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タイヨウ

『太陽』

アレクサンドル・ソクーロフ 監督

第二次世界大戦末期の昭和天皇を
イッセー尾形が演じています。

「昭和天皇」という人物

この映画を観て、ひとりの人としての昭和天皇に
非常に興味をもちました。

戦前戦中の天皇がどのように捉えられていたのか
授業で習ったことしかない私にとっては
この映画に描かれる「天皇」がとても不思議な存在
に改めて思え、また、印象に残る重要な存在に思えます。
「人」であるということはどういうことなのか。

庶民はその声を聞くこともありませんでした。
それが許されなかったともいえるでしょう。

天照大神の天孫であり、人間とは違う
そういう存在だったのです。

この映画の中で、天皇は
自分のことを神であるという侍従に
「私の体は君と同じだ」と述べています。


イッセー尾形の演じる昭和天皇は
私が今まで考えたことのなかった存在であり、
知らない歴史であり、ひとりの人間でした。

途中で眠くなってしまったにもかかわらず
とても面白い映画でした。
観終わってから
何かがくすぶっているような感覚が残りました。


興味深い映画だと思います。

『太陽』

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エノ画像 投稿者:
エノ

コメント (1)

2010/02/23

omatsu123 私もこの映画を見ました。イッセー尾形が演じる昭和天皇も不思議な雰囲気でしたが、マッカーサーも不思議な感じでしたよね。 なんだか、あの戦争そのものが自分の非を認めない、子供じみた大人達が犯した間違いのような感じが出ていて、監督の演出力に感服しました。 天皇批判の映画みたいに見られていますが、外国の方のものすごく正直な日本人観と思ってます。 「この人達、馬鹿ってワケじゃないんだろうけど、子供だからキチンと説明できないんだろう、言葉が足りないんだろう」って。

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『太陽』

  • De Stijlの日記 | Tracked: 06.10.2 9:22 am

『太陽』(アレクサンドル・ソクーノフ,2005)を観る. その人は,ぼくた…

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