ちょうちょうはなぜなのはにとまるか
蝶々はなぜ菜の葉にとまるのか ――日本人の暮らしと身近な植物
「童謡「ちょうちょう」で歌われているモンシロチョウは、なぜ菜の花ではなく、菜の葉にとまるのだろうか。」この帯の文字に惹かれました。「鶴は一本足で眠る」以来の生命ネタコピーで、言われてみるまで、記憶は花?!正解は葉、歌えばわかるけど菜の花と勝手に記憶。 そんな身近な植物にまつわる話が30話
松の葉は2本つかずはなれずうまくくっついてて夫婦和合とか、門松の由来は徳川と武田の戦話からとか、植物と人とのつながりの物語は神話のように面白い。
稲垣 栄洋 著 三上 修 絵
草思社 2006年10月 1470円 229P
私たちの暮らしを彩る身近な植物の秘密を探った30篇を収録。
目次
松はなぜめでたいか、門松というのになぜ竹を飾るのか、
赤飯はどうして赤い、春を先取る花の大作戦、童謡[ちょうちょう」の秘密、
桃の節句に桃はない、桃太郎はどうして桃から生まれたのか、
いずれあやめか・かきつばた、葵のご紋が眼に入らぬか、
お寿司を守るさまざまな植物、泥棒の風呂敷は唐草文様、
宇宙はハスの上にある、だからタバコはやめられない、
宵越しのお茶は飲むな、関東の蕎麦・関西のうどん
神と紙の警鐘 緑と赤のクリスマスカラーの謎
ほか
- 2006/10/28登録
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