オカモトイッセン
岡本一宣
現在55歳。
1979年に岡本一宣デザイン事務所を立ち上げてから、今もなお最前線でエディトリアルデザインを20数年手がけている人物。
若手のデザイナーにとってあこがれの対象になりうる存在。
少なくとも僕はそうだ。
代表作雑誌として、「花時間」「Winart」「Seven Seas」「HILLS LIFE」「SKYWARD」などなど。
他にも数々の会社案内やCI、VIを含めたアートディレクションを手がけていらっしゃいます。
最近では様々なデザイン書籍に紹介されていますが、事務所の作品をまとめた作品集「岡本一宣の東京デザイン」では、20年間の作品をすべて掲載した1000ページにもおよぶ単行本になっています。
生きた写真、生きた書体が文字通り生き生きとレイアウトされている。
フォント自体はとてもオーソドックスなものばかり使われているのに、こうまで目を引くデザインになるのかと感心してしまうのです。
大胆な構成なのに繊細な息づかいがあって、素材そのものの魅力を最大限に引き出してる感じ。
一流の料理人といった感じでしょうか。
王道といったらそうなのかもしれないけど、絶対的な存在感と佇まいのようなものが溢れてる。
ヒトが心地いいと思う位置を確実に捉えてる。
そんな偉そうな事を言えませんが、本当に見ていてワクワクして引き込まれてしまう。
強いけど決してわざとらしくない。
ちょうどいいんです。そのデザインが。
目指すデザイン性であり、こんなデザインを生み出せる人物でありたい。
そう願うのです。
- 2006/10/01登録
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岡本一宣
- (mokoo)
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