2007/11/16
つまり今日のデザインの質は『意図』にある
工芸館30年のあゆみ展に浜田庄司の大皿が展示されていて
河井寛次郎だったろうか、以前から気になっていた言葉
『浜田の創るものは何時も見事な企画を示す』 を思い出した。
これは意図が造形にしっかり落ちている事を言っているのだろう。
「意図」とそれを具現化させる「匠」から構成されるのも「Design」だ。
だから「Design」は日本語で「意匠」という言葉になってのだろうことが解る。
そして思った、デザインの価値は「匠」よりも、志の高い「意図(願望)」にあると。
あとはぶれずに形に仕立て上げるのみ。
技術が複雑になっている現在では1人で仕立て上げることは現実的ではなくなっている。
つまり今日のデザインの質は「意図」にあることが分かった。
考えてみると、当たり前のことだがなぜかストンと落ちた気がした。












