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文学

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  • 世界の学生運動 大月書店

書籍世界の学生運動 大月書店

各国の学生運動の歴史や具体的な活動内容などがインターナショナルに見れる本、かと思ったらソビエト万歳っていう本だった。ということで「つかまされ」スキルの面目躍如。残念な事にどこをどう切り取っても面白い結果しか呼ばない。 どこでもいいから引用しておく アメリカ教育「活動家」アイゼンハウアーはコロンビア大学での演説で、学生の軍事訓練の目的をろこつに説明した、「諸君はみな私の兵士である。戦争、それは国策の...

  • 中野重治と石版印刷

書籍中野重治と石版印刷

 残念ながら私は中野重治の熱心な読者ではない。彼がどういう主義主張でもってああいう文章を書いていたかよく分からない。中村とうようはボブディランのことを「音楽はすばらしいが友達になりたくないタイプ」と評していたが、中野重治のいくつかの文章を読んだかぎりそんな気がする。いや、でもときたま読むと心にしみるときがある。小林秀雄は太宰のことを「バカじゃなくてヒステリー」といっているが、中野重治の文章にもそれ...

人名・団体名佐藤清文

21世紀を代表する日本の文芸批評家。 描き出す対象を口寄せるかのような文体のシャドウイング技法。ロッキンオンよろしく入る歌詞の引用。機関銃のように繰り出されるシーツオブナリッジ(「蘊蓄のカーテン」)技法。あたまのてっぺんから爪の先までアヴァンギャルド。 関連 史上最低の文芸批評家サイト ハッチポッチクリティシズムwiki 清文さんリンク パブー

  • ヨシモトーン

人名・団体名ヨシモトーン

吉本隆明(通称ヨシさん)の口調を想像しながら心の中に響くあのメロディーを、マイルスデイビスのしらべになぞらえてヨシモトーンと呼ぶという。例えばこんな感じ。これは吉さんが若い頃太宰に会いにいったエピソード。なけるね。 吉本隆明 あるんです。生前にあるんです。あれはたしか学生芝居で太宰治の「春の枯葉」という読む戯曲ですけどね。読むと大変面白い、やると大変難しいってやつですけど、それをやることになって、...

  • 縮小版ダラニ大辞典

書籍縮小版ダラニ大辞典

「おん あしじかべい しゅらじかべい ばざらかぃえい ぎらしやぎらしや じばらじばら まかキヤリ まかゆぎ しばりぃえい おん はたい ふだらけい そわか うんはった そわか」 あの平成版ダラニ大辞典がコンパクトな縮小版になって登場。中身は用語集、陀羅尼集、主尊種子集の3パートからなる。用語集はあいうえお順でよく使われる用語の意味と発音が書かれている。たとえば北斗の拳によくでてくる「あばば」は非存...

  • 恐怖対談 吉行淳之介

書籍恐怖対談 吉行淳之介

今東光の山田耕筰とヌーディストの話が面白かった。今東光は毒舌文壇史も面白い。小説もきっと面白いんだろうが座談しか読んだ事が無い。以下引用 今 東光 だいたい、東郷青児は声楽家になるつもりだった。そしたら、山田耕筰さんがドイツから帰ってきた時で、おまえ歌よりも画才がある、絵をやりなさいと言ったんで、絵に転向したんですわ。山田耕筰は僕の、関西学院の先輩でな、いろんなころがあって、僕ら山田耕筰と親しかっ...

  • 中上健次論 フォースの破産

書籍中上健次論 フォースの破産

 70年代後半から活躍した作家、中上健次に関する批評文でございます。破産するフォースとは映画スターウォーズの理力のことでありまして、70年代後半から80年代にかけて大ヒットしたSF映画と中上はこの批評の中で二重写しに描かれているんであります。破産とは土建屋の破産でもあり、ジェダイの破産もであり、自然主義文学の破産でもありと、さまざまな要素をかわるがわるモーフィングさせながら批評家は延々うんちくをブ...

  • 文章読本 中村真一郎

書籍文章読本 中村真一郎

 井上ひさし、谷崎、三島などいろいろな文章読本を読んではみたが、おすすめしたいのはこれであります。まずなにがいいかって安くて薄い(当時360円だった。集英社のマンガより安い)。なのにこれ一冊読んだだけで坪内逍遥から野間宏まで、小説にどんな文体があったか全部分かってしまうんであります。ここに書かれておりますのは文章の書き方なんてものではなくて、文体の歴史なんであります。ビバ文章読本。「主婦の友」に連...

