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2012/02/02

暗示

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一月ほど前、来年度の子ども会世話人を引き受けた話を友達のSちゃんにしました。
「Siさん(今の代表)の話を聞いたら、来年はやらなくちゃなって思ったよ。でも世話人代表だけは無理!
K会議の会計やら放射能マップのメンバーも話が来て、それもやることにしたし。」
それを聞いた彼女は、私のことを褒めてくれたあとに「代表やる気がするな」と、静かに真面目な表情になり一言。

「それだけは無理、そんなこと言わないで。」

彼女はレイキヒーラーでもあり、直観も鋭いのです。
そんな彼女の一言だけに、妙に現実味を帯びて聞こました。
その後、子ども会のことを考えるたびにその言葉が頭の中で聞こえて来る感じ。

そしてやっとメンバーが集まり、旧新初顔合わせの日。
世話人は私を含めて4人ですが、毎年なかなか引き受け手がなく、来年度のメンバーを揃えるのに、今の役員の方たちは随分苦労し足を運んだようです。
子ども会が担う行事の説明が終わり、いよいよ代表、副代表、広報、会計を決めることになりました。
私を含めみんな代表には尻込み。
推薦もなく、結局去年の決め方と同じジャンケンをすることになりました。
それも「勝った人がやりたい係をとっていく」という…
1回目のジャンケンで、なんと1歳児を抱えるママが負けました。
びっくりするほど悲鳴をあげて、畳に倒れ込むママ。
あとから聞くと「血の気が引いたと」(>_<)
その姿に、旧役員から「1歳の子どもを抱えてじゃ無理がある、可哀想だと思う」と助言が入ります。
誰もがそう思っていたのですが、もう自分のことで精一杯で言い出せなかっただけで、残りの3人はあっさり「そうだよね」と納得。
倒れ込んだママは「じゃあ副代表やります」と、自分を立て直しながら力強い声で言ってくれました。

2回目のジャンケンへ、負けたママは、がっくり肩を落として悲しそう…
続けて勝った私は、なんだか居心地が悪いし、何よりSちゃんの直観通りに行かないことに、違和感を感じ始めていました。
結局一番勝ったママさんは会計をとり、私は広報か代表を選ぶことになり、思わず考えこんでしまいました。
勿論、代表より広報の方が自分には向いているし、代表ならではの大変さも仕事と一緒にできるか確固たる自信はありません。
それでも、すんなり「広報やります」と決められないのです。
私はまるでSちゃんの暗示にかかっていました。
下を向いて考え込む私に、負けたママたちがびっくりしています。
「うーん、代表やります。正直、昔から地域を守ってくれている年配の育成委員の人たちと付き合うのは、きっと上手じゃない。自信はないの。でもね、なんだか私、ジャンケンで負けて代表になるようにずっと思ってきたから、こうやって勝って決めるのが変な気持ちがして」
そのまんまを話しました。
「ほんと??」 「私負けたのに」 「私なんでもやります」
ママたちから驚きの声があがりました。
さっきの沈痛な表情から、安堵と明るさが皆にでてきて、それを見てたら、このメンバーなら私でも代表ができるように思えてきました。
今日会ったばかりのメンバーですが、一気に親和感が生まれ、結束感もでてきた感じ。

帰り路、何度も私で大丈夫かな、ああ言って良かったかなと煩悶もありましたが、みんなの顔を思い出すと、これでよかったなとやはり思えます。
しかし、つくづくこうなったのは私があのSちゃんの暗示だと思いました。
予言って、人をそういう方向に持っていく力もあるかもしれない。

その後、Sちゃんに報告すると「協力するよ!」と励ましてくれました。
嬉しかったのはその次の言葉「絶対良いことあるよ」
大きく首を縦にふり頷きながらの一言。
今度は嬉しい暗示にかかりそうです。

昨日からSちゃんのお子さんを預かっています。
娘と二人でお風呂に入ったあとに、リビングを見ると人形がタオルにくるまれていました。
もう5年生なのに何やってのかなぁ…

コメント(2)

2012/02/03

もえぎ  ramonaさん それは預言ではなくramonaさんにそれを務める力量があるからです!私も息子が小学校時代にPTAクラス役員を2回、地域役員を1回、中高でもそれぞれ1回ずつみな平役員でしたが務めました。多い時は月に2・3回の召集がかかり、エコノミックな仕事と違い、話し合いに時間がかかり過ぎ、アクティブな活動はさほどでもない時が多かった、、、経験ある代表さんの根回しの良さで、回を重ねる毎にタイムロスをはかり、スムースに事が運ぶようになりましたが、そうでない場合は、進展ない会合だけで時間が過ぎる事が多々ありました。多くのみなさんが役員回避したがるのはこの点だと思います。他は、代表責任も連帯性にして役割を共有分担すると、肩の荷が軽くなり参加しやすくなりますよね。 今となってはいい思い出になりましたが、何と言っても良かった事は、こうした活動での絆にはまた不思議なご縁のある繋がりができるもので、異業種交流とでもいいましょうか、、、さまざまな仕事やご趣味を経験されたすてきなママ友だちに出逢えたことが財産です。十数年となったママ友もできて、今でも私にはとてもいい刺激になっていますよ。大変でしょうが、いいこと、きっとあります!

ramona もえぎさん。嬉しいコメントをありがとうございます。私も今小学校のクラス役員をしていて、話し合いにもどかしい思いをすることがあります。でも自分もその場にいる一人と考え、その雰囲気を嫌うことですませないように、自分が感じたことや考えたことを言うようにしています。 子供会では責任分担をしたいというのは、今度のメンバーも同じ思いだと思うので、お互いのことを考えバランスをとりいきたいなと思います。Sちゃんが言った「いいことあるよ」も、もえぎさんの言うとおり、縁や繋がりができるよ!ということだと思います。なんだか、更にそんな気持ちがしてきました\(^o^)/

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