みんなのクチコミが 299,148 件!

新着

... もっとみる
ログイン | ユーザー登録(無料)

2008/12/24

「コラーゲン鍋は肌にいい」は真っ赤なウソ!

  • 「コラーゲン鍋は肌にいい」は真っ赤なウソ!の画像

忘年会たけなわ。そして、鍋の季節。OLに人気なのがコラーゲン鍋だ。美肌にいい、ツルツルになる――なんていわれるが、実はコラーゲン鍋を食べたところで、美肌にはならない。食べるコラーゲンが直接、人体のコラーゲンの補給になるわけではないのである。ベストセラー作家で、分子生物学者の福岡伸一・青山学院大教授がこう言う。

「コラーゲン鍋とは、鍋の中に鶏などのコラーゲンが豊富に含まれている鍋で、多くの女性が食べたコラーゲンが自分の肌のコラーゲン補給につながると信じています。しかし、食べたコラーゲンが肌のコラーゲンになるわけではない。普通のタンパク質として消化され、アミノ酸になるだけです。さらに、人間はコラーゲンが不足すると、イの一番にアミノ酸から補給される。別にコラーゲン鍋を食べなくても、普通の食生活を送っていれば、肌にコラーゲンは供給されるのです」

だとすると、コラーゲン鍋で美肌はウソか?
「心理的な効果くらいはあるでしょうね。でも、これは薬に見立てたビタミン剤にもあるもので、その気になるだけの効果です」(福岡氏)
http://news.www.infoseek.co.jp/...

この話、こないだTBSラジオのストリームに福岡伸一がゲスト出演した時の話そのまんまなんだけど、同じ話を彼がゲンダイにもしたのか、それとも丸パクリしたのか、あるいは許可を得て転用したのか、ようわからず。


そう言えば「砂糖に依存性あり、ラットで証明」なんて話もある。
http://jp.reuters.com/article/...


2009.2.5追記
コラーゲンやはり美肌効果あり  京都府立大など機能の一端解明
http://www.kyoto-np.co.jp/...
コラーゲン(ゼラチン)の分解物のペプチドが皮膚の傷の修復を助けるメカニズムが、京都府立大などのグループの研究で分かった。コラーゲンは「肌に良い」と言われながらもそのメカニズムは不明で疑問視する声もあったが、機能の一端が初めて確かめられた。近く発行される米国化学会の学術誌「食品と農芸化学誌」の2009年第2号に掲載される。

 グループは、佐藤健司教授(食品機能学)、大学院生の岩井浩二さん、大阪夕陽丘学園短期大の重村泰毅助教ら。

 コラーゲンは皮膚や軟骨などを構成するタンパク質の一つで、食物から摂取すると分解されて体内に吸収される。これまで個々のアミノ酸にまで分解して吸収されると考えられており、「肌に良い」のがコラーゲン本来の働きかどうかは不明だった。

 佐藤教授らは、人の実験で、ブタや魚のコラーゲンを食べると、コラーゲンに多いアミノ酸のヒドロキシプロリンとプロリンが結びついたペプチド(アミノ酸化合物)が血中に長時間にわたって増えることを突き止めた。

 このペプチドの機能をマウスの皮膚細胞で調べたところ、ペプチドが再びコラーゲンになるのではなく、コラーゲンを作って傷を修復している皮膚の繊維芽細胞を傷の部分に呼び寄せるのを助けることが分かった。

 佐藤教授は「コラーゲンの一部はペプチドとして体内に取り込まれて働いているらしい。コラーゲンの摂取により血圧を降下させたり、骨密度低下を抑えることも報告されており、その機能を確かめたい」と話している。

コメント(52)

最新コメント20件

2008/12/26

Go涼 確かに定番の言い訳がいっぱい書いてありました。前言撤回(笑)>CLASHさん 啓蒙なんてとてもとても。「バカにはバカと言ってやるのが人として最低限の礼儀」という感じです。大馬鹿かも(笑) >雲衣。さん

