フジタ マサヤ
捨てるな、うまいタネ 藤田 雅矢
読んだら、目から鱗
種の発芽って光は重要ではない
知らなかった
必要な種もあるらしいが、大切なのは水と空気と気温
土はそれを仲介するための要素
種を蒔き、日の当る場所に置き、放置するのでは、土の中が乾燥してしまい、発芽はしにくいらしい
大切なのは湿った状態をキープすること
全然知らなかった
だから私の植える種は芽が出なかったのか
F1品種と呼ばれる種がある
そこからは確実に人間が求める野菜が生み出される
同じ大きさ、病気に強い、甘い、柔らかい
だけど、F1品種の次の世代の種は、その特徴を100%受け継がない
不揃いな形、病気に弱い、甘味が足りない、筋張っている
そんな野菜が生まれるかもしれない
毎年同じ野菜を作るため、農家の人は種企業から種を買う
そうしないと商売にならないから
「昔の野菜は形は悪かったけど味が濃かった」
「外国の野菜は品質がバラバラだけど美味しい」
って言葉を聞くけど、この本を読むと意味が分かる
樹齢千年の大木も、大根もキャベツも、
ヒマワリもパンジーも、
一粒の種から生まれてる
当り前のことだけど、この本を読むまで忘れてた
地球規模の壮大な話から台所で捨てている種のことまで
幅広く網羅し、読むと、タネ植えてみようかなという気になります
藤田雅矢 ふじたまの日々
http://d.hatena.ne.jp/fujitam3/
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