2009/06/04
絶滅危惧種
経済災害、新型インフルなど
社会に大きく影を落とす様々な事象
「マイナス成長」という変な言葉に代表されるように
経済はそもそも成長し続ける事を目的としていて
世界全体が大きなバブルの中にいるのかもしれない
国内ではつい昨年まで洞爺湖サミットで
二酸化炭素削減を叫んでいたと思えば
定額給付をバラまいて高速料金を値下げ
民衆は車で右往左往と飛び回り
二酸化炭素を排出している
社会経済という生態系の中で
労働対価で賃金を得て
すべてを買うことでまかなっている
賃金といっても銀行に数字として残り
カードを使えば使うほど、現金を見る事無く
数字として別の銀行に印字されていくだけ
「便利」「簡単」という事で経済のシステムに
どんどん取り込まれていきながら
昨今の事象を通じて
自らが生活している社会基盤が実は
あまりにもモロい事がとても気になる
主食である米を一粒も作り出せず
経済社会という生態系の中で
完全消費者として生きる自分などは
ある意味、絶滅危惧種なのかもしれない
そんな事に思いを巡らせ
半農の生き方への転換を考えてみる








えす