芹沢文書 気付かぬ間になにやらニセ科学糾弾関連の談義が。▼全体の戦局で見ると圧倒的に敗色が濃いという現状をどう考えているのか、というのはそちら方面でもしばしば問題になるところではあります。基本的には「真摯に説明する」しかない、けれど理論の話になると耳を塞がれるのでは為す術がない。それに阿って「明快な」回答をして見せればニセ科学と同じ轍を踏んでしまう。それでもまあ、根本的に知識がない人を相手にするにはとりあえず教条主義的であっても「答えを教えてしまう」方式はそれなりに有効ではありますので、例えばこのような活動なんかも……>http://d.hatena.ne.jp/DocSeri/...▼冷笑方式は大規模に行なえるのであれば「空気を醸成する」のに一役買うんでしょうが、今のところはむしろカルトな人の尖鋭を呼び込んで泥沼な議論(とすら言えぬもの)を展開するだけになってしまってます。まあそれはそれで普通程度の読解力を持っている人が読めばどちらがおかしいのか判断できる資料にはなるんですが、そもそも普通の人は読まないですよねアレ。▼どうやったら「小学生レベルでも変だと理解できるか」には日夜腐心しております。いや実際それ以下の理解力の人を相手にしないといけないので。

2008/12/27

CLASH ディディエさんおひさしぶり。おっしゃることの考え方はよくわかりますが、この場合、「コラーゲンの吸収のされかたと体内動態」がはっきりしていれば=蛋白質として消化され体内でアミノ酸になることが実証されているならば、そうした検証は要らないのでは?(たぶんこの辺はアイソトープを使った分子の追跡実験で既に検証されてると思います)  「実はコラーゲン鍋を食べたところで、美肌にはならない。」というのは、この記事の記者がロジカルでないだけで(笑) 、アミノ酸としてのコラーゲンが(その人にとって他のタンパク源が少ない場合は特に)体内でコラーゲンとして再合成されて肌をきれいにすることはフツーにあると思います

CLASH 芹沢文書さん、「予備知識のない状態でニセ科学を見分けるのは難しい」、今回のコラーゲンの場合、まさにこれが当てはまると思います。おおざっぱに言うと、例えばこの「コラ-ゲン」が「ビタミン」とか「カルシウム」だったら、吸収されやすさとか過剰に摂取しても排出されるだけよ(水溶性の方ね)とか効果の程度の話は多々あるものの、インチキまでは行かないでしょ。で、たいていのコラーゲン食品は、そういうビタミンとかカルシウムと同様の形でコラーゲンの効き目があるように見せているから、それははっきりインチキだろと。で、そこまでの予備知識を全部義務教育で国民にインストール出来るかというと無理だろうし、予備知識ない場合フツーの人がコラーゲンをビタミン同様に考えるのは不自然ではないので、これはこういう商売してる側の問題だと。

2008/12/28

Go涼 論破できるんでしょうか? ニセ科学を信じている人はそもそも聞く耳を持っていないし,現象を理解するだけの科学の知識も論理的思考力も持ち合わせていないのは明白ですよね。「不可能を可能にする」のであれば,それはもはや宗教のレベルに見えるんですけど…。芹沢文書さんの活動には敬意を表しますが,そもそも本丸攻めずに信者の個別撃破に腐心するのはなぜなんでしょう? 費用対効果を考えれば,コラーゲン製品やマイナスイオン製品の不買運動をやった方がよっぽど効果的な気がします。

2008/12/29

CLASH 昨日スーパーに行ったら、コラーゲン鍋を作るための「コラーゲン玉」というのを売ってるのを見つけました。コラーゲン2000mg入りって書いてあるんです(笑) 繰り返しになりますが、コラーゲン商売の良くないのは、コラーゲンの作用、つまり卵白だの肉だのと同じく蛋白質としてアミノ酸に分解されて吸収されるのに、たまたま組成が肌というか皮膚とおなじだということで、ビタミンだのカルシウムだのと言った、そのまま体に取り込まれて効く?(笑)ものと同じに思わせていることです。これは、ロジカルなだけでは嘘を見抜けなくて、インチキとわかるには知識がいります。で、普通の人は食い物全部にそう言うレベルの知識は持ってません。わかるだろJK、常識の範疇は超えていると思います。なんとかキノコやかんとかヨーグルトのような一過性で終わらず、お肌のなんたらに弱い女性を狙ってコラーゲン食品・コラーゲンサプリ定着の気配があるので、国が規制すべきですね。みのもんたが騒いでも良いですが、このゲンダイの記事のように、つっこむ側があまりロジカルでないと、余計わかりにくくなって信者は改心しないかも(笑)

