2008/04/03
BoBoの後ろ姿はなぜ丸い?
Lars & IvanのBoBo Speakers 前から見ると透明パネルがとってもクール!おっと、前からだけでなく、横や後ろからも、ぜひ見てください。
エンクロージャーと呼んでください
ふつう、スピーカーボックスといえば「ボックス=箱」、四角いものだと思いますよね。もちろん、作りやすいので圧倒的に四角いほうが多いのですが、時々四角くないスピーカーボックス?!を見かけることがあります。
BoBoも、後ろ側がまるで雪だるまのようになっていて、「丸みがカワイイ」という人もいますし、「メタボなおなかみたいだ」と言う人もいました。そう言われると、後ろに開いたダクト(音響的に意味があります)が、ヘソに見えて来たりもします(笑)
四角くないのを含めて、スピーカーの入れ物全般をカッコよく「エンクロージャー」と呼びます。
通は、ちぢめて「エンクロ」と言います。
「閉じこめる(enclose)もの」という意味です。
□い箱は強くないといけない
四角い箱は、3組の平行な面を持っています。ある面に音をぶつけると、はね返ってきます。それがもう一方の面ではね返り...をくりかえすとどうなるか。周波数によっては共振し『箱鳴り』という現象が生じます。本来の音ではないものが出てしまいますので、箱鳴りを防止するために吸音材を入れたり補強をする必要が生じて、頑強な構造になったりします。強いことは悪いことではないのでこれはこれでいいのですが、補強のために材料費がかさんでしまいます。これにあえてチャレンジしたのがCUBE-S Speakersです。
××ドームの天井が丸いのは
この点、自由な形に成形できる「樹脂」を使えば平行な面を持たないエンクロージャーが実現します。ついでに丸い形は強度的にも優れていて、エンクロージャーの軽量化もできます。巨大な全天候スタジアムの天井が柱を使わずにいられるのは、丸い形のおかげなんですね。この理論が活かされているのがBoBoの「ラウンドシェイプ低共振エンクロージャー」というわけです。
monoDO
monoDOは、世界中の個性的で斬新な商品やユニークな発想を独自の視点で選び、みなさまにご紹介するサ...
もっと見る
- http://www.monodo.jp/
-
2008/08/31更新
- 2008/04/01登録
- この空間はスポンサー空間です。





