2006/01/04
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KWを書いていて思い出したのだけど、「修羅」の唐十郎はすごくいい。
中村賀津雄の鬼気迫る怨念に映画全体が飲まれていくなかで、唐十郎の三五郎が、人をくった詐欺師から、一人の男、一人の父に変わりゆくところが対照的で素晴らしい。
唐十郎といえばいまや日本演劇界の重鎮で大鶴義丹父ですが、「修羅」のころは昭和元禄美少年といわれていたんだって。へー。
そういえば、若松孝二監督の『犯された白衣』(1967)では、役名が「美少年」だった。
役名が、「美少年」。
浜辺を走るシーンで、走り方がちょっと“おかま”だった。
プフ、と思った。







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