2005/02/15
あら? 日記ができてる。
なにを意識したのか関心空間。何故日記を作った。
これ以上人に日記を書かせるのはやめてくれ。
せっかくなのでなんか書こうかな。
やくざ屋さんの、ちょっとイイ話:
私はある日、とある線路の横の道をマグナ 50に乗りながら
当時ゲーセンで逆ナンパした男の子と歩いていました。
私はマグナ50でのろのろと走り、彼は自転車に乗っていたので
併走といった方がいいのかもしれません。
道は幅 2.5mくらいで左には雑木林が、右には線路を隔てる柵が
あり、決して明るい道とはいえません。私が前、彼はすこし後ろを
走りながら道を進んでいました。
すると、前方に 5,6 人の人影が見えてきました。かなり狭い道
だったので追い越すのは気が引けたのですが「ライトでバイクが
来たことがわかるだろう」と思い、そのまま人影の横を通り過ぎ
ようとしていました。近付くにつれ、その人影は男性だという
ことがわかってきました。
その男性の横を雑木林側から通り過ぎようとした瞬間、私は右から
雑木林めがけてバイクごと押し倒されました。バイクは横からの力
には極端に弱いです。なんの抵抗もすることができず、男性の一人
に横から突きとばされたのです。
一瞬のことだったので何が起こったのか理解することができずに
いると、他の何人かが私の上におおいかぶさり、胴体をさわり始め
ました。というのは最初の印象だったので語弊がありますが、
他の何人かの男性は私を引き起こそうとしてくれていたのです。
しかし胴体は胴体。彼らは存分に私の胸部をまさぐって
おられました。そうすると、場の雰囲気にハテナマークがいくつか
よぎりました。私はマグナ50に乗っていたものの、ヘルメットだけ
はアライの RX7-RR というかなり高級なフルフェイスをかぶって
いたので、一見では運転者が男性か女性かを判断するのが難し
かったのだと思います。当の男性たちは自分達の横を通ろうと
した愚かなバイクの持ち主を男だと思っていたようで、引き起こ
そうとしているときに触れた体の感触で全員が一瞬の混乱をきたし
たように思えました。全員が無言になっていました。
引き起こされたときには私はヘルメットのシールドをはねあげ、
あたりを見回しました。すると、どう考えてもやくざ屋さんらしき
人達が私を取り囲んでいました。遠くでは、私を突き倒したと
思われる男性が、もう一人の男性に取りおさえられてなにやら
叫んでいました。明らかに、誰がどう見ても彼は何かを決めて
いるように見えました。親分らしき人が私に
「お嬢ちゃん大丈夫か」と聞いてきたので私は「大丈夫です」と
答えました。私の後ろを走っていた彼には被害はなく、親分は
彼に「この子の連れか?」と聞いたので「そうです」と答えると
「引きかえしな。この先はあぶないから」といわれました。もう
十分あぶない目にあっていましたが、遠く道の先で叫んでいる
"どん決まり" の彼をみて、親分のいう通り道を引きかえし
ました。
私が男だったら、あのときどうなっていたかはわかりません。
鈴木藍
1978年生まれ。 プログラミング言語に興味がある。専門学校で Smalltalk に出会って以来、...
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- 2008/07/08更新
- 2003/03/17登録








