Poisonous Plants
毒草の誘惑
毒草ばかりを集めた本だが、図鑑と云うよりはエッセイ集か。
ボタニカルアートの本と見てもなかなかのものである。
この本の一番の特徴は、収録された毒草のうち少なからぬ種類を、著者が実際に食べているということであろう。無論、致死量をわきまえ、死なぬ程度に加減してのことではあるが(時々致死量計算を間違えているのが恐ろしい......)。
2003/01/09追記:画像掲載のついでにオンライン書店各社で検索したところ、どうやらA4版は既に絶版で、現在観光のものは文庫化されているようだ。挿絵がどうなっているのか非常に気になる。
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コメント (6)
最新コメント5件
2002/05/10
atarow@出戻り ヤングジャンプの別冊の中に「毒草を調理して究極の美味を味わわせながら、究極の快楽の中で安楽死させるコック」という、すげえ内容のマンガがありました。それによると、「フグの毒テトロドキシンの旨みは、イノシン酸の数千倍の旨み」なんだそうです。……ホンマかいな(;´Д`)?
Shirai 野草好きのハハがうれしそうに見せてくれた本です。トリカブトも山の中で見ると、ブルーがさわやかで素敵なんですが…
[spock] 園芸ショップでは『トリカブト(無毒)』なんていうのも売ってますね。
2003/01/09
雲衣。 ああ 何だかとても若い頃に持っていた澁澤龍彦の桃源社版『毒薬の手帖』『黒魔術の手帖』を思い出しました(笑)。
2004/02/22
chokkin 私もこの本持っています。
クォーク(科学情報誌)に連載されていた時に読んでいて、本が出たらすぐに買いました。
単に毒の本ではなく、毒草それぞれの歴史やエピソードなどもあって非常に面白い内容です。
植物の不思議さを実感できるお気に入りの一冊です。
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