素心蝋梅
うちの近所で、現在何箇所からか芳香を漂わせております。 ほのかで上品な、ほんとに良い香り。 優しい気持ちになれます。 類似種に「蝋梅」があり、 見分け方は ●花の中央部が暗紫色→蝋梅 ●花全体が黄色で中央部に色の変化はない→素心蝋梅 「蝋梅」の花・蕾から抽出される「蝋梅油」(最近は素心蝋梅が使われていることも多いらしい)には強い抗菌・抗炎症作用や 皮膚の再生作用・解熱作用があるのだそうで。 また、...
菊桃
とあるお宅の庭から塀を越えてのぞいていた花。 細い幹は桜に似ているが、花の色は桃色で初めて見るものだったので 「はなせんせ」で名前を教えていただいた。 江戸時代から花の観賞を目的とする「ハナモモ」の一種でとしてさかんに栽培されていた、中国原産の落葉低木。 菊に似た八重の花をつけることからこの名がついた。 花は、蕾の時には白い綿毛に包まれており、咲く時期は普通の桃より遅い。 白桃の様にふくよかではな...
紫華鬘
いつも通る道端で見つけた。 葉はにんじんに似ているが、花は初めて見たので 「はなせんせ」で名前を教えていただいた。 日本各地に生育する多年草。各地の路傍など直射日光がやや制限されている様な場所に生育。秋に芽生え、春に筒状の紫色の花を咲かせる。草丈20~50cm程度。葉はややニンジンの葉に似る。全草に黄褐色の汁液あり。 近縁種に黄花の「キケマン」、白花の「ユキヤブケマン」、白花で先端のみ紫色の「シロ...
花韮
小さくて淡い水色の花がとてもキュートで、ついパチリ。 綺麗な花には毒がある…(アレ?「棘がある」だっけ?)の諺通り、毒があるらしい。 北米~南米原産。明治中期に渡来したと言われ、 観賞用に栽培される多年草だが、球根生で寒さに強く丈夫なので、野生化しているものも 多く見られる。 4~5月に直径3~4センチ程度、6枚の花弁から成る花を咲かせる。 花の基部は漏斗状だが、上半部は星状に開いている。 花の色...
菫
とあるお宅の外壁と路面の間にひっそりと咲いていました。 スミレは、玉子の星座「乙女座」にとってのアンラッキーフラワーだったので、今までなんとなく避けて来たのですが、小さな花の青紫色は本当に美しいです。 5枚の花弁は、下側の1枚が大きく、残り4枚が左右対称になる。 ラッパのような形の花を横向きかやや斜め下向きにつける。 ラッパの管に当たるのは大きい花弁の奥が隆起したもので「距(きょ)」という。 花茎...
御衣黄
最初に見た時には、最期はたいてい散ってしまう花びらが何かの偶然でずっと散らずに残ると、 桜色が褪せて緑色になるのか(紫陽花の末期の様に)と思っていたが、実はれっきとした、こういう品種なのでした。 江戸時代に、京都の仁和寺で栽培されたのがはじまりと言われている、桜の栽培品種。 10~15枚の花弁には葉緑体を含み、開花初期には淡緑色で中心部が目立たない紅色をしているが、最盛期を過ぎると赤みを増し(紅変...
著莪
ひと月前に近所で見つけました。 中国原産。 縄文時代~弥生時代に渡来した「史前帰化植物」のひとつとされている。 本州、四国、九州のスギ林や竹林の林床など、やや湿ったところに群生する常緑多年草。 草丈は30~70センチ。 葉は 花は、橙色と青紫色に彩られた外花被(萼に相当)3枚と、先端が2つにくびれた内花被(花冠に相当)3枚から成る。 染色体が3組ある「3倍体」(※種や実をつける植物は、染色体が2組...
花車
近所のショップ前にある植え込みで見つけました。 あんましお手入れしてもらってないみたいで「栄養失調のつつじ」に見えなくもない。 ネットで名前を探すのに苦労しました。 つつじにあんなにいっぱい種類があるなんて、知らなんだ… 餅躑躅(モチツツジ)の園芸種。ミツバツツジよりもさらに花弁が細い。
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