あしたのきおく
明日の記憶
荻原 浩 著
広告代理店で働く佐伯雅行50歳。
50歳にして、アルツハイマーと診断され、その後の生活を綴った話です。
日々の生活にありふれた一つ一つに焦点が合わされていて、
読んでいく毎に切なさが募ります。
奥さんの強さ、自分の病気に対する認識との葛藤。
とても切なく書かれています。
これも、映画になりました。
渡辺謙、樋口可南子
お二方とも、自分が読んだ中のイメージには、近い気が致します。
映画ではどうまとまっているのか気になる作品の一つです。
2007/07/01
気になっていたので、日曜洋画劇場でついつい見てしまった。
実際にアルツハイマー病の方は側にはいないが、
なんと切なく、やるせなく、人の恋しさ、無力さ、生きるという事などなど
とても考えさせられる作品だった。
渡辺謙さんの演技も嘘もなく見れたように思う。
ラストサムライのイメージが先入観で強くなっているためか、
悲壮感があるというのに、最初に抵抗がある。
やはりそこは役者さん。
すばらしいように思った。
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