CLASH 話が逸れますが、退会しちゃった関空パーソナリティで、時々やりとりもしていたストーブさんって女性がいたんですよ。「マギー司郎」のKWをお書きになって、これが個人的にとても良かったんでコメントも書いたんですが、そのKWも失われました。この人はやめるちょっと前に「水からの伝言」ってKWを立てたんですね。あたしゃあんな話は全然信じちゃいませんが、彼女のキャラならそういうの好きになるのもわかるし、実害もなくそれで心が穏やかになるなら別にそれで良いじゃないか位に思ってそのKWはスルーしてました。そしたらわざわざ反論的なKWを立てて彼女のKWにリンクを張った奴がいたんですよ。その数日後に彼女は退会しました。非常にむかつきましたよ。別にいいじゃねーかよ非科学的だって、それでなんか暖かい気持ちになれてるんだったら。そういうのって宗教と同じですよ。なんか信じてそれで平穏な心を保てるなら、池田大作でも江原啓之でも信じてくれてかまわないですよ、こっちに実害がない限り。池田大作は実害あるけど(笑) で、そいつのKWや日記みると、上にも書いたような、実はそれほどロジカルでもない「科学教徒」ってな感じのやつで、偽科学嫌いのコミュ作って布教しようとしてるところなんか、やってることは宗教と同じですよ(笑) 彼女の一件があったんでそいつのロジカルでない部分を一回おちょくりましたけどね。僕自身も科学は大好きですが、馬鹿が科学という権威に頼ってその狭量な視野でへんな優越感もつのはいいかげんやめれ って感じです。

芹沢文書 ニセ科学批判の人数的に、不買運動しても多分効果ないでしょうね(マスには敵いません)。それに個々の製品の問題というより、根本的に「そんなものに引っ掛かっちゃう人が多いような状況そのものがマズいんじゃないか」という部分があります。▼宗教と同じで、自身の平穏のためだけにあるうちは批判の必要もないでしょうね。しかし判断基準を委ね、また周囲がそれに合わせるべきと活動し始めたものについては放置するわけにも行かなくなるのではないかと。▼科学というのはある意味「考え方」ですから、事実であっても単に「信じてる」だけならそれは宗教と同一です。「なぜそれが信ずるに足るのか」を原理的に理解できるかどうか、ですね。

芹沢文書 本当は公的機関が率先して「ニセ科学批判」的なことをやるべきなんじゃないかとも思います。英国では肥料の「Chemical Free」という謳いに対して王立化学協会が「そんな物質を持って来れたら1億円」なキャンペーンを展開しましたが、日本では公取委あたりの販売停止措置ぐらいしか動きがないわけで。▼ファンタジーは大好きですが、なればこそ科学を匂わせて幻想性を台無しにすべきではないと考えています。安易に科学の「権威」に頼ろうとするなら、科学の側からそれらを斬って回るしかあるまいと。▼科学とはちょっと違いますが古代文明ネタはトンデモの宝庫で、ここでも(結果的に)批判活動を展開してます。お前ら仮にも「好き」を公言するならきちんと調べろと。

カオナシ 科学云々は抜きでも世の中、「幻想性」を台無しするのは“小学校教師が生徒に「サンタは存在しない」と言い解雇される”とかあって、ヤバイようです(笑)

Go涼 「状況そのものがマズい」という危機感があり、「本当は公的機関が率先して「ニセ科学批判」的なことをやるべき」という考えがあるのに、ソコに向けての活動がほとんど見えないのはなぜなんでしょうか。別に不買運動じゃなくてもやれる事はあるはずでしょう? 被害者虐めてシニカルに笑っている場合なんですかね? 職業科学者や教育者はなぜ立ち上がらないのでしょうか? 特に大学教授あたりはそういう活動を率先し、有効な方法論を考えるのも社会的役割の一つなんじゃないか? と思うんですけど、当事者に言わせるとたぶん違うんでしょうね、きっと(笑)

2008/12/30

芹沢文書 例えば阪大の菊池教授はNHKで水伝批判をやってちょっとばかり話題になりましたし、山形大学の天羽さん(准教授だったかな)も水系ニセ科学商売批判で有名です。そういう人たちはいますが、正直これ本業ではないんで仕事としてはまったく評価されないんですよね。つまり国が業務としてやらんことにはどうしようもないわけです。▼また一般人の身でできることなんて高が知れてますので、せめて「検索するとトンデモ記事以外も引っ掛かる」ようにしようという地味な努力を重ねるわけでして。▼冷笑的か真摯かは個々の態度の問題であって、その個々人を批判するのは構わないんですが全体を総括して批判するのはちょっと的確に見えてないように思いますよ。▼ただ、経験的に言ってビリーバさん個人との「論争」になりますと殆ど話が通じず、堂々巡りを延々繰り返すことになるためどうしても「ログ読め」「〇〇を理解してから来い」的な突き放す物言いになりがちではありましょうね。▼まあ実際のところビリーバさんの論破なんてまず不可能ですのでそれは目的にしてませんが、「ちょっと信じかけた」人を引き戻すには結局理論的な正しさを端的に示し続けるしかなかろうと、それには遠慮なしに矛盾を抉り出すしかなく、結果として「苛めてる」的印象に陥らざるを得ないという点はご理解頂きたく。

