2007/11/10
髪を伸ばすことにした。
髪を伸ばすことにした。――と、まずは少女みたいに告白してみる。
理由? スタバのカップが、クリスマス仕様(画像[左])に変わっていたから。
うそ、うそ。私の精神構造は、そんなに軽やかにはできていない。じっさいは、
以下の諸条件を、スパコン的な演算にかけて、総合判断を下したのである。
★生来の髪質――細くて柔らかく、やや天然パーがかかる。
★年齢による髪量の減少――なんとか持ち堪えてるが伸びると薄くみえる。
★当地の床屋の腕前――以前ホメたのだが日によってムラがある(笑)。
★これから極寒に向かう気候――氷点下10℃の極寒でいかに頭皮を守る?
★すこしは変わったと思われたい――薄くなったうえに白髪だけ増えるのも…。
そうして、ただ伸ばすのではなく、オールバックにするの。物心ついたころから
父の頭部がずっとそれで、オヤジくさいなと思っていた、あの髪型に。
いい床屋が見つかるかまだ不安だった春先、ダマすように使ってた整髪料が
手元に残っていたので、つけてはみた。けれど、いまいちバシっと固まらない。
TARGET(衣料・雑貨の総合スーパー)の女性コーナーでヘアバンドを買った。
そいつを購入直後、スタバで着用した絵図が、画像[右]である。
つけたあと、小型ビデオカメラのモニタ(回転すれば撮影者じしんが映る)を
見ながら着用ぐあいを調整し、最後にはシャッターまで切ってる東洋人を、
バリスタや周囲の席の客は、怪訝に思ったかもしれぬ(いつもの店ではなく、
モール内の店なので、ちょっとぐらいヘンに思われてもいいやと割り切った)。
スタバを出ると、おデコの露出はむしろ広くなったぶん、風が生え際にしみた。
もうすこし伸びて、日々の造型にも慣れるころまでは、家族とのスカイプでも、
カメラの調子がわるくてビデオが使えない、ということにしようかしらん。
(米国東部時間09日20時04分)
コメント(3)
2007/11/10
anonym シャワーを浴びたら、いつものぶっきらぼうな髪型にもどってしまいました。ヘアドライヤーが要るかもしれない。/あっ、さっそくコメントを、ありがとうございます。しかも、ただの髪型のことをほこらしげに書く中年男子の心を読みすかすように、「後ろでちょこっと束ね」よ、と。はい、そうしたいと思っています。で、特別なときにはバンドを外して、若き日のカラヤン/「LIFE」初演時の坂本龍一みたいに、チックで角〔つの〕みたいに後方に向かって高く盛りかためるのです(笑)。でも、何か月かかるだろう。(米国東部時間09日20時32分)
おまめ 男性が髪型を変える、そういうことにまつわる話(きっかけ・心情)を聞いたことがないのでーーー新鮮です。オールバックもある程度の年齢からはグッと渋くて素敵になりますね。若者は・・・うーん、好みでしょうけど。
anonym ぼくが代表的(representative)に語りうる立場かどうかはさておき、たしかにそのうちの一者であることはまちがいない男性心理の一を正直に書きつけてしまうと、ちょっとでも気になってる女性があるとき髪を短くしたら、これはもう「つけ入るチャンス到来かっ!?」ってな感じで、心は色めきたつものだと思います。他方、男性(中心)社会ではいまだ、ペナントを獲れなかったから丸坊主にする中日・落合監督みたいな、肉体論が醜く結託した精神論が、はびこっているところがある。男子も、もっと精神の起伏に応じて髪型を変える気風をもてばいいのに――と、いままでは無頓着だった人間が急に(笑)。(米国東部時間09日22時41分)
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