2008/05/12
食品(異物混入)
1.殺虫剤混入:流通業者などに飲料の管理徹底 県、文書で通達 /福井
東京都内の自販機で先月販売された缶入り乳飲料から、殺虫剤に含まれる成分「プロポキスル」が検出されたことを受け、県は10日、県内の流通業者や量販店に対し、飲料製品の管理を徹底するよう文書で求めた。
県食品安全・衛生課は「購入する時は容器におかしいところがないか確認し、異常を感じた場合は、県か、各地域の健康福祉センターに通報してほしい」と話している。 (毎日新聞 2008年5月11日 地方版)
2.工場で殺虫剤使用せず 缶コーヒー製造後に混入か
ポッカコーポレーション(名古屋市)の缶コーヒーから殺虫剤成分「プロポキスル」が検出された問題で、缶コーヒーを製造したのは群馬県伊勢崎市の同社工場で、工場内では殺虫剤を使用していなかったことが10日、県の調査などで分かった。
工場では同じ製造日に約68万本を製造しているが、ほかに異常の報告はなく、衛生管理上のトラブルもなかったという。警視庁万世橋署は、製造後に外部で混入された疑いがあるとみて威力業務妨害容疑で捜査する。
群馬県などによると、世田谷区の男性会社員(48)は4月25日、東京都千代田区外神田のビル内にある自動販売機で「アロマックス ラテ イタリアーノ」(170ミリリットル)を購入。「洗剤のような味がした」と訴えているが、ふたの緩みなど缶の異常は確認していないという。(西日本新聞 2008年5月10日 13時31分)
3.ポッカ缶飲料から殺虫剤成分 東京で味異常の訴え
ポッカコーポレーション(名古屋市)が製造・販売した缶入りの乳製品「アロマックスラテイタリアーノ」(170ミリリットル)から、殺虫剤成分プロポキスルが検出されたと、厚生労働省が10日未明、発表した。東京都千代田区の自販機で4月25日に購入して飲んだ世田谷区内の会社員男性(48)が、味の異常を訴え、同社が検査していた。
缶は、上部が細く、ふたをねじって開けるタイプ。厚労省や同社から届け出を受けた警視庁によると、男性は「ふたをあけるとき、パキッと音がした」と話しているという。男性に健康被害はなかった。
群馬県が同社工場(群馬県伊勢崎市)を調査した結果、ほかに同様の事例はなく、衛生管理上のトラブルや製造過程での混入が疑われる状況は認められなかったという。プロポキスルは、市販の家庭用殺虫剤などに含まれている成分だという。(朝日新聞 2008年05月10日10時36分)






