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2008/09/27

5:29 pm

[ニュース]
初の排出量取引 東部10州参加、発電所対象に 米国《発電所が排出する二酸化炭素(CO2)の削減に向けた米国のマサチューセッツ州など東部10州による排出量取引制度が25日、実質的に始まった。米国初の義務的な排出量取引制度で、この日はうち6州で1回目の排出枠のオークションが行われた。
 10州にある出力2万5000キロワット以上の約230基の火力発電所を対象にCO2の排出総量を2009~14年は現状程度の年間約1億7000万トン、その後は年2・5%ずつ削減し、18年に10%減の約1億5300万トンにする。発電所を所有する企業は必要な排出枠を州から購入し、09年以降は企業間で売買もできる。05年に制度創設が決まった。
 25日はメリーランド、コネティカット、メーン、マサチューセッツ、ロードアイランド、バーモントの計6州で09年の排出枠についてオークションを先行実施。インターネット上で申し込むが、価格などオークションの結果は後日公表される。ニューヨークなどほかの4州は手続きの詳細を検討中で、12月に行われる2回目のオークションから参加する。
 米国は全国的な排出量取引制度はブッシュ政権が導入に強く反対しているが、州レベルではカリフォルニア州など西部7州やイリノイ州など中西部6州が制度づくりを進めるなど積極的で、シカゴには民間企業が自主的に参加する排出量取引所もある》
http://www.business-i.jp/news/...

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