らんじゃたい
蘭奢待
東大寺の正倉院にある長さ156cm、重さ11.6kgの巨大な沈香の香木。国宝。秘宝だからなのか、蘭=「東」奢=「大」待=「寺」と隠されてますが、ヤンキーチックなネーミングと感じるのは気のせいでしょうか?今までに足利義満、足利義教、足利義政、織田信長、明治天皇が切り取って焚いたそうです。9世紀頃に東南アジア(主にベトナム)から沈香が伝わり15世紀の朱印船貿易には当時世界最大の銀産出国だった日本は沈香と引き換えに銀や銅を使いました。銅のないベトナムの通貨はその銅で作られたのですが、通貨名称のドンは銅(ドウ)が訛ったものだそうです。
- 2006/09/09更新
- 2006/09/09登録
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