ぷらんてん (ちょうりよう ばなな)
<レシピ> Plantain (調理用バナナ) @ カリブ海諸国
「プランテン、最近食べてないねー」と今朝私が言ったのを思い出してか、相棒が仕事帰りにプランテンを買ってきた。ぃぇぃ。
さて、プランテンとは何か。
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青い調理用バナナです。
カリビアン料理やフィリピン料理、中南米料理に使われ、地域によって呼び方がプラタナ、プラタノ、プランテンなど違いますが基本的には「調理用バナナ」には変わりません。
最近では日本のスーパーやデパートにもある様ですが、料理の仕方が分からないと誰も買うはずもありません。
以前にアメリカのスーパーでレジのオバチャンに「これはどうやって調理するの?」と聞かれたくらい、実はアメリカでもバナナを調理する文化の人達しか調理法を知らないバナナ。。。
プランテンの色からして、プランテンが黄色になればフツーのバナナになると思っている人が多いようですが全く種類の違うバナナです。
熟すことにより若干の甘みを増してくることはあっても決してフツーのバナナとは同じではありません。
プランテンの味としては、少し弾力のある甘みのないサツマイモを想像して頂くとよろしいかと思います。
大きさは日本で普及している黄色いバナナより遥かに大きいです。
今日は私の一番好きな食べ方をご紹介しますね。
フライド・プランテンです。バナナチップとは別物です。
お肉などのつけ合わせにも◎です。
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"フライド・プランテン"(ハイチ流)
材料:プランテン
①プランテンの両端を切り取り、縦にナイフで筋を入れ、後は手で剥く。(かなりガシガシしていますので、怪我しないようにしてくださいね)
②3cmくらいの厚さで斜めに切る。
③切ったバナナを海水くらい濃さの塩水に浸す。
④30分ほど水に浸したら、水気をペーパーナプキンなどでふき取る。
⑤深めの鍋に入った油(160°くらい)にバナナを入れる。
⑥爪楊枝がスッと通るくらい火が通ると、一旦油から上げる。
⑦まな板の上にバナナを乗せ、底が平たいお皿で半分くらいの厚さになるまで押しつぶす。(この場合はまな板とお皿を水で濡らしておくと、はがれやすいです。はがすときは包丁で。)
⑧潰したバナナを再び油に投入。
⑨お箸で突いた感触が「かりっ」となったら出来上がり。
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手順⑦ですが、うちではハイチのバナナを潰すテコみたいな道具を使っています。
それは今度ご紹介しますね。
ポイント①:このフライド・プランテンは冷えると美味しくありませんので、食べる分だけ作ってください。
ポイント②:スライスする際に厚めに切った方がホクホク感があります。
ポイント③:店頭でプランテンを選ぶ目安は、角のない丸々と太いものを選びましょう。
このほかに茹でてスープに入れたりする食べ方もありますが、茹でる際はバナナの両端を切り、縦に切り目を入れて丸ごと大目の塩水でゆでます。
茹で上がりの目安は、バナナを輪切りにしてみて白い芯が残ってなかったら◎です。
尚、茹で上がるまで1時間ちょっとかかります&味が淡白すぎるので日本人の口にはフライド・プランテンが合うかと思います。
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