2009/06/26
歌舞伎を観る前に
Rumeさんに背中を押され、学校や父親からのタダ券鑑賞以来、
自腹で行ったことはない歌舞伎を観に東銀座へ。
以前に歌舞伎好きな友だちから聞いていた一幕見席狙いで。
その前に、下調べしてみれば座席の種類によって随分料金も違う。
てっきり高いものだと思っていたけど安い席もある。
「歌舞伎座さよなら公演 六月大歌舞伎」
料 金 (税込)
1等席 16,000円
2等席 12,000円
3階A席 4,200円
3階B席 2,500円
1階桟敷席 18,000円
これなら長い列を並んでも立ち見になる恐れのある一幕見席より
3階B席の方が良いじゃない。と、チケットWeb松竹にユーザー登録。
歌舞伎座のHPから、いざチケットを取ろうとしたのが3日前。
3階B席… ないわ。そりゃ、もうとっくにないわ。
残りの全ての公演日とっくに売り切れ。皆さん同じこと考えます。
う。じゃ…ちょっとお高めだけど 3階A席は? もちろんありません。
ぎりぎり2等席に残があったが、いきなりの万札越え。
4,200円と12,000円の間に何故これほどの深い川が。
立ち見覚悟で一幕見席に致します…。
狙いは仁左衛門の「女殺油地獄」に決まっているが、
流れで「蝶の道行」から。合わせて1,600円、安いよね。
幕見席発売開始時間の1時間前には着いたが、先頭の人からすでに立ち見決定だとか。
その前の演目から入っている人が、殆どそのまま居残るらしい。
なるほど、本日の最初から観ておけば良かったのか。
合計2,500円。3階B席と同じ料金。恐らくうんと早くから並んで、だろう。
なんか腑に落ちん。一幕見席のうま味がないやん。←言いがかり
良いわ、途中から立ち見で。と、今さらどうにもならない葛藤で結論に至る。
中には入れそうなので、このまま立ち続けはつらいなと悩みながらも頑張って並ぶ。
もうすでに足がすっかりお疲れなんですけど状態で、ようやくチケット販売開始。
ヘロヘロの足で4階までギクシャクヘロヘロ上がる。エスカレータ、ないのね…。
立ちっぱなしの棒足にはちょうど良い運動になったけど。
中に入ってみるとありがたいことに壁際に立ち見台があってみんなそこに坐っている。
もう坐るでしょ、もちろん。開幕ギリギリまで坐って歌舞伎座横で買った草大福を食む。
上演中も、幕が下がって次のセット替えまでの間が度々あったので
その度に坐り込んでいたから立ち見でも意外とラクに過ごせました。
一幕見席は柵に手をかけて見る人の前列と、後列になる立ち見台の2列になるのだけど、
殆ど坐っていられない柵側の前列がどちらかといえば人気だったのが不思議だ。
立ち見台は40cm程高さがあるので前に立つ人の頭が邪魔になることはまずないのに。
(肝心の内容についての感想はこの後で)
コメント(2)
2009/07/01
もえぎ うちの誰かさんは、夏の暑い時期・冬の寒い時期の若かりし頃、仕事をサボるのに幕見でよく休憩したのだとか、、、大向こうからの掛け声が心地良く響いて、、、なんて今はのんびりした事は言ってられないようですね。不人気演目なら、すっと入れるのでしょうかね。改築前で人気は続くのかな?
祥 優雅なおさぼりでございます(笑)。猛暑・酷暑に無理してもね。案外そんな融通を利かせられる人じゃないと…頑なに真面目な人が優秀とも思えませんし。ですが、おっしゃるように今は寄席でさえ気軽に入っても立ち見なんて事に。今日は不人気だと良いが、なんて妙なチェックでもしませんと、うっかりさぼることも出来ませんね(笑)。わたしが大人気のしか行ってないからかしらん。改築前で出し物は良さそうだから今の歌舞伎座では空くことはなさそうです。










