エノデンシャシンシュウ
江ノ電写真集
その名のとおり、最近出版された藤沢~鎌倉を走る江ノ電の写真集です。
これまで出版された江ノ電関係の本はけっこうありますが、他の本と違うこの本の一番の特徴は藤沢駅から鎌倉駅までの各駅周辺の昭和30~40年代の写真が多く掲載されていることです。駅ごとの古い風景写真が多く掲載されているので、お近くにお住まいまたはお住まいだった方には懐かしい写真に出会えるかもしれません。デパートなど大型商業ビルが立ち並ぶ以前、昭和40年代までの藤沢駅周辺はなんとも牧歌的な光景が広がっていたようですし、鵠沼も松の木が今よりずいぶん多かったようです。
この本にはまた海岸沿いを走る江ノ電の写真やラッピング広告をほどこしたさまざまな江ノ電車輌の写真も多く載っていますが、どちらかと言うと江ノ電の車輌より沿線風景に重点を置いた本という感じです。
資料的な価値もあると思います。なかなか楽しめました。
2006年9月刊。
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コメント(4)
コメント (4)
2006/10/29
ひっころ 昭和30~40年代の町並みはとっても興味あります。今度是非読んでみたいと思います。
チョコ電や古い車両に偶然出会うとうれしくなります^^
湘南小僧 昭和48年頃の石上駅の写真など、今とはまるで違う静けさが漂っています。柳小路から腰越、そして鎌倉駅まで今よりずいぶんとのんびりした雰囲気です。古い車輌もいいですよね。私もタンコロとか大好きです。懐かしさいっぱいのこの本、ぜひ手にとって見て下さい^^。
2007/11/18
comm 先日のtvkのカルチャーSHOwQにチラッと出ていました。江ノ電は民家の真ん中を走るんで、それぞれの家ごとに踏切があるんですね。感心しました。
湘南小僧 ここ最近、古い車輌がずいぶん引退して新しい近代的な車輌に替っていますが、沿線の雰囲気は以前のままの所も多いです。民家の間をすりぬけながら走る場所は何度乗ってもワクワクします(笑)。そういう江ノ電ならではの醍醐味と言うか楽しみがいつまでも残ってほしいと思います。









