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2008/03/01

春を迎える食卓の流儀。

春を迎える食卓の流儀。の画像
八王子の丘の上に建つわが家は、1階のリビングからでも富士が望める。冬の間、澄んだ青空をバックに、手前の丹沢山塊とともに稜線までくっきりと浮かびあがらせている。

それが、今朝は霞の向こうに消えていた・・・春、だろうか。

色彩に乏しかった野山では草木がいっせいに芽吹き、ほとんど季節感のないスーパーの生鮮食品売場にもぜんまい、わらび、せり、ふきのとう、菜の花など緑鮮やかな食材が並び始める。たけのこ、うどなどアクの強い野菜も登場する。

季節の変わり目はいつもそうだが、皆さんの日記を拝見していると体調を崩されている方が少なくないようだ。とくに“木の芽時”といわれるこの時期は、冬の間に身体の中で眠っていたものが表に出てくる。

「春の料理には、苦味を盛れ」といわれる。日本独特の風土が生んだ、何世代にもわたって受け継がれてきた先人の知恵である。

春の食材は、中国製冷凍餃子などと比べると(笑)手間がかかる。小さなお子さんなら、顔をそむけるものも多いだろう。それでも、せっかくだから毎日の食卓にひと品加えてみてはいかがだろう──。

コメント(7)

2008/03/01

la table アクの強いもの、苦手なこどもでした。それが、当然かとは思うのですが、しかし、なぜかわが娘は数年前から好きで食べています。なんでだろう?すごい舌を持っていそうです。 冬の青空に映える富士、うらやましい!我が家からも富士は遠くに見えるのですが、数年前に建った某公共放送の高層研究所ができてからは、縦半分にカットされた富士しか見られず(涙)それでも美しい、と朝夕に眺めております。

四月の旅人 ご両親の食育の賜物ですね。私も幼い頃から、谷中しょうがと鯨ベーコンが食べられました・・・汗。このそこそこ心洗われるランドスケープにも残念ながら、数年前に異物がはいり込みました。某日本工学院(笑)のタワーです。妻とふたり憤っております。

hiker 今年の冬は富士山たくさん見ることができました。 私が良く見る富士山は新宿の高層ビル街の左側に見えます。 ただ、代々木のNTTドコモの無粋なビルが右側の稜線にちょうどかぶっています。。。あれさえなければ結構完璧な富士山が見えます。携帯をauに変えようかなぁ。

四月の旅人 ・・・笑。私はかなり以前から、J-PHONE=当時=でした。海外を旅していると、かつて栄華を極めた国も今は衰え、歴史的建造物はほこりをかぶって、日本なら廃車にするようなクルマが走っていたりします。それでも、成田から帰宅する際に窓に映るふだんは気にならない風景が、はるかに汚いことに気づいてがく然とさせられます。ここが、塔ひとつ建てる際に世論を二分するような国と決定的に違うところなのでしょう。

ネージュ 霞ですか…皆さんのところからは富士山が見えるんですか!私の所は、まだ遠くの山に雪も見えたりするんですが、春が来ているんですね…春に山菜を食べるならわしに、ちゃんと意味があるんだな、と思いました。夕方からまた寒いけど、私もそのうち皆さんの季節に追いつきますよー。

四月の旅人 ネージュさん、少しお元気になられましたか──。春が待ち遠しいと思えるのも、日本に四季があるからですね。大切なものや素敵なことにはゆっくり会いましょう・・・と、20代のころ雑誌の取材で東京から北海道までカーフェリーで行く旅を企画したことがあります。苫小牧まで32時間、朝の5時30分に到着します。夏の発行でしたが、撮影は5月。フェリーの上で、夏の装いのモデルたちは震えていました・・・汗。

ネージュ はい。昨日より少し良くなりました。春が来るのがいやだーという人はきっといませんね。日本人だからでしょうか?桜が楽しみだし。季節を感じる旅、いいですねぇ。フェリーは飽きてしまうし、パワーが足りませんが(20代よりは!)もっと日本を知りたいなぁ…と思いました。

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