2006/08/29
スタブ
『メッセージ』を観ました。
これは、誰が誰に向けて作った作品なんだろう?
毎日放送が、一般視聴者に向けて?
資生堂が、一般視聴者に向けて?
社団法人日本民間放送連盟が、一般視聴者に向けて?
今更「株を売り買いするだけで大儲けする」ことを非難するのも、
もしこれが「CMのCM!」とか言ってる
日本民間放送連盟が言わせたんだとしたら白けたもんだし。
放送が通信に食われそうになり
食われなくてもTV離れは加速してゆき
アメリカのTivoのような"CMすっ飛ばし機"が上陸した日にゃ
CMの命運、ひいては民放の命運に関わるのか
けれどCMが芸術だとか公共性だとか言われても
やっぱりどうにもしっくりこない。
やっぱり、それは自分から言うことじゃないんじゃないだろうか。
有限実行とか、アピール一番とか言われるけれど、
やっぱり芸術は観る側が決めることなんじゃないだろうか。
自分で「芸術です!」とか言われると
ちょっと冷めてしまう。
「嘘をついてもばれるものです」
この言葉を引用して、
誰が、誰に、何を言いたかったのだろう?
コメント(4)
2006/08/29
うぉーふ 毎日放送が(ドラマでの)芸術賞狙い(スポンサー付き・笑)。+資生堂が○○周年記念?か何かの自慢(企業PR)+「CMのCM!」PR……という3者の利害一致てとこすかねぇ。
2006/08/30
タツミ 僕はさすがにそこまでは穿って見てはないんですけどね(笑)。ただ「嘘をついてもばれるものです」という言葉を、いったい誰に向けて放ってるんだろう?と疑問なんです。この言葉は、絶対にスポンサーである企業やCM製作に携わる人に向けた言葉のはずなんですよ。でもドラマではそうは感じれなかった。「嘘はばれる」という自覚はあるんでしょうかね?
うぉーふ まぁ当然、自らの業界に対して自嘲・自戒的な意味で言わせた台詞なんでしょうけどね……そうは感じれなかった>主演が演技力が薄味だったのか?。脚本や演出がカッコつけ過ぎて、うわ滑りしてたのか(リアル感の消失)。
タツミ うーん…その台詞そのものは、主人公であり実在の人物である登志の遺書の台詞で、遺志としては明らかに自分を含め自分の存在した業界に向けて放たれた言葉だと思うんですよ。だけど、その言葉を引いて作られたドラマなのに、最後のシーンで現在の登志の仲間二人がする会話は、どうしても自分達=放送業界・CM業界に向けているとは感じれないんですね。このドラマは、一般視聴者に向けてメッセージングするんじゃあないだろう、と思ってしまいました。






