関心空間はエンターテイメントのクチコミも満載!

新着

... もっとみる
ログイン | ユーザー登録(無料)

ボクヲオクル

ぼくを葬る

  • ぼくを葬るの画像

ー余命3ヶ月。あなたには何が残せますか?

 監督:フランソワ・オゾン

 主人公ロマンはファッションフォトグラファー。ある日突然、撮影中に倒れた彼は自らが不治の病であり、余命わずか3ヶ月であることを医師に宣告される。家族との関係はぎくしゃくしており、自分の病についても話せなかった。

 どのシーンも印象的で、台詞もとても印象に残りました。ロマンが祖母と話しているときの会話「なぜ私に話したの?」「僕と似てるからーもうすぐ死ぬ」。
また、祖母はこうも言います「今夜あなたと二人で死にたい」とも。

 そんな彼に、突然ある頼み事をする女性が現れる。それは不妊症に悩む夫婦で、彼に父親の変わりに自分とセックスしてくれないかと頼む。悩んだ彼は・・・。

 人は死ぬことでどこか遠くへいってしまうとよくいわれますが、もしかしたら自分の原点へと回帰することになるのかもしれないと思いました。きっとそこには自分自身にしかないものがあるのでしょう。

 ロマンも最初は「それで何になる?」とどうせ死ぬのだからとばかり考えていました。そして、なにかを残したいと思うのです。しかし、生命の輝きを見つけた後では、もう彼はそのことをたいした問題ではないと思っていたような気がします。

 生命について深く知ることは同時に死について深く知ることでもあるのかもしれません。

ぼくを葬る

このページに
携帯でアクセス

2次元バーコード対応の携帯で読み取ってください

ROUTE 436画像 投稿者:
ROUTE 436
詳細情報
  • 2006/10/18登録
  • 1447クリック

このキーワードを共有する

このキーワードはコレクションに選ばれています(1)

コメント (3)

2006/10/18

karelian リンクありがとうございますm(__)m全く同感で、思わずコメントしてしまいました。。死ぬことで、、自分自身にしかない自分の原点へと回帰することになるのかも、、、、ほんとにそう、生命について改めて深く考えさせられました(^^ゞ

2006/10/19

ROUTE 436 こちらこそコメントありがとうございます! しかも同感していただいてなおさらうれしいです!実はあんまりちょくせつ死ぬことについては語られていないんですけど、深く考えさせられますよね。

karelian 直接的ではないからこそ!なんでしょうね(*^。^*)深いところにググっときました(^^ゞ

つながりキーワード (3)

「闘病記 届けたい(妻の病死きっかけ 専門の古本屋)」2010年05月16日(日曜)の朝日新聞(生活面)の記事を読んだ。 ここで紹介する『がん闘病記読書案内―病気になっ...

昨日見たDVD。 ”余命3か月と宣告された31歳のフォトグラファーが、死に直面したことにより自分自身を見つめ直す姿をつづったヒューマンドラマ。監督は『8人の女たち』の名匠フランソワ・オゾン...

突然、余命を宣告された31歳のファッションフォトグラファー ロマンの心の変化を映す映画。自分の運命に抗い、やがてはそれを受け入れる過程のお話です。 フランソワ・オゾン監...

携帯でこのページにアクセス

ぼくを葬る

2次元バーコード対応の
携帯で上の画像を読み
取るとアクセスできます

トラックバック (0)

まだトラックバックされていません。

トラックバックURL
http://www.kanshin.com/tb/keyword-1027479

キャンペーン


ロケットニュース24

未来検索 ガジェット通信
ページの先頭へ ページの先頭へ