2010/03/01
幻想
…春ですか。そうですか。季節が巡るうち、過去ばかりが嵩んで重くなり、では今この春、何をかなさんとの問いに途方に暮れるばかりである。
さて。Warの「Why can't we be friends?」が激名曲であることに異論はないだろうが…。僕はこの曲を「Why could we be friends?」という意味だと勝手に勘違いしており、別れの歌なのだと思っていた。つまり、大切な人との別れに際して「オレとお前は何で友達になったんだっけなあ」と共に過ごした日々のよしなしごとを振り返り、ひとり思い出し笑いしたり苦笑いしながら、ちょっと寂しく愛おしく、でもまんざらでもない気持ちで送り出す、そんな歌なんじゃないかなと。だからこそあの曲調とボーカル、コーラス、笑い声がいちいちぐっとくんねんて。…とか。でもすいません、違いました。事実はもうちょっとシンプルっつうか、若干ポリティカルだった。やや惜しい気持ちにもなろうというものだが、それでも相変わらずこの曲はいい曲に聞こえるのでまあ、いいか。…何れにせよ。出会いと別れの季節。こんな曲を誰かに贈ってみても洒落てんじゃねえの?改めて、友達になろうぜ、と。








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