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2008/01/16

またしてもプロフェッショナル

今日は玉三郎でした。
南座のスタッフのピリピリ感を
存分に味わった気分でございました....

新年のイチロウといい、玉さまといい、
もう見ていてるだけで気を使って死にそうになる人続き。
この番組やっていたらこの二回だけで胃潰瘍になりそう...
特に、イチローの回は口あけて放映を見てるだけの立場で
「耐えられない」と口に出してしまった程。
玉さまは年の功もあるでしょうが、きっと茂木さんとの話は
好きだったのかな?みたいな感触が伝わる分、気が楽でした。

玉三郎の小児まひの話は母が大昔に話してくれたんですが、
当然ながらそんな内容の記事は私の読む範囲では無く、
どっかのゴシップ記事のヨタ話ちゃうのか?と疑ってました。
あの踊り、並にこなしたって相当な重労働ですが
小さく屈んだままで、あの完璧主義な美しさを出し保つ、
生半可のしんどさのはずが無い、あり得ないね、と。

相変わらず、無機質の美。完璧の美学。
孝玉時代にも子供ながらあきれるほどの美しさだと、
綺麗も完璧すぎると生き物に見えないのか?動く人形に見えた。
大変細やかに気を使い、賢くて器も大きいと思うのに
私はこの人が怖くて怖くて仕方ない。
芸に厳しいからだけじゃないと思うなあ...

海老チャンも、出てくるというから
厳しく怒られてるとかいうシーンでもないかなあと
ちょっと期待したけど、無かったわね。
海老ちゃんシーンの少なさに、わたしゃ勝手な想像を
膨らませましたね(笑)


コメント(7)

2008/01/16

blanche 私も見ました!すごかったですね~。スタジオで話しているのを見ても、顔に無駄なしわが一つも無くて、本当に舞台以外のことをしていないんだなぁと思ってしまいました。海老蔵もそれはそれで、とても魅力のある役者だとは思うのですが、玉三郎と並んでみると「でくのぼう」にしか見えないですねー。團十郎とか片岡仁左衛門の持つ、政治家的というのかな、生まれたときから持っている余裕みたいなものがないから、玉三郎は怖いと感じます。

birochana 怖いよね~。玉さま出演の歌舞伎公演いったらもっと怖い思いができますよ~(苦笑)海老蔵くんは、恵まれたルックスと家柄が災いして、私には突っ込みどころ満載です。分かってるところと全く分かってねぇ所が両極。玉さまは、すべて分かってる上で、すっぱりズバズバ切り落としてるところが、そういうとこが怖いの~!!あうう。

2008/01/17

半覚醒状態で見ていました。この番組のナレーションや雰囲気がちょっと苦手で時々寒いんですが、気付くとやっているから殆ど見ています。ゲストの話はそれなりに面白いので。この回は、型の話が面白くて、歌舞伎のそういう本があるなら読んでみたいです。歌舞伎界ではちょっと異質なこの人の雰囲気だとか能に表現を求めるのは「実は文学が苦手で理数系発想」との話から、成るほど…と。情のところで考えない、理論だから、分かり方も切り落としも早いのではないかしらん。歌舞伎は良い意味での俗世で此岸、能は彼岸だからどう摺り合わせるのだろうかと思いますが。まさしく数で考える人にしか出来ないだろうなぁ。ところでbirochanaさん、遅ればせながらお誕生日おめでとうございます。実り多き一年でありますよう(祈)

Rume この番組残念ながら拝見してないんですが、作家で以前松竹にいた松井今朝子さんのブログにもなかなか興味深いコメントがありました。玉三郎の小児麻痺の話はおそらくテレビなどで何度か聞いたことがありますが、何かの文献で見たということはないですね。歌右衛門の小児麻痺はよく文献などで見かけるのだけれど。私がここ数年の間で見た彼のお芝居では、忠臣蔵九段目の戸無瀬がよかったです。お石が勘三郎で、火花が飛び散るような女と女の心理戦が面白かったです。仁左衛門と二人並ぶと非常に美しいカップルなのだけれど、役者としての演技の相性なら勘三郎のほうがあっているのではないかなと思ってます。型の本は前から買おうと思ってる、渡辺保の本とかどうでしょう。的http://blogs.yahoo.co.jp/hisen76/...

あぁ、いろいろあるんですね。上方の型の話は面白いなぁ。らしいというか。本のご紹介、ありがとうございます。幸い区の図書館にもありましたので早速予約しておきました。仁左衛門といえば年末にTVでちらっと見た、確か「河内山」でデ・ニーロそっくりだったのが可笑しかったです。あの演目、面白そうでした。ちゃんと見ていない…。

2008/01/18

birochana お~、面白い話が進んでおりますねえ。>祥さん、私はこの番組大好きです。職人さんのときが最高に好きなんだけど、その道で何かを成し遂げた人の、目や表情を見るのが大スキ!胸がすく思いがして、羨んで苦い気持ちになるの、毎回。なんで好きなんだろうねえ(苦笑) >Rumeさん、おお、歌右衛門の方こそ知りませなんだ。お話聞くと、勘三朗との演技みたいなあ。孝玉の鳥辺山好きでしたねえ、私は。絵みたいだから向いてる、というのがありますよね。 と、ところで、河内山、デニーロ......なんか想像つく....気絶。

Rume すいません歌右衛門は確認したら「先天性の左足脱臼」でした。そのため、年をとってからは足の衰えが速かったといいます。玉三郎もそこら辺はとても意識しているんじゃないかと思います。玉三郎は60歳で舞台を降りるという噂があったけど、今はどう考えているんでしょうかね。河内山は、デニーロほくろですね。

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birochana

birochana画像 birochanaです。関西人です。 アートや音楽、読書に映画、美味しい物も大好きです。 自分の大好... もっと見る

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