エックスサーブ
Xserve
Apple初のラックマウント・サーバー。Macでホスティングを行いたいと思っていても、データセンターのラックに入れられる薄型筐体のマシンが存在せず、事実上ホスティングは不可能だった。
Macをデータセンターに持ち込めるよう交渉しても、肝心の入れるべき薄型マシンがラインナップに存在しない。途方に暮れることも多かった。それが、このXservによって可能になったことの意味は大きい。
データセンターに入れてwebサーバーとして使う用途もあるだろう。ストリーミングサーバーとして使う用途もあるだろう。ただ、サポート体制やアップルにノウハウがないことなどから、どちらかといえば、部門のファイルサーバーとして会社に置くような売れ方をするかもしれない。
実際の売れ方はどうであれ、システム提案を行うさいに、ラックマウント機の存在は大きい。いままでにできなかったシステム提案も可能になってくるからだ。
また、このマシンを生かしたVARビジネスなども考えられることだろう。各種周辺機器と組み合わせてラックに入れるなど、新たな用途は数しれない。
AppleのUNIXへの取り組みの歴史とMacのラックマウント機への流れを、下記URLにまとめてみた。
2002.5.17
日本国内でも、製品名が「Xserv」→「Xserve」となった。国内での販売方針などが決定。
■ニュースリリース
http://www.apple.co.jp/news/2002/may/...
AppleCare Premium サポートプラン・・・本当に実行できるのだろうか(汗)
2002.5.22
5月25日に新宿・初台のアップル本社で行われるApple Users Group懇親会
http://www.apple.co.jp/usergroups/...
の席で、アップルの製品担当者からXserveの紹介があるようです。
……というわけで、担当殿からレクチャーを受けてきました。現段階ではMacOS X Serverしか動作しないそうで……クライアント版のMacOS Xが当然動くだろうとか、あわよくばMacOS 9が……などと思っていたのですが、そういう問題以前の状況のようです。
まあ、サーバーなので別にMacOS X Serverさえ動けばそれで構わないわけですが、MacOS X Server専用機というプラットフォームを考えた場合、別に中身がMacでなくても大丈夫(IBMのサーバー機をそのまま使うとか)だったりするのではないかと、「ふっ」とそんな考えが頭をよぎったものでした。
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