ドリームシップ エピソード1/2
ドイツ映画というと「Uボート」「ラン・ローラ・ラン」くらいしか記憶にない。話題になったドイツ映画もどこか「硬質」なイメージのものが多く、重くハードな作品を作るか、ジャーマン・テクノが似合う作品を作るかくらいの国民性だと思いこんでいたので、この映画は正直驚いた。
昔の「Mr.Boo」を観たときのような印象。いや、日本の大人はそんなに笑えないだろうが、子供は笑えそうな、そんなバカ映画だ。
内容は「スター・ウォーズ」や「スタートレック」を始めとするアメリカSF映画のパロディを随所にちりばめながら、バカをやり尽くしたカンジ。話の内容を説明するのもバカバカしい。
笑いもかなりベタ。パロディの元ネタを知っていないと笑えないところも多々あるのだが(知ってても笑えないところが多いが)、ノリは「オースティン・パワーズ」に近いかと。SFメジャー作品パロディものだと「スペース・ボール」や「ギャラクシー・クエスト」などがあるが、ノリは「スペース・ボール」寄り。それ系が好きな人には楽しめるかもしれない。
「ドイツのバカ映画」という点では結構貴重かも。
※日本のオフィシャルサイト。
- 監督・脚本:ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ
- 出演:ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ、リック・カウ゛ァニアン、クリスチャン・トラミッツ、アーニャ・クリング、他
- 2004年・独
- 2006/09/15登録
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