2010/01/27
10:08 pm 美しい世界。
先週末は舞台の本番だった。今回は笑いが一切ない(ちょこっとだけあったけど)舞台だったが、それでも評判がよかった。笑いが全てとは言わないが、20年以上イロモノ役をやってきたり笑いに溢れた作品を届けてきた身としては、とても新鮮な経験をしたと思う。
今回、個人的に目指したのは「美しい舞台」だった。衣裳や照明はスタッフと打ち合わせて作るので、最終的にはスタッフのセンスに頼ることになるのだが、そこのところは写真を見てもおわかりのとおり、当初から心配してはいなかった。問題は演出側・役者側で考えなければいけない人の「配置」だった。演出のほとんどが「人物配置」に心血を注いだと言っても過言ではないかもしれない。
音と台詞のタイミング合わせ、ストーリーの混乱を招かずに立体的な世界を構築するための立ち位置・出ハケ位置などなど、ともすれば古臭いんじゃないかと思われることも「美しさ」を優先して作っていった。結果、とても美しい舞台になった。手前味噌になってしまうが、この規模の演劇集団でここまでのレベルのものは日本でやってるところはないだろう。そこまで言い切れる舞台になった。
たまには「笑い」を捨てて、こういう作品を作るのもいいなと思った。でも、次はまた「笑い」に走ります。
コメント(4)
2010/01/27
monsoonbaby 本当に彩りが美しいですね!地方公演お待ちしてます♪
くの 衣装と照明がスゴイ!
2010/01/28
多ぬ吉 おー。きれいですねー。シリアスな舞台、どんなんだったのかなあ。
BRAVO30000W! ブログにも続々写真やらフォトムービーやら掲載していきますので、よろしかったらご覧ください♪













