にゅーじーらんど
New Zealand
我が心の故郷、New Zealand。
1992年10月、アメリカ・ルイジアナ州で日本人留学生が射殺された「フリーズ事件」。
これが私の人生に大きな転機をもたらしてくれたのです。
当時、私はカリフォルニアにいたのですが、突然親から「ニュージーランドの学校に行ってみないか」と言われました。
というのも服部君事件で、日本に住む私の祖父が大変心配し、銃の無い国へ私を越させなさいと私の親を説得したらしいのです。
銃の無い国。
警官ですら、銃を持っていない国。
治安の良い国。
キレイな英語を話す国。
住みやすい国。
それがニュージーランドでした。
NZに越した翌週、アメリカの刺激になれていた私は「退屈な国だ」と早くもアメリカに戻りたい気持ちになって時の事です。
立ち寄ったスーパーでオジイサンが私に近づいてきて、「君は日本人?NZでは楽しい日を過ごしてるかぃ?」と聞いてくるではありませんか。
すっかりアメリカ社会に慣れて「知らない人とは話すな」と親から言われていたので、えっらく気味の悪いオジイサンだ・・・と無視して通り過ぎようとしたら「NZでの生活を楽しんでいたら、それでいいんだ。昔ね、うちの子供も日本に留学していた時期があってね。その時、日本人にはとても良くして貰ったって子供が喜んでいた。自分も子供をよその国にやった親の気持ちがわかる。もし君が今、困っていたり、悲しい思いをしていると、私は同じ親として君を放っておけない。私の国で君を悲しませることは出来ない。楽しんでるね?ならいいんだ。ステキな学生生活を送るんだよ。」と彼は満面の笑みを残して立ち去ったのです。
心にきました。
アメリカ、日本、イギリス、フランス、、、途上国とは何だ。
NZみたいに途上国としての第一線を競わない国。それこそが人が住む国ではないか。
豊かな国。
いくらお金があっても、凶悪な事件など後を絶たない国が「豊かな国」と言えるのか。
私はその時思いました。
「心の豊かな国、笑顔の豊かな国」こそ、『豊かな国』なのではないか。
昨日のニュースでは「日本人女性がこぞってNYに移住している」とありましたが、私としてはNYはなんの魅力も感じません。
NYは遊び・仕事に行く場所であり、住みたい場所ではありません。
それに比べ、NZは生活をする国。
長くなりましたが、私は「心の途上国」ニュージーランドを愛してやみません。
私の視点でKWをupしたのですが、ニュージーランドという国に関する詳しい情報は島崎丈太氏がNew Zealandとして登録されているのでご参考ください。。。
ああ。。。ホームシック、、、。
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