2008/11/23
正しいことを言うときは──。
昨日──11月22日は「いい夫婦の日」なのだという。
午前中は再び、妻のピアノの不具合の調整。午後は、妻の友人をお招きしてのホームパーティ。鶏ハム以外の料理は妻に任せて、私はひたすらスパークリングワインを飲みつつ、食器洗いと後片付けを担当する。
若いころから議論好きだった。30代も半ばを過ぎて、あるクライアントの部長より酒席の嗜みとして「政治」「宗教」「スポーツ」を話題にしてはいけないと教えられた。どれほど言葉を重ねようと、最後は好みの問題だからだ。
詩人・吉野弘さんの『祝婚歌』に、こんな一節がある。
正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気づいているほうがいい
肝に銘じておきたい。
パーティは6人で9皿の料理と缶ビール多数、スパークリングワイン5本、赤ワイン3本、白ワイン1本、芋焼酎をほぼ飲みつくして深夜0時過ぎに終了。お客様のひとりが持参したヴァイオリンと妻のピアノ、私のギターを思い思いに手にしながら、ライヴとレッスンを楽しむ。(ご近所の皆さま、お騒がせして申し訳ありませんでした・・・汗)。
今朝はお泊まりいただいたおふたりに、鶏ハムのゆで汁をベースにしたわが家のオリジナル“アジアの朝食”風鶏雑炊を振舞う。付合せは、京漬物の老舗・近為の「柚こぼし」と「しばづけ」。昨日いただいたものだ。女性2人はデザートに、こちらも手土産──東京ばな奈の「バウム・ブリュレ」まで。皆さま、お疲れさまでした。
コメント(6)
2008/11/29
島崎丈太 「正しいことを言うときは・・・」の言葉、私も心に刻み込んでおきたいと思います。 割と正論を振りかざしがちなところがありますので、相手への配慮を忘れないようになりたいものです。
四月の旅人 現首相の言説など聞いていると、思いつきと思い込みで語っているなぁと思います。自分が正しいと思っていることも、本田由紀東大準教授が激しく批判する、データに基づかない“オヤジ言説”ではないかとためつすがめつしております・・・汗。
おでんの玉子 玉子、反省しました。あの少年達のことが、そしてうずらのことが心配です。
2008/11/30
四月の旅人 玉子さんは勇気を持って正しいことをしたと思っていますので、反省する必要は全然ありません。私は言ったあとのうんざりするような言葉のやりとりを思って、最近は視界から排除してしまっています・・・反省。うずらさんも、ほんの近い将来に玉子さんの讃えるべき行ないを理解してくれることでしょう。だって、玉子さんのお子さんですものね。
2009/02/10
ぬ この日記がきっかけで別の祝婚歌も知りました。インターネットが普及してからは、「適切な言葉を知っているかどうか?」が重要になっているように思います。「言霊」を最近強く意識するようになりました。
四月の旅人 実は、私・・・いまだに “言葉のチカラ” を信じております(汗)。










