2008/05/20
8:20 am
ひどい雨風。こういう天気の日には会社なんかゆかないで、家の中にこもって嵐が通り過ぎるのを待ちたいと思う。が、現実はそうもゆかない。電車の中は湿気で大変な蒸し暑さ。車内空調を入れるか入れないかは車掌の気持ちひとつなので、やるせない。でもって、みんな雨にぬれた服だもんだから、湿度はほぼ100%? てな具合。ワイシャツのカラーとカフスを外してもどうしようもなくて、腕はべっとりとぬれ始めている。ズボンは雨にジットリ、シャツと上着は汗と湿気にヨレヨレ。どうしてこんなにまでして会社に出なきゃいけないんだ? どうせ、出たところで会議や打ち合わせがあるわけでもないし、もしかしたら誰ともしゃべることなく( もちろんメールとかはある )退社時間を迎えることになる可能性が高いわけだし。
……と恨みつらみを云いたくなるが、最大の原因は自分だって、わかっている。雨の日に出勤しなきゃいけないような仕事をしていること自体が問題だし、電車に乗らなければならないようなところに住んでいるのもよろしくない。まぁ、でもこうやって原因自分論的に突き詰めてゆくと「生きている自分が一番悪い」というところまで行ってしまいそうで、どこで線を引くか難しいよな、とか。
大昔なら、こんな嵐の日には洞窟とかにこもって火のそばにじっとして、子ども相手に先祖の伝説を物語っていたりしたのかもしれん。文明って、何? ただならぬ雨風の中、こどもを保育園にタクシーで連れてゆくのが文明なのだとしたら、ちょっと、どっかで踏み外しちゃってるんじゃないかな、って思った。きょうは少々後ろ向き。風に顔を向けるには、雨つぶてが痛い。





機械太郎


