2008/09/27
5:35 pm
[ニュース]
石原産業:10月上旬書類送検へ 化学兵器法違反容疑で《大手化学メーカー「石原産業」(大阪市)の猛毒「ホスゲン」無届け製造問題で、三重県警は法人としての石原産業と、ホスゲンを製造していた06年当時の石原産業四日市工場(三重県四日市市)工場長と副工場長を、化学兵器禁止法違反(製造の無届け)容疑で来月上旬に書類送検する方針を固めた。同容疑での立件は全国初という。
石原産業は、05年2月から06年10月まで四日市工場内のプラントで無届けでホスゲンを170トン製造した。経済産業省が刑事告発しており、県警がそのうち時効(3年)にかからない部分を捜査していた。
ホスゲンは化学兵器にも使われる毒性の強い気体。化学兵器禁止法では、製造施設の設置やホスゲンの年間製造量が30トンを超える見込みが出た時に経済産業省への届け出が必要とされている。06年は前年に30トン以上の製造実績があり、この年も製造する見込みだったが、石原産業はその届け出をいずれもせず、当時の工場長と副工場長に同法違反の疑いがあると判断した。製造設備設置と製造開始の時期の工場幹部については時効が成立するという。
県警は告発を受け6月に工場や本社を家宅捜索。その後、関係者に任意で事情を聞き、8月に製造プラントを現場検証して内部の残留物を採取するなどして、無届け製造の裏付け捜査を進めていた》
http://mainichi.jp/select/jiken/news/...






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