ニーバーの祈り
ラインホールド・ニーバーという人の祈りです。
カート・ヴォネガット・ジュニアの小説で最初に見たはずなのですが、題名なんだったか忘れてしまいました。
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主よ、
変えられないものを受け入れる心の静けさと
変えられるものを変える勇気と
その両者を見分ける賢さを我に与え給え。
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短いですが重い言葉です。
大人になってそれなりに生きてるとどうしても「受け入れられないもの」って出て来ます。自分だけじゃなく、もちろん他人が自分を受け入れないことだって多々あるわけで。
何度も自分の限界を試されそうになったときに、この言葉に救われました。
しかし「受容」と「打破」はなにげに対極にある言葉なのでそのバランスが難しいです。どうも私には「賢さ(知恵)」が足りないのですね。コケてばっかり。
原文
God
grant me the serenity
to accept the things I cannot change,
the courage to change the things I can;
and the wisdom to know the difference.
別バージョン
God
grant me the serenity
to accept the things I cannot change,
the courage to change the things I can,
and the wisdom to distinguish the one from the other.
- Niebuhr, Reinhold
のちに、アルコールの自助グループで広まったらしいこと、類似の自助グループでかなり広く使われていることを知りました。いろいろなつらい局面に出会った時、おまじないのように唱えられる言葉なのかもしれないですね。
長いバージョンもあります。綺麗です。
http://www.cptryon.org/prayer/...
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2006/09/25
雲衣。 なんだか気になったので調べてみました。どうやら『スローターハウス5』ですね。書架の本で確かめると伊藤典夫さんの訳では「 神よ願わくばわたしに / 変えることのできない物事を / 受け入れる落ち着きと / 変えることのできる物事を / 変える勇気と / その違いを常に見分ける知恵とを / さずけたまえ 」でした。ハイホー/笑。
睡蓮 わあ、ありがとうございます!そうです、『スローターハウス5』でした。それが見当たらなくて『ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを』かなあと勝手に考えていたのですが、書かなくてよかったです。伊藤典夫さんの訳は名訳ですね。いつのまにか、いろいろ調べているうちに訳も混ざってわからなくなっていたのでうれしかったです。ハイホー(笑)(←ありましたね(^-^))
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