モルガン家 金融帝国の盛衰
そしてすさまじい現代史の流れを垣間見れます。モノでなく金融は蛇蝎のごとく世界を闊歩する。上下巻
日本経済新聞社 1993年7月 2,548円 457P 459P
今は日経ビジネス人文庫(上下巻)で出版されてます。各1,200円608P &624P
書籍紹介
世界で最も深い謎に包まれ、世界を常にリードしてきた一大金融帝国・モルガン財閥。政府になりかわって国の外交を担い、まるで中央銀行のように金融界に君臨し、産業界を陰で支配した"華麗なる一族"の全貌を生き生きと描いた名著 。
その革新的な経営姿勢は現在のJ.P.モルガン・チェース、モルガン・スタンレーに引き継がれ、M&A、証券引受業務などの分野で類まれな強さを発揮している。金融ノンフィクションの傑作。全米図書賞受賞作。
目次
プロローグ
第1部 金融王の時代(1838~1913年)
第1章 守銭奴
第2章 口やかましい人
第3章 王子
第4章 コーセア(海賊)号
第5章 ノーザン・パシフィック株買占め事件
第6章 トラスト
第7章 金融恐慌
第8章 タイタニック号事件
第2部 ドル外交の時代(1913~1948年)
第9章 変容
第10章 第一次世界大戦
第11章 爆発
第12章 彷徨
第13章 ジャズ・エイジ
第14章 力の逆転
第15章 聖者
第16章 株式大暴落
第17章 大恐慌
第18章 聴聞会
第19章 崩壊
第20章 魔法使い
第21章 横領犯
第22章 宥和
第23章 人質たち
第24章 転換期
第3部 カジノ経済の時代(1948~1989)
第25章 メトセラ
第26章 異端児
第27章 ヨナ
第28章 タブロイド大衆紙
第29章 サムライ
第30章 シャイフ(首長)
第31章 ツームストーン(墓石広告)
第32章 サンバ
第33章 トレーダー
第34章 ビッグバン
第35章 ブル(強気)
第36章 摩天楼
筆を擱くに当たって
訳者あとがき
モルガン財閥の系譜
その後のモルガン・グループ
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