2007/03/11
電装改造計画スタート
イタ車の電装改造スタート。まず本日の作業BGM1枚目として9日にボーカルが亡くなったBostonのCDを先日買った1BitMASHのCDプレーヤーにセットし、追悼の爆音の中で、フレームに傷を付けやすいマヌケ設計の割にガタの多いシートを慎重にはずし、タンクから左右のフューエルホースを外し、コックから耐油ホース経由でタンクの中のガソリンをジェリ缶に移す。ガソリンを抜くのに時間がかかるので、その間にシートベースのボルトがフレームに当たる部分に張ったアルミ板のパッチ、4年の乗車でかなり変形していたのを剥がして、今度はより硬い銅板を切って同じものを作る。フレームは丸パイプなので、ほぼ同径の鉄パイプに銅板をあて、プラスチックハンマーで叩いて徐々に整形し、縁と角にはヤスリを当てる。ついでに擦れて金属地肌が出ていた部分のフレームにタッチペイント(乾くまで待つので銅板接着は後日)。まだガソリンが抜けきらないので次にヘッドライトを外す。ようやくガソリンが抜けたところでバイク屋に教わったとおりにタンクをはずし(イタ車のタンク外しは初めてだったので慎重に(笑))、BGMをYMOのライブに切り替え、裏側のわずかな塗装剥離に防錆塗料をタッチペイント。
ハイ・ロー両系統ともヘッドライト←→バッテリー間を直結するので、リレーは30Aの9V電池よりチョイ大きいくらいのサイズのを二個使うが、収める場所が難しい。そもそも空きスペースがろくにない中で、配線トータルがなるべく短く、かつ空冷大排気量エンジンの熱があまり上がってこない場所ということで、ヘッドパイプの後ろの隙間数カ所にリレー二個をパズルのようにあてはめ、留め方も模索。最終的に取り付け位置候補は2箇所に絞られたが、タンク内面との干渉チェックが塗装乾かし中で出来ないので、最終決定は後日。
続いて先日バッテリーが死にかけた英車のバッテリー交換。本来開放型バッテリーしかない指定サイズのところを、先日互換性のある特殊なアメリカ製MFバッテリーの存在をNetで知って楽天で買っておいたものを使う。が、配線をすませていざ搭載しようとすると、途中で何かが当たって完全に収まりきらない。この英車は左サイドカバー内にバッテリーを収めるのだが、中をLEDで照らして見ると、奥の+側端子のボルトがフレームに干渉している。どうやらバッテリーの高さが数㍉ばかりノーマル品より高いようだ。しょうがないので銅製ワッシャーを外したり衝撃吸収ラバーを外したりしてなんとか高さを下げ、当たりながらも収まるまでにする。ここで国産車なら+側のボルトとフレームの干渉は致命的だが、この英車は+アースなので干渉部分が通電しても電気的な問題はない。が、フレームに傷が付くのはいやなので、1㍉厚の耐油ラバーを適当なサイズに切ってフレーム側に接着。乾燥に一日かかるのでバッテリー搭載は後日。ついでにバッテリーと擦れていた奥のワイヤーハーネスにケーブルチューブを被せる。
以上でガレージ作業終了。バイク向けエネルギーが枯渇したので、部屋でやれる独車とイタ車のLED化工作もやめて本日閉店。
07.04.06追記:上記耐油ラバーを、翌日もっと良さそうな厚めのシリコンラバーとチェンジ。ところがこれ、翌日下に落ちていた=接着剤が効かない(笑) ので結局タイラップで固定。その後バッテリーケース部分の擦れたところを塗装し・乾燥したりバッテリーとオイルタンクの間のハーネスがタンク側と擦れていたのでコルゲートチュウブとテープで対策したりしていて、さぼりもあって無事バッテリーを搭載するまで約一ヶ月間かかった(笑)
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