YouTube
YouTube。アメリカのサイトであり、日本語での操作説明などは一切ないのにも拘らず、月間に600万人もの日本のインターネットユーザーがYouTubeを訪問してるとかしてないとか。
なんだろうな、一言で説明するなら「動画ブログ」なのかなぁ。あ、一応SNSなの?いいよ、動画ブログで。なんだけど、ここにはですね、日本のユーザーも多くいるので日本の動画、というか、TV番組がごろっごろあるんですよ。ごろっごろ。
一例を挙げれば 楽曲のPVやら、CMやら、爆笑オンエアバトルやら、アニメのオープニングやら、ごっつええ感じやら。
僕もたまにタカアンドトシのネタとか観てたんですけど、最近 興味深い話を見つけた。日経ビジネスオンラインの記事で、著者は須田 伸さん。ユーザー登録しないと全文見られないのかもしれないので、要約すると「米国等の諸外国においてYouTubeは自己発信の手段として自分で製作した動画をアップするのに対し、ほとんどの日本人は民放の映像をキャプチャー(取り込み)してアップするのみ」という話。コレが結論でもテーマでもないのでちょっとアレですけど、僕はこの件に引っかかったので。
僕は決して「日本人は自己主張 弱いぜ!世界にひとつだけの花!個性!オリジナリティ!アメリカ最強!フォウ!」と言うようなタイプではないし、むしろそういう人たちは怖いとさえ思ってるんですけど、それでもこの事実はリアルに響いた。確かに日本人が個人で作った動画ってほとんど見かけないというのは事実で、SNSでもブログでもない、「TV番組のビデオ置き場」になってる。
それに対し、アメリカではバーガーキングによる「キングのお面動画コンテスト」という、自社キャラクターの“キング”のお面を希望するアマチュア動画制作者に郵送し、受け取った彼らはそのお面を使って動画作品をつくる、というコンテストを実施したそう。で、その時制作された作品のいくつかがYouTube上で観れる、と。
完全ですよね。完全体。バーガーキングはCMを作って貰えてネット上で放送も出来てオールオッケー。動画製作者も監督気分で面白い自己PRの機会が出来てオッケー。YouTubeはYouTubeなりに利用して貰えてオッケー。マジ完全だ。
でもまあ、コレと同じことを日本の企業がやっても おそらく職業的アーティストもしくは その予備軍ばかりが参加し、おそらく市井の段階での製作は数えるほどになるだろう。
別に僕はアメリカでの「自己主張の場」が日本にとっては「TV番組のビデオ置き場」になることが善いとか悪いとかは言わない。それはそれで利点もある。ただ、そこにあるそれは純然たる事実で、そこから僕やあなたが何を感じるかが問題だと思うよ いえー。
cf. 日経ビジネスオンライン記事リンク
巫女性。言葉の上での意味としても 歴史的本質の意味からしても、受け手である日本人の気質を鑑みると悪くない言葉選びだと思う。
(追加報告11・2)
上記の記事の続編内容の記事。パソコンというマルチメディアの中の、さらにマルチメディアなYouTubeなど可能性やメリット/デメリットについて考えてみるのもいいよね。
- 2006/11/02更新
- 2006/10/24登録
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コメント (2)
2006/10/24
あげは15 楽しんでます(*^◇^)/
面白いのを載せて見ました。(これは有名かも)
http://www.youtube.com/watch?...
小宮山 わー、きれーい、って、いやいやいや。でもアレですね、日本のTVなんかだと「食べ物を粗末にするな!」なんてクレーム来るわけで、やっぱりYouTubeは発信者にとっても受信者にとっても利用帯域 広いよなあ、と再認識しました。










