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Tierra(人工生命)

「Tierra」と検索しても違うものがヒットします。「Tierra 人工生命」と検索してください。「ティエラ(ティアラ?)」と読みます。ここの「Tierraのはじまり」の説明が分かりやすいです。

最初は、仮想のメモリ空間と仮想のCPU資源で動作する80命令の単なる自己複製プログラム。これが、寄生虫、寄生虫の寄生虫、性別のある種へと進化していくそうです。

日経サイエンスに掲載されていた「コンピューター・レクリエーション」に紹介された「コア戦争」というゲームがアイデアの元。これに、プログラムがエラーに対して耐性を持つように改良したのがTierra。

仮想のメモリ空間は性能が悪く、データをコピーする時に間違ってコピーします。その時に命令内容が変わります。変わってもどうにか動くように、命令語を極力減らすなどの工夫がしてあります。

誰かが「宇宙の中で、“地球”という星に生命が誕生したのは非常に運がいいことなんだ」と言っていましたが、これを見ると「実は生命が誕生したのは必然なんじゃないか?」と思えてきます。

「人工生命」という分野は、「生命を司る本質的な法則は何か?」を追求していく、とても興味深い学問。炭素を基本とした成分で構成されることは、「生命」の本質にとって必須ルールではないはず。コンピュータ上でなら簡単に不必要なルールを除くことが出来ます。

このシュミレーションが目で見えると楽しいでしょうね。

Tierra(人工生命)

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