2008/07/19
名画の言い分。。。
今、読んでいるんですけどー。
あんまり楽しくない。
身近になるより逆にうんざりしてしまった。
西洋美術には、意味があって、それを読みなさい。という本なのでした。
見るものではなく、読むもの。ここに描かれているのはこういう意味なの、とか。
宗教感とか時代背景を知らないで、見ちゃいけませんと言われ続けます。。。
途中から、著者のことをインテリだけどいけすかないヤツだ、好きなように見て何が悪い。
と思いだした途端、
「自分の感性で好きなように美術を鑑賞して何が悪い...と思われる方も多いと思いますが、
そういった開き直りは歴史や文化に対する冒涜にもつながるのではないかと思います。」
と、まるでこちらの気持ちまで読んだかのような一文が。恐れ入りました。
ルーブルとオルセーの比較についても、ちょっとカチンときたりして。
ルーブルよりオルセーが好きとフランス人の前で言わない方がいいそうです。
こんな私でも、フランスへツアーでいって両方入った事がありますが、
記憶にあるのはとにかく広かったこと。ルーブルの床の模様とか建物が素敵だったこと。
モナリザは小さかったこと。巨大な絵がありすぎて途方にくれたこと。
ニケの展示がかっこよかったこと。
オルセーの絵から、音が聞こえてきた(気がした)こと。
それが忘れられないけど、タイトルは忘れちゃったこと。
「怖い絵」「怖い絵2」とかとかぶっている作品もありました。
でも、こっちの本は、図版が全部前のページに集中しているから
読みながら絵をみられないので不親切だな。
図版、サイズも悪いから、不満。
そういえば「怖い絵」シリーズも、あんまりピンとこなかったなあ。
西洋画で一番好きな絵って、そういえば何だろう。。
コメント(1)
2008/07/20
blanche 正直、絵画を商売とかにしていて、絵画と深く付き合う義務がある人以外にとっては、どうでもいいような気もします。18世紀フランス文学の翻訳をされている先生が「結局、現代フランス人にもわからない18世紀のルールが存在する」ということを話されていました。オルセーは19世紀後半の絵画が殆どですけど、その周辺のフランス文化ってのは日本人にとって馴染みが深く、理解しやすい文化だと個人的に思ってます。何が悪いんだろうー。(後でその本読んでみます)「怖い絵」は、結局推測でしかないと思われる部分が多く、ピンときませんでした。







