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七十二候

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「世界で一番おもしろい暦の本 五日ごとに『季節の心』を差し上げます」の副題
 一年を5日ごとに細分化した七十二候で日本の四季を楽しむ案内本
24節句の中をさらに3っつづつに分けて季節を表わす。
 一般的な気象現象と自然の生態とを味わいアル言葉で表現している。

 季節感を表わした、短歌・俳句・川柳・都々逸・説話・逸話・物語・日記・詩などを多数引用しその作品の成り立ち・逸話も紹介。
 また、各候の終りに歴史的事柄と著名人の生没が記載されてる、これも興をそそります。
 今のカレンダーはただの数字の記載だけで、そこの味もしゃしゃりけもない中、こんな感じで、5日ごとに区切られかつ薀蓄・出来事があれば、人生もぼけにくい?
 四季折々の季節感と多様な生命観を感じる本。「季節のこころ」とはなるほどです。旧暦には物語がある。

ベストセラーズ 落合正勝/著 1994年11月  1,800円 380P

七十二候

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