2010/02/18
聖地巡礼日記 4
※前回からどんだけ間あいてんだー!というツッコミはナシで。
つーか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すんません本当にすんません(土下座)。※
睡魔と疲労に負けて、結局「秘密の場所」へは行きませんでした。
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10月17日 土曜日
側に人がいると、それが家族であっても寝付かれない天麒麟ですが(乗り物内は別)、疲労のお陰かぐっすり熟睡しましてさあ夜が明けたぞ!
朝一番でまずはミサです。昨日は小聖堂だったけど、今日は大聖堂で。御本尊(違)は聖母子。綺麗。
司式のカルメロ神父様、ストラになにげに漢字が! ダイレクトすぎて、写真見直してから気付きましたやん!
そういえば神父様、未だに籍は日本にあるそうで。二言目には「日本に帰りたいネ~」と仰ってましたがかなり本気?
ミサの後は朝ご飯ですよ。昨夜もそうだったけど、ここのご飯美味しいです!
質素なのに何故? 早起きしたから? いや多分食い意地が張ってるから。
パンだけでも4~5種類くらいあって・・・・・えへへ、取りあえずオールコンプしておきました。。
一番美味しかったのは、昨夜のカルメル会オリジナルのワインでしたが(これ以上醜態をさらさないよう、今回はお酒控えめに行く予定)。
玄関には、にゃーごが一匹いました。ここらをねぐらにしてるんでしょうか。
ごめんな、知ってたらハムの一枚くらいパクってきたんだけど。
名残は尽きませんが(ウチらよりカルメロ神父様の方が)、カルメル会修道院を出発。
本日もあっちゃやらこっちゃやらの教会を回る予定ですが、ちょっぴり時間的な余裕ができたということで、軽く寄り道です。
場所はムフラカ。
ここはですね、旧約聖書に登場する預言者エリヤがバアル教の預言者達と「どちらの神様が本物か」の勝負をしたところだそうで。
結果は勿論エリヤの勝ち。
勝ったのはいいんですけどね。
・・・・敗走するバアル教の預言者達を追いつめて37564ってのは、ちょっとどうかと思います。
で、ここに何があるかというと、まあ特に何もなかったり。
高台になっているので、非常に眺めがようございました。
ここからは、この世の終わりに最終大戦の場になるというかの「メギドの丘」も見渡せます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・うん、なーーーーんにもないただの野っ原ですね!
何でもメギドは、古くから交通の要所であったためここを押さえれば戦争の際に大層有利になるとかなんとかかんとかうにゃうにゃうにゃ・・・。
めんどくせ。先に進むぞ。
お次はキリストが幼少期を過ごしたナザレへ向かいます。
到着して、まずは昼ご飯(ええ、ここまで来るのに半日かかりましたともさ)。ここでもピタパン。メニューは朝とあまり変わりなし。
イスラエルのビールを一口だけ頂きました。日本人好みのピルスナーで飲みやすかったです。
「マリアの泉」「キリストが説教をされたシナゴーグ」を見学し、「受胎告知教会」へと参りましょう。あ、ハト発見。
この教会には、世界各国から奉納された聖母マリアの絵が大量に飾られています。壮観です。
日本からも来ている筈ですがどうも見あたらないなあ・・・・と思ったら、なんと聖堂内に飾られてました! でかっ!
和風の聖母像です。しかも、衣装の至る箇所にラピスラズリと真珠をふんだんに使用するという豪華ぶり。そりゃ聖堂内じゃないとヤバイわなあ・・・。
豪華な受胎告知教会とはうってかわってそのお隣、「聖ヨセフ教会」のシンプルなこと。
やっと「祈りの場」に来た実感がいたします。
ここは、一説によると聖家族が居住していた洞窟の上に建てられているそうで、その住居跡(と言われているところ)を観ることも可能です(当時は、洞窟を利用した住居が一般的だったとか。そりゃそうだあっついもん)。
外壁に設置された質素な聖家族の像が、なんとなく心に残りました。
んで次はナザレからカナへ移動。
キリスト最初の奇跡が行われた「婚礼の教会」です。
ここの名物は何と言ってもワイン! でも甘すぎて口に合わない! カルメル会のワインの方がずーーーーっと美味しかったもん!
