2008/11/05
千葉大学環境健康フィールド科学センターで講義
先週の岐阜県立国際園芸アカデミーに続いて、今度は千葉大学環境健康フィールド科学センターで講義をした。渡辺均准教授の『園芸植物生産技術論』の1コマを頂いたのだが、内容はじつは先週と全く同じ『ブリーダー的キャリアアップ術』。少しは『園芸植物生産技術論』に相応しい内容を盛り込もうとは思ったんだけど、ついつい忙しいのを言い訳にしてしまった。
でも、母校での講義なだけに楽しみだったのも事実。少しでも学生さんに刺激になったと喜んでもらえるように心がけたつもりだ。なんてったって、育種家(ブリーダー)としての僕の原点は千葉大学園芸学部にあるんだからね。
もっともっと植物が身近にある暮らしの豊かさ楽しさを伝えたい。園芸の素晴らしさを伝えたい。これが僕が一番したいこと。育種はその1つの手段に過ぎないのだ。残念ながら育種だけではこれは実現できない。今よりもっと多くの人が、色々なやり方で自信を持って世の中に情報発信することが必要なのだ。
そのためには、夢と情熱と使命感、それに新しい時代の感性をも持ち合わせた若者に、どんどん飛び込んできてもらうことが絶対必要。僕なんぞでも、こうしてそのお役に立てる場が与えられたんだから嬉しい限りだ。そんな気持ちを込めて、最後は無理やり『園芸人材生産技術論』という強引なオチで締めさせてもらった。
センター内の農場では、渡辺均准教授を筆頭に熱い先生達が学生とともに鉢花を生産し、実際に世の中に流通させることによって消費者にとっての理想的な商品は何かということを検証している。
この苗生産部の活動についてのブログはこちらから。
http://naeseisan.24.dtiblog.com/
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