編が一番スキ
  • 梶井基次郎/檸檬

ブック梶井基次郎/檸檬

この本を読んだぼくの友人は、きっと梶井基次郎というのは繊細を絵にかいたような、もろく儚げな美少年に違...

  • 怖くなる
  • 理由

書籍理由

宮部みゆき著。 読みごたえあり。長いです。 宮部さんは色んな書き方をするなぁ、と改めて 感心させられ...

  • 吹奏楽経験者にはたまらないです
  • 麦ふみクーツェ

書籍麦ふみクーツェ

正直、身震いがしました。この本を読んでいたら。そして、泣きました。 音楽ってすばらしい。 不思議な世...

  • 初版の発効日は、私の誕生日でもある
  • 「一号線を北上せよ」

書籍「一号線を北上せよ」

沢木耕太郎/一号線を北上せよ 沢木耕太郎の文章と初めて会ったのはいつだろう? 貧乏旅行の代名詞が猿岩...

  • お父さん役は「コトー」のあの人がいいと思ってたんだけど
  • サウスバウンド

ブックサウスバウンド

奥田英朗の名作です。 「空中ブランコ」や「イン・ザ・プール」も神経症の人たちを面白切なく描きながら、...

  • 警察ものに開眼したきっかけの本
  • 『半落ち』横山秀夫

書籍『半落ち』横山秀夫

先に人に貸していたので、ようやく読みました『半落ち』。 大変面白かったです。一つの事件を、刑事→検事...

  • これがデビュー作だなんてスゴイなー

書籍13階段/高野和明

第47回江戸川乱歩賞受賞作という事で注目された高野和明さんのデッド・リミット型サスペンス(パクリ)!...

  • 読む度に、新聞社を再受験したくなる
  • 「クライマーズ・ハイ」/横山秀夫

ブック「クライマーズ・ハイ」/横山秀夫

何度も読み返している小説。 著者自身が 上毛新聞記者時代に遭遇した 飛行機墜落事故がテーマ。 それを...

  • 私もイスタンブールに移住したい
  • 『イスタンブールのへそのゴマ』/フジイ・セツコ

ブック『イスタンブールのへそのゴマ』/フジイ・セツコ

トルコに5年間暮らした著者 フジイさんのエッセイ。 旅行の予習のために ガイドブックと一緒に買いまし...

  • 心が洗われます・・・
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今まで『ハイジ』というと 牧歌的で優しいお話、と思っていたのだけど、 それはアニメ版のハナシで、 原...

  • せつなくなっちゃう
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喉元を過ぎないと良さの分からない「熱さ」って あるよなぁと、しみじみ思いました。 とくに、七つ目の短...

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  • 『転がる香港に苔は生えない』/星野博美

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1997年の香港返還の前後2年間、 作者が香港に暮らした記録。 私は、今まで読んだノンフィクションの...

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昭和30~40年代、日本が豊かになり始めた頃の レジャーをテーマにしたルポルタージュ集です。 開高サ...

 

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  • 2008/09/21更新
  • 2006/11/21登録

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