なのに皆さん、美味しい美味しいと何本もお土産に買っていかれました・・・・何故?
怒濤の様な教会巡りもやーーーっと終了。
本日のお泊まりは、ガリラヤ湖畔の町ティベリアの「キブツ ノフ ギノサル」というホテル。
ホテルというか、宿泊施設です。
えーっと、イスラエルには「キブツ」というシステムがありまして・・・詳しくはググってくれ。
まあ、日本で言うところの「か○ぽの宿」とかに近いのだろうか。キブツは国の産業の根幹に食い込んでるから、全然違う気もするけど(つか、かなりの高確率で全然違うっぽい)。
このホテルの敷地内には、ガリラヤ湖から引き上げられた2000年前の船が展示されておりました。
そうか・・・こういう船でペテロとアンデレは漁をしていたのか。
んで、こういう船に乗っていて、嵐に遭ったキリストは船酔いしかけて嵐に逆ギレしたんだ。
・・・・・・・ヤバイ、なんか「聖☆おにいさん」のイエスに脳内変換されてるし!
(しかもこの症状は、巡礼の最後まで続くのであった)
(続く)
コメント(8)
2010/02/19
萌木 薫 ・・・一応軽~くツッコンでおきますと、メギドの丘って、将来戦地になることを見越して何も無い野っ原で放置してる・・・ってのはないよなー? ・・・どきどき・・・
2010/02/20
天麒麟 >薫様 考えられないことはないかも? つか、その方が余計な人的被害とかなさげですよね。 できれば戦いの方法も、「被って叩いてじゃんけんぽん!」あたりでお願いしたいものです。
萌木 薫 ・・・戦いの方法が「女の口喧嘩」程度で済んだらいいかな~~ (余計怖いわっ!)
蘇芳 戦地になっても日本からは遠く離れてるんで、ま、いっかと思っちゃいました(笑) そんでもって、聖母の泉、こんなふうに囲ってると、お菊井戸かと(きゃ~、突き落とさないで~)
スミツツキ 残念(笑)まぁ一日歩き廻ってじゃ食後は瞼も落ちようというものですが。どこだったんでしょうね「見せたい場所」って。 イスラエルの修道院で漢字の「神」を見ようとは。歓迎の意で特別なのか単に趣味なのか……(苦笑) 最終大戦の場になると云われているところにわざわざ暮らしたがる人はさすがに少ないのでは。 聖ヨセフ教会の住居跡、柵の奥の緑色は何ですか?苔?にしてはずいぶん色鮮やかな。 日本の漫画もよく読まれていると云うイスラエルでTシャツにジーンズでオタクなイエスはどう思われているのでしょう(笑) 次もお待ちしています。
天麒麟 >薫様 その方法だと、人命が失われたり町が破壊されたりということは減りそうですが、違う意味で半永久的に諍いが解決しなさそうな・・・。
天麒麟 >蘇芳様 「大戦」の割に、意外とこぢんまりとした印象がw 「聖母の泉」と言われてる場所はあちこちにあって、ここはギリシャ正教が管轄しているところとか。 ちゃんと別に蛇口が設けてあったりするんですよー。
天麒麟 >スミツツキ様 なんか、一般の信徒が出入りできるところじゃなかったらしいのですが、疲れすぎて未練も後悔もわきませんでしたわ。 カルメロ神父様はとにかくお茶目さんなので、多分両方でしょう。 洞窟の緑は、照明の色であるようです。 なんで緑なんでしょうね。 この先も、緑色洞窟登場します。お楽しみにー。 イスラエルの若者に訊いてみたくもあり隠し通したくもあり・・・そういえばコスプレイベントなんかも行われているそうで、立川の聖人コスする人っているのかなぁ?










