[映画] アタゴオルは猫の森
ついにアタゴオルが映画化されました。単なるアニメかと思いきや3D-3Gによる映画化。
元になっているのは、ますむらひろしが30年書き続けている「アタゴオル」シリーズ。読んだことがない人も、ハウスシチューのCMで動く黄色いデブ猫を見たことがあるはず。あれが主人公のヒデヨシ。
と書きつつ、公開はもうすぐの10月14日。小さい頃から好きだったマンガの割には、気付くの遅すぎ(笑)。
3D-3Gという不安、ヒデヨシが喋るという不安と期待。結構不安の固まりですが、そこは初めてでっかいヒデヨシが動くことに期待して、当日を迎えることにします。
この映画に元になっているのギルドマという、シリーズの外伝もの。読んだことのない僕はさっそく買ってしまいました。まだ手元にないので、映画見る前に来るのもヨシ、後で到着するもヨシ。
''今回の映画化の原作に、シリーズの外伝「ギルドマ」を選んだ理由は、「長編映画用に原作の幾つかをますむらさんに提案したところ、“「ギルドマ」はどうだろう”と逆提案があったんです」と監督は語る。''
公式サイト: プロダクションノート
ますむらさんがそう提案すると言うことは、映画化に向いているストーリーということなんでしょうか。MovieWalkerに載っている独占インタビューを読むと、その辺の概略は見えてきますが、まずは、映画か原作に触れたい。。。
■スタッフ
監督: 西久保瑞穂
脚本: 小林弘利
キャラクター・デザイン: 福島敦子
美術監督: 黒田聡
■関連サイト&ページ
* 「アタゴオルは猫の森」公式サイト
* 「アタゴオルは猫の森」公式ブログ
* MovieWalker レポート 【独占インタビュー】
* ごろなお通信: ますむらひろし公式サイト
* ネタフル「アタゴオルは猫の森」映画化
* エキサイトアニメニュース : ついに映画化『アタゴオルは猫の森』
- 2006年10月16日 追加 -
早々に見てきました。ついでに見る前に原作の「ギルドマ」も読んで。
ギルドマの感想はいずれ書くとして、映画を見た感想。
「やっぱり、このマンガをアニメにするのは難しいなぁ」
ただ、総じて言えば、楽しいアタゴオルです。ミュージカル風味。
基本的に坦々と進むマンガなので、映画にするには何かしら動きをつけないとダメなのか、不要なシーンが多かった。顕著な例は、オープニング。なぜみんなが一斉にのっけから長々と音楽、ダンス、祭りをしているのか。もう少し短い方がよかったような。。。
さらに、各シーンに挿入される歌のシーン。確かに原作でもそういう類のシーンはありますが、こんなに多くはないし、長くもない。このマンガのおもしろさは坦々と物語が続いていく連続性にあると思っていますが、こういうシーンがどうもぶつぶつと各シーンをぶった切ってるように感じました。残念。
あとは、話が少々早く進みがちなので、原作を読んでいないとついて行けないかもしれない。
懸念だった3D-CGは違和感なく受け入れられたのは、作り手の愛情のおかげだろうか。あえて苦言を呈すると、総じて猫やその他のキャラはとてもいい感じだったが、人間の動きや表情がいまいちだったということ。そもそもテンプラやツキミ姫は全く違うしなぁ。。。ツキミ姫に能力がないし。。。
ヒデヨシはもっといい加減でのらりくらりと物事をかわしていったほうが彼らしいと思うんだけどね。なんか目の前にカラーで現れて、動いているアタゴオルを見てしまうと、「あっ、こんなに色が豊かだったのか」という気づきと共に、「もっとおどろおどろしい雰囲気があるはずなのになぁ」と。冒頭に書きましたが、これは「楽しいアタゴオル」です。アタゴオルを知らない人が見ると、別の見方でもっと楽しいのかもしれません。
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「アタゴオルは猫の森」映画化
- [N] | Tracked: 06.10.10 2:29 pm
石井竜也、1人3役挑戦…「アタゴオルは猫の森」という記事より。 活動再開中の「米米CLUB」のカールスモーキー石井こと石井竜也(47)が9日、都内で行われた映画「アタゴオルは猫の森...
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