まーじゃんほうろうき
「麻雀放浪記」
言わずと知れた(と,思うが最近はサイバラ本の方が有名だったりする……ちょっと悲しい)阿佐田哲也の傑作ピカレスク・ロマン。和田誠監督の映画は全4巻あるこの物語の1巻の部分だけを描いたもの。あれが面白かったヒトには是非とも全巻読破していただきたい。ともすればレジャーみたいに扱われている博打というものの真実が分かるはず。短期間とは言え雀ボーイやって食ってたオレが言うんだから間違いない。
これも「まだ読んだことのないヤツがうらやましい本」シリーズのひとつだな。現在でも角川文庫で入手可能だ,嬉しい。
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コメント (9)
最新コメント5件
2001/11/20
べ 阿佐田名義では博打小説を,色川名義では純文学を,という分け方だったらしいんだけど,色川名義でも如実にアウトロー色が……(笑)。生前,一度だけ銀座ですれ違ったことがあって,しばらく仲間に自慢してました (自慢になるのか) 。
bibibi バリバリ自慢になるよ。でも、何で後ろから羽交い締めしなかったの? あっ、犯罪になりるか。
べ いや,既に連れ二名に両脇から支えられて歩いてらっしゃいました(笑)。
2001/11/25
おが 雀鬼じゃないけど、当然読んでるざんす。しかし「あさだてつや」っていいペンネームだと思うなぁ
2002/01/03
don おお、懐かしき麻雀放浪記。文庫本で四巻全部読みました。阿佐田哲也が作り出す独特の世界観というか雰囲気に魅せられた中坊時代でした。
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