サイバーショット DSC-L1
DSC-L1
2004年11月発売のソニー製コンパクトデジカメ。
披露ことみさんのコレクション「広角28mm以下で撮れるデジカメ 厳選10機種」を見ていたら、コイツを思い出しました。
広角の王道・28mmではありませんが、32mmスタートなので、もっとも一般的なワイド端の35mmや38mmと比べると「やや広角」といった感じ。知人が持っていたのを使わせてもらって、その絶妙な加減がけっこう気に入り、スナップ用に本気で買おうと思ったりもしたんですが、そう思った時には、時、既に遅し。市場に在庫が残ってませんでした。(市場価格、2万前後だったのに)
・広角寄りの画角
・軽快なレスポンス
・ポケットに入れれても苦にならない大きさ/重さ
・こなれた値段
この条件をクリアしてるのって、今、探しても実はないんですよね。そりゃ願わくば、28mmスタートが理想ですが、28mmを実現しようとすると、このサイズは難しいようだし、よくある35mmとの3mm差って、使ってみると案外大きいんです。GR DIGITALがあれだけ売れているわけだから、ソニーも32mm単焦点で、こだわりのスナップ用モデルとか出すといいんじゃないすかね。人間って制限されると燃えるわけだし、ズームより軽快さ、、、それこそが漢というもんですよ。ペンタックスもリミテッドシリーズで31mmの単焦点レンズを出したりしてるし、「28mmと35mmの間を埋める絶妙な焦点距離」ってソニー的な感じするんですけど。
基本的には売れに売れたUシリーズの延長線上のモデルのようなので「画質についてはつべこべ言わない」位置付けだし、操作性など、突込みどころは満載だと思います。でも、この機動力と軽快さは「写真=クオリティ」じゃないってことを痛感させられます。すごく売れたわけでもなさそうで、その後、後継モデルが出なかったり、地味な存在なのが残念でなりません。サイバーショットのUシリーズと共に「超コンパクト単焦点」市場を牽引したカシオのEXILIMも今じゃ高機能化し、別物になっちゃったし。やっぱり売れないとダメなんでしょうね。とにかくカメラ・メーカーではここまで割り切った機種は出せないと思うんです。
私はといえば、その後、Caplio R3を買って、概ね満足しているんですが、喉に引っかかった小骨のように、たまにこの機種のをことを思い出します。
■SonyDrive(製品情報)
http://www.sony.jp/products/Consumer/...
■Sony Style
http://www.jp.sonystyle.com/Product/...
■ASCII24
http://review.ascii24.com/db/review/...
■ITmedia
http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/...
■デジタルARENA
http://arena.nikkeibp.co.jp/rev/...
- 価格: 最終的には2万前後
- メーカー: SONY / ソニー
- 年(代): 2004年11月発売
- 1/2.7型410万画素
- 32-96/F2.8-5.1光学3倍ズーム
- 95×44.3×25.7mm/122g
- 2006/10/04登録
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