糞袋 あのー、ええーと、要するに皆が、例の「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利には賛成だ」を実践すればよいこと、のように思うのですが・・・。

Go涼 「国が業務としてやらんことには」とおっしゃいますが、現状でも国はそれなりにはやっているんじゃないでしょうか? 詐欺的商法や民間療法、毒性物質の規制にはそれぞれ担当省庁があります。「現状以上」を望むのであれば、具体的なアクションをして世論を動かさないと国は動かない。現状以上を望む人たちがそれをしないのであれば、現状が変わるはずはない、と思います。大学教授に関して言うと、社会的責任まで考慮に入れれば、「本業ではない」かどうかについても疑問があります。要するに「ちょっとばかり話題」では足りないのでは? 自らを生贄にする覚悟で本腰を入れて取り組んだ(そして予想通りメディアに消費された)という点で、大槻教授は評価されるべき、とおいらは思いますが、偽科学批判者の間では一般に彼の評価はあまり高くないように思えます。なぜでしょうね(笑)

芹沢文書 オオツキ教授に対する評価の低さは自らトンデモと同じ論法に嵌り込むことでニセ科学批判全体を貶めてしまっているという手法の拙さによるものですね。▼現状以上を望む者として選択したアクションが「批判を増やす」であるわけでして。

Go涼 で,話は最初に戻る,というわけですね。つくづく困難な仕事ですな(笑)。それにしても「手法の拙さ」と言われちゃ大槻教授も立つ瀬ないですな。彼の価値は「科学的態度という名の傍観」から,科学者の立場を携えてあえて一歩踏み出した点にあると思うんだけどね。ニセ科学などという言葉が生まれる前からだったこと,ほとんど個人での仕事だったこと,誰もが生きていく為には収入が必要であることを考え合わせれば,おいらなんかはよくやった方だと思いますけどね。方向性としては「でんじろう先生の理科実験」と同じようなものじゃないかな。違うか。まぁあれすらも批判する人がいるからなー。売れちゃイカンのですかね(笑)

2009/02/03

CLASH 科学教信者が「・リンゴにはビタミンAは含まれていない  ヴァンダナ・シヴァという人物、そんなにも無知で良く口が挟めますね。」と、思いっきり上から目線でののしっておりますが>http://www.kanshin.com/diary/1710916、少ないけれどちゃんと入ってるんだよねー、リンゴにビタミンA(笑)>http://fooddb.jp/details/details.pl?... 成り行きが注目されます(笑)

2009/02/04

たかはし そういや一昔前まで「りんご100個分のビタミンC」なんて表記をよく見かけました。これまた極少なわけなんですが。嘘ではないけど、明らかな策意を感じます。

2009/02/05

CLASH なんとコラーゲンに新展開です(笑)>「コラーゲンやはり美肌効果あり 。コラーゲン(ゼラチン)の分解物のペプチドが皮膚の傷の修復を助けるメカニズムが、京都府立大などのグループの研究で分かった。コラーゲンは「肌に良い」と言われながらもそのメカニズムは不明で疑問視する声もあったが、機能の一端が初めて確かめられた。」http://www.kyoto-np.co.jp/... 

2009/10/19

CLASH やっぱり(笑)>http://slashdot.jp/science/09/10/07/...

携帯でこのページにアクセス

「コラーゲン鍋は肌にいい」は真っ赤なウソ!

2次元バーコード対応の
携帯で上の画像を読み
取るとアクセスできます

トラックバック(1)

アヤカッテルダケダヨネ?

  • 鼬、キーボードを叩く | Tracked: 09.1.4 6:49 pm

老化防止やお肌の張りを保つ神様としてコラーゲンが奉られるようになって久しい。 人の骨や軟骨、腱や皮膚の真皮などの成分であることが、信仰の対象となった原因のようだ。 そして...

トラックバックURL
http://www.kanshin.com/tb/diary-1658867

空間内の日記を検索

CLASH

CLASH画像 原発では、比喩ではなく命を削って 今この瞬間も懸命の作業を続けている方々がいる。 家族のため、仲間... もっと見る

  • 2011/03/27更新
  • 2002/09/19登録

ロケットニュース24

未来検索 ガジェット通信
ページの先頭へ ページの先頭へ