  • ミルトンの失楽園

書籍ミルトンの失楽園

 お話はサタンが神と大戦争して大敗して地獄に落とされた後、ニョロニョロとヘビになってまた性懲りも無く...

  • 男たちの創世記

書籍男たちの創世記

 失楽園の舞台になるような、アダムとイブの話は創世記の中ではわずか数ページしかない。あとはアブラハム...

  • 薄墨の桜 小林秀雄と宇野千代 

書籍薄墨の桜 小林秀雄と宇野千代 

 宇野千代は小林秀雄に聞いた話をもとに「薄墨の桜」という小説を書いた。これは岐阜県本巣市にある桜だ。...

  • 森茉莉とゲゲゲの鬼太郎

書籍森茉莉とゲゲゲの鬼太郎

森茉莉(鴎外の長女ね)の名作といえば、80年代ごろのテレビについて書いたドッキリチャンネルだろうか。...

  • 小林秀雄先生のこと 深沢七郎選集1

書籍小林秀雄先生のこと 深沢七郎選集1

深沢七郎は正宗白鳥に認められて、小林秀雄は認められなかったが、下から突き上げる様に白鳥を勝手に認めて...

  • 時計じかけのオレンジの21章

書籍時計じかけのオレンジの21章

 だが、兄弟、彼らが何がいったい「不良」の「原因」かなんて考えこんでるのは、おれにいわせりゃ、まった...

  • 詩集 「三人」 金子光晴 森三千代  森 乾

書籍詩集 「三人」 金子光晴 森三千代  森 乾

文学界の先祖帰り(アンモナイト)と言われていた(本当か)詩人金子光晴が太平洋戦争中の山中湖畔で書いた...

  • 柳美里不幸全記録

書籍柳美里不幸全記録

新潮45で連載した5年半の不幸話の集大成。 書籍情報

  • 手で作る本 山崎 曜

書籍手で作る本 山崎 曜

薄い本なのでなんでもかんでも載っているというわけにはいかないけど、カラーの写真がおおくいろんな種類の...

  • 松田聖子と中森明菜 中川右介

書籍松田聖子と中森明菜 中川右介

松田聖子を中心に、山口百恵と中森明菜のいた1980年代の歌謡曲を豊富な資料と蘊蓄をもとに論じた。 こ...

  • レンズマン

書籍レンズマン

EEスミスが描くレンズマンのレンズはまさに賢者の象徴だ。未知の物質でできていて持ったもの同志のコミュ...

  • RFIDとヨハネの黙示録の世界

書籍RFIDとヨハネの黙示録の世界

黙示録の13章では頭が七つあるひょうのような化け物が海からやってくる。彼は頭に死ぬ程の傷をうけたのだ...

  • レンズマンのレンズ

書籍レンズマンのレンズ

「問題は他にもあった。物理的にはもちろん、哲学的にも論理的にもまったく異なる多星系の生物相互のコミュ...

  • 惑星P-13の秘密

書籍惑星P-13の秘密

 本編であるはずの「惑星P-13の秘密」は何の都合か残念ながら4ページほどしか収録されていないので、...

  • 宇宙のスカイラーク

書籍宇宙のスカイラーク

 2001年宇宙の旅を書いたA・Cクラークが1955年「月世界植民地」の宇宙戦のくだりを執筆していた...

  • 現実の1984年 アントニイバージェス

書籍現実の1984年 アントニイバージェス

 プロレタリアなどというものは存在しない。種々さまざまな程度の社会的意識、宗教的意識、知的意識をもつ...

  • バロウズとバージェス

書籍バロウズとバージェス

 アンソニー・バージェスに会って、パブで一緒によく飲んだ。「時計じかけのオレンジ」を読んで非常に感動...

  • 妻の死 ジョージオーウェル

書籍妻の死 ジョージオーウェル

オーウェルにとって妻のアイリーンの死は口にするのも耐えられないほどの痛手であった。2、3の親しい友人...

  • 小林秀雄と坂口安吾 骨董と女出入り

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坂口安吾 僕が小林さんに一番食って掛かりたいのはね、こういうことなんだよ。生活ということ、ジャズだの...